小雨が降るコンディションで残念な気もするが、膝の状態を見るための絶好のコンディションだと思えばテンションも維持できる。
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4/3 7:54
小雨が降るコンディションで残念な気もするが、膝の状態を見るための絶好のコンディションだと思えばテンションも維持できる。
いきなり渡渉ポイント。開始早々ドボンではこの後のハイク続行が不能になるため気を付けて渡る。石の上はこの小雨で滑りやすく特に注意する。
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4/3 7:56
いきなり渡渉ポイント。開始早々ドボンではこの後のハイク続行が不能になるため気を付けて渡る。石の上はこの小雨で滑りやすく特に注意する。
渡渉が終われば本格的な登山道が始まる。これがナカナカの急勾配ですぐに汗だくになるが、この小雨で体が冷えることを思えばちょうどよい。
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4/3 7:59
渡渉が終われば本格的な登山道が始まる。これがナカナカの急勾配ですぐに汗だくになるが、この小雨で体が冷えることを思えばちょうどよい。
急勾配なうえに滑りやすくてイヤラシイ登り。ウェットなコンディションはハッキシ言って嫌だが、リハビリも兼ねているため、こんなコンディションでも問題なく登れるかを見るには絶好のコンディションと言えなくもない。
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4/3 8:04
急勾配なうえに滑りやすくてイヤラシイ登り。ウェットなコンディションはハッキシ言って嫌だが、リハビリも兼ねているため、こんなコンディションでも問題なく登れるかを見るには絶好のコンディションと言えなくもない。
コバイケイソウが成長してきている。季節の移ろいを感じさせる光景だ。
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4/3 8:20
コバイケイソウが成長してきている。季節の移ろいを感じさせる光景だ。
長めの急勾配を過ぎると高い木が少なくなってきてアセビなどの低木帯となってきた。背中にしょったストックがこのような低木帯に引っ掛かることが多くなって悩まされるようになる。
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4/3 8:25
長めの急勾配を過ぎると高い木が少なくなってきてアセビなどの低木帯となってきた。背中にしょったストックがこのような低木帯に引っ掛かることが多くなって悩まされるようになる。
木々のトンネルを貫くトレイル。木々が覆う登山道は雨が遮られるのでちょうどよいが、背中のストックが引っ掛かってしょうがない。
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4/3 8:37
木々のトンネルを貫くトレイル。木々が覆う登山道は雨が遮られるのでちょうどよいが、背中のストックが引っ掛かってしょうがない。
更に上部に行くと笹原の広がるトレイルとなってきた。ガスがなければかなり爽快な風景なんだろうな。この時点で再訪を決意する。
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4/3 8:39
更に上部に行くと笹原の広がるトレイルとなってきた。ガスがなければかなり爽快な風景なんだろうな。この時点で再訪を決意する。
大好物の笹原に延びるトレイル。しかしガスが。
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4/3 8:42
大好物の笹原に延びるトレイル。しかしガスが。
アセビのトンネルがいい雰囲気を醸し出す。しかしそれを邪魔する背中のストックの引っ掛かり。ストックは積雪期を除けばほぼ使わないので今後は持っていかないことも考えるが、保険の意味でやっぱり必要だな。収納方法を考えないといけない。
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4/3 8:54
アセビのトンネルがいい雰囲気を醸し出す。しかしそれを邪魔する背中のストックの引っ掛かり。ストックは積雪期を除けばほぼ使わないので今後は持っていかないことも考えるが、保険の意味でやっぱり必要だな。収納方法を考えないといけない。
入道ヶ岳に到着。天気が良ければ周囲の山並みや伊勢湾の眺望が期待できるスポットだが、この状況のため素通り。少し残念な気もするが、膝の状態はすこぶる良いので、喜びも大きい。近くに最高点もあるようだが、今回は省略して次のステージへと向かう。
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4/3 8:55
入道ヶ岳に到着。天気が良ければ周囲の山並みや伊勢湾の眺望が期待できるスポットだが、この状況のため素通り。少し残念な気もするが、膝の状態はすこぶる良いので、喜びも大きい。近くに最高点もあるようだが、今回は省略して次のステージへと向かう。
荒涼とした大地にポツポツと生える木、そしてこのガスが絶妙な雰囲気を醸し出す。ガスに覆われていても山ならではという感じがして悪くない。しかしこれ以上に視界不良なら道迷いの心配が出てくる。
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4/3 8:55
荒涼とした大地にポツポツと生える木、そしてこのガスが絶妙な雰囲気を醸し出す。ガスに覆われていても山ならではという感じがして悪くない。しかしこれ以上に視界不良なら道迷いの心配が出てくる。
入道ヶ岳をあとにし、今回のメインイベントとなる鎌尾根方面への縦走に取り掛かる。膝の状態はどうなのか?非常に気になるところ。心して取り掛かる。
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4/3 8:56
入道ヶ岳をあとにし、今回のメインイベントとなる鎌尾根方面への縦走に取り掛かる。膝の状態はどうなのか?非常に気になるところ。心して取り掛かる。
入道ヶ岳山頂部は幾つものトレイルが交わり分岐もたくさんある。このような案内板も多くあるので安心感は高いが、今回のようにガスだと道迷いは十分起こり得る。地図を頭の中に叩き込むかGPSで自位置の把握に努める必要がある。
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4/3 8:58
入道ヶ岳山頂部は幾つものトレイルが交わり分岐もたくさんある。このような案内板も多くあるので安心感は高いが、今回のようにガスだと道迷いは十分起こり得る。地図を頭の中に叩き込むかGPSで自位置の把握に努める必要がある。
イワクラ尾根を進むとほどなくしてザレた斜面の急降下が始まる!これがナカナカの急勾配で濡れ濡れな路面状況も相まってカナリ滑りやすい。それでいて背中にしょったストックが引っ掛かりよりイレギュラーな状態となりやすい。
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4/3 9:08
イワクラ尾根を進むとほどなくしてザレた斜面の急降下が始まる!これがナカナカの急勾配で濡れ濡れな路面状況も相まってカナリ滑りやすい。それでいて背中にしょったストックが引っ掛かりよりイレギュラーな状態となりやすい。
尾根も、より細く岩々しくザレザレしくなってきて、安定した歩行が求められた。そして背中にしょったストックが... 以下省略(笑)
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4/3 9:10
尾根も、より細く岩々しくザレザレしくなってきて、安定した歩行が求められた。そして背中にしょったストックが... 以下省略(笑)
目の前に岩の壁が立ちはだかる。左から回り込めるが、今回は膝の状態を見るためにあえて壁を直登した。人には勧められるものではないが、膝に異常は感じられなかった。
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4/3 9:12
目の前に岩の壁が立ちはだかる。左から回り込めるが、今回は膝の状態を見るためにあえて壁を直登した。人には勧められるものではないが、膝に異常は感じられなかった。
砂のような急斜面も所々に現れる。ズルズルっとなるので、特に下り方向では要注意。どうしても転んでしまう時は尻もちをつくのが一番良い。前方向に転ぶのは絶対に避けたい。
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4/3 9:14
砂のような急斜面も所々に現れる。ズルズルっとなるので、特に下り方向では要注意。どうしても転んでしまう時は尻もちをつくのが一番良い。前方向に転ぶのは絶対に避けたい。
ザレた細い尾根の通過。両端を歩くと崩壊してしまうためできるだけ真ん中を歩くようにする。
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4/3 9:15
ザレた細い尾根の通過。両端を歩くと崩壊してしまうためできるだけ真ん中を歩くようにする。
【重ね岩】に到着。ダイナミックなオブジェだ。いつも思うが自然の造形美は実に素晴らしい。
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4/3 9:24
【重ね岩】に到着。ダイナミックなオブジェだ。いつも思うが自然の造形美は実に素晴らしい。
県境尾根を進む。今回はとにかく頭上に張り出す木々に引っ掛かるストックが煩わしい。思わず『ええい!鬱陶しい!!』とカンシャクを起こしてしまう(笑)
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4/3 9:25
県境尾根を進む。今回はとにかく頭上に張り出す木々に引っ掛かるストックが煩わしい。思わず『ええい!鬱陶しい!!』とカンシャクを起こしてしまう(笑)
とにかく足元の不安定な急な登下降が連続する縦走路。心肺と脚に相当な負担がかかる骨のあるコースだ。今の自分の状態を把握するのに最適だ。
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4/3 9:41
とにかく足元の不安定な急な登下降が連続する縦走路。心肺と脚に相当な負担がかかる骨のあるコースだ。今の自分の状態を把握するのに最適だ。
こういったザレがたくさんあるコースなので、ズルズルと崩れるので注意。できれば登山道を傷めたくないので、安全に配慮しつつも、できるだけ足早に通過する。
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4/3 9:50
こういったザレがたくさんあるコースなので、ズルズルと崩れるので注意。できれば登山道を傷めたくないので、安全に配慮しつつも、できるだけ足早に通過する。
水沢峠に到達。ここからは急な登下降に加えて鎖場も出現するようになる。この縦走路のハイライトだ。
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4/3 9:56
水沢峠に到達。ここからは急な登下降に加えて鎖場も出現するようになる。この縦走路のハイライトだ。
ガスが下から上へと地を這うように次々と流れこんでくる。稜線上では風もあって体の冷えにも注意。着るものの調整で体が冷えないように対処が必要。
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4/3 10:09
ガスが下から上へと地を這うように次々と流れこんでくる。稜線上では風もあって体の冷えにも注意。着るものの調整で体が冷えないように対処が必要。
キノコ岩と呼ばれる急斜面を慎重に降下する。ザレていてキノコが障害物となり、足元はカナリ不安定。よりいっそうの注意が必要な箇所だ。
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4/3 10:15
キノコ岩と呼ばれる急斜面を慎重に降下する。ザレていてキノコが障害物となり、足元はカナリ不安定。よりいっそうの注意が必要な箇所だ。
キノコのオブジェ群を通過後に下から見るとナカナカに壮観な光景だがガスがちょっと...
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4/3 10:16
キノコのオブジェ群を通過後に下から見るとナカナカに壮観な光景だがガスがちょっと...
鎌ヶ岳が近づくと、斜面はいっそう峻厳さを増し、鎖やロープを設置しなくてはならないほどの厳しさになる。
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4/3 10:36
鎌ヶ岳が近づくと、斜面はいっそう峻厳さを増し、鎖やロープを設置しなくてはならないほどの厳しさになる。
鎌ヶ岳直下のガレ場を進み、いよいよ山頂に登頂するという高揚感に包まれる。気持ちの盛り上がりという意味でもうまく配置されたこのコース、またまたお気に入りのコースがひとつ増えた!
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4/3 10:40
鎌ヶ岳直下のガレ場を進み、いよいよ山頂に登頂するという高揚感に包まれる。気持ちの盛り上がりという意味でもうまく配置されたこのコース、またまたお気に入りのコースがひとつ増えた!
鎌ヶ岳山頂に登頂!ガスで視界ゼロだが、カナリの満足度。喜びのタバコが実にウマい!こんな天気だが次々とハイカーが訪れる。人々に愛されている山だ。
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4/3 11:09
鎌ヶ岳山頂に登頂!ガスで視界ゼロだが、カナリの満足度。喜びのタバコが実にウマい!こんな天気だが次々とハイカーが訪れる。人々に愛されている山だ。
ここまで膝の状態に異常は見られなかった。それを山の神様に報告。また来るよ!
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4/3 11:17
ここまで膝の状態に異常は見られなかった。それを山の神様に報告。また来るよ!
下山はカズラ谷を利用。この場所から雲母峰へ向かうこともできる。今回は時間の関係上割愛したが、次回来るときはこちらにも寄ってみよう!
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4/3 11:41
下山はカズラ谷を利用。この場所から雲母峰へ向かうこともできる。今回は時間の関係上割愛したが、次回来るときはこちらにも寄ってみよう!
カズラ谷の登山道はこのような素晴らしい整備具合だ。これなら子供を連れても無理なく出来そうだ。今度子供を連れて来てみよう!これは何度でも来てしまいそうだ。
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4/3 11:47
カズラ谷の登山道はこのような素晴らしい整備具合だ。これなら子供を連れても無理なく出来そうだ。今度子供を連れて来てみよう!これは何度でも来てしまいそうだ。
最後は渡渉をこなして道路へと出て今回のハイクも終盤だ。下山は一気に駆け抜けたが、膝に異常は最後まで出なかった。どうやらハイキングをする上で支障になるような後遺症はないようだ。
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4/3 12:10
最後は渡渉をこなして道路へと出て今回のハイクも終盤だ。下山は一気に駆け抜けたが、膝に異常は最後まで出なかった。どうやらハイキングをする上で支障になるような後遺症はないようだ。
何事も起こらず無事下山。下山完了直後から再訪を決意するほど素晴らしいコースだった。さらば!入道ヶ岳&鎌ヶ岳のトレイル!また会おう!
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4/3 12:12
何事も起こらず無事下山。下山完了直後から再訪を決意するほど素晴らしいコースだった。さらば!入道ヶ岳&鎌ヶ岳のトレイル!また会おう!
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