秀麗富嶽十二景 扇山から奈良倉山へ

2021年04月03日(土) [日帰り]

• GPS: 08:36
• 距離: 27.8km
• 登り: 2,197m
• 下り: 1,797m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:45
• 休憩: 0:51
• 合計: 8:36

距離 27.8km 登り 2,210m 下り 1,797m

6:18 鳥沢駅
7:11 7:12 梨ノ木平
7:32 大久保山南の水場
7:58 8:02 大久保のコル
8:09 8:16 扇山
8:41 曽倉山(マルガ頭)
8:50 浅川峠
9:45 9:54 権現山
10:16 オクノ沢ノ嶺
10:32 麻生山
10:39 10:40 尾名手峠
10:59 三ッ森北峰
11:12 大ダルミ
11:24 11:25 大寺山
11:38 小寺山
11:57 12:10 西原峠
12:32 12:34 佐野山
12:38 佐野峠
13:11 13:15 奈良倉山
13:51 14:00 鶴峠
14:53 小菅の湯
14:54 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きは鳥沢駅まで電車。
帰りは小菅の湯から奥多摩駅までバス。

バスの時刻表
https://www.nisitokyobus.co.jp/

コース状況／危険箇所等

危険な個所は無し。迷いやすい所も無いと感じました。

その他周辺情報

小菅の湯
http://kosugenoyu.jp/

道の駅 こすげ
http://kosuge-eki.jp/
食事の出来るお店やお土産屋さんがありました。
美味しいクラフトビールをいただきました。

写真

4/3 6:17

去年扇山へは梁川駅から登ったので今回は鳥沢駅から。

4/3 6:27

登山道に入る前だけどスミレ（タチツボスミレ）が咲いていました。

4/3 6:32

おそらく見えているのが扇山だけど雲の中のようでした。

4/3 6:35

桜はまだ咲いていました。

4/3 6:39

ジュウニヒトエ。

4/3 6:40

カキドオシ。

4/3 6:42

ムラサキケマン。

4/3 6:45

少し水滴の付いている桜がより綺麗。

4/3 6:49

タチツボスミレ。

4/3 7:11

梨ノ木平に到着。ここからが本格的な登山道。

4/3 7:19

ヒトリシズカ。

4/3 7:20

ヒトリシズカ。たくさん咲いていました。

4/3 7:34

水場。水量は十分。

4/3 7:49

マルバスミレ。

4/3 8:08

扇山山頂に到着。晴れていればこの先に富士山が。

4/3 8:34

ツツジも水滴が付いていて綺麗でした。

4/3 8:36

ナガバノスミレサイシン。

4/3 8:39

ミミガタテンナンショウ。

4/3 8:40

曽倉山。

4/3 8:59

時折桜を眺めながら歩く。

4/3 9:45

権現山に到着。まだ晴れず。

4/3 10:15

オクノ沢ノ嶺。

4/3 10:32

麻生山。

4/3 10:58

三ッ森北峰。何故か鏡。

4/3 10:58

歩いて来た権現山方面。

4/3 10:58

こちらは大菩薩嶺方面。

4/3 11:24

大寺山。

4/3 12:10

タチツボスミレだと思うけど白が強い。

4/3 12:42

ナガバノスミレサイシン。

4/3 13:11

奈良倉山に到着。

4/3 13:13

富士山天望所。

4/3 13:13

富士山は心の目で。

4/3 13:25

鶴峠へ下りる途中、カタクリが咲いていました。

4/3 13:29

ハシリドコロ。たくさん咲いていた。

4/3 13:31

ヨゴレネコノメ。

4/3 13:32

カタクリは結構な数が咲いていました。見れて良かった。

4/3 13:41

北の方角。

4/3 13:41

大菩薩嶺方面。次は大菩薩嶺から歩いて来たい。

4/3 13:51

登山口まで下りてきました。奥多摩駅へ出たかったので、ここから小菅の湯まで歩きました。

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

装備

MYアイテム

sola

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

sola

去年から色々と歩いている秀麗富嶽十二景。今回は奈良倉山。
鶴峠からだと物足りなさ過ぎるので以前登った扇山から縦走する事にしました。

天気予報を見て昼頃には富士山が見えるかな〜と期待していたけど1日中曇り。
その代わりなのか人は全然居なく、すれ違いが何回かあった程度でした。
同じ方向に歩いている人とは出会いませんでした。おかげで静かな山歩きを十分に楽しめました。

期待していなかった花にも色々と出会えて良かったです。

次は大菩薩嶺方面から歩いて富士山も見たい。