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Yamareco

記録ID: 3047653
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

【日本百名山 No.35】両神山 日向大谷口からピストン

2021年04月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:44
距離
13.7km
登り
2,046m
下り
2,053m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:00
休憩
1:44
合計
6:44
7:02
15
スタート地点
7:17
7:18
3
7:21
7:21
35
7:56
7:59
49
8:48
8:56
16
9:12
9:18
1
9:19
9:33
5
9:38
9:43
30
10:13
10:13
18
10:31
11:04
16
11:20
11:21
26
11:47
11:52
4
11:56
12:08
2
12:10
12:14
9
12:23
12:27
44
13:11
13:15
21
13:36
13:40
6
13:46
ゴール地点
天候 曇り一時霧雨
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
無料駐車場利用。午前7時で無料区画はほぼ満車。登山口に至る最後の5劼篭江区間多く注意必要。
コース状況/
危険箇所等
ルートは明瞭で,危険個所にはロープ,鎖等設置してあり,整備は行き届いている。但し,スマフォで撮ったGPSログは,後から見たら暴れまくってた。谷が深くスマフォではうまく拾えないのかもしれない。このログはガーミン専用機のものだが,それでも登りと下りで一部ルートが一致してない箇所がある。そういう場所なのかな。
その他周辺情報 道の駅 「両神温泉薬師の湯」を利用。大人600円。登山バッチは見つけられず。
出発。猛牛マークうまく撮れなかった。
2021年04月03日 07:08撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/3 7:08
出発。猛牛マークうまく撮れなかった。
ザ・曇天。
2021年04月03日 07:08撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/3 7:08
ザ・曇天。
2021年04月03日 07:23撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/3 7:23
ここはかなりの短縮路でしたありがとうございます。
2021年04月03日 07:23撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/3 7:23
ここはかなりの短縮路でしたありがとうございます。
((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
2021年04月03日 07:29撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
4/3 7:29
((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
お邪魔します!
2021年04月03日 07:31撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/3 7:31
お邪魔します!
どのくらいの歳月が通り過ぎたのであろうか。
2021年04月03日 07:39撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/3 7:39
どのくらいの歳月が通り過ぎたのであろうか。
いきなりの鎖場。ここはまだ写真撮るゆとりがあった。
2021年04月03日 07:49撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/3 7:49
いきなりの鎖場。ここはまだ写真撮るゆとりがあった。
冬場,凍ったりすると厄介そう。
2021年04月03日 08:04撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/3 8:04
冬場,凍ったりすると厄介そう。
谷が深いからか,GPS暴れまくり。
2021年04月03日 08:04撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/3 8:04
谷が深いからか,GPS暴れまくり。
なんかすげえ!
2021年04月03日 08:14撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
4/3 8:14
なんかすげえ!
天気はどんどん悪くなる。
2021年04月03日 08:19撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/3 8:19
天気はどんどん悪くなる。
幻想的でいい感じではあるけどね。
2021年04月03日 08:27撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/3 8:27
幻想的でいい感じではあるけどね。
霧雨が出てきたのでカメラはザックに。
2021年04月03日 08:38撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/3 8:38
霧雨が出てきたのでカメラはザックに。
というわけで,いきなり山頂。
2021年04月03日 10:45撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
4/3 10:45
というわけで,いきなり山頂。
三角点。
2021年04月03日 10:46撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
4/3 10:46
三角点。
看板いろいろ。
2021年04月03日 10:46撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/3 10:46
看板いろいろ。
表示板あるものの・・・
2021年04月03日 10:47撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/3 10:47
表示板あるものの・・・
360度真っ白けである。
2021年04月03日 10:47撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
4/3 10:47
360度真っ白けである。
2021年04月03日 11:25撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/3 11:25
神社の大神さん
2021年04月03日 11:26撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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4/3 11:26
神社の大神さん
確かに愛嬌あるね。
2021年04月03日 11:27撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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4/3 11:27
確かに愛嬌あるね。
2021年04月03日 11:27撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
4/3 11:27
お邪魔しました!
2021年04月03日 11:27撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/3 11:27
お邪魔しました!
霧雨は止んだものの,未だ霧は立ち込める。
2021年04月03日 11:29撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/3 11:29
霧雨は止んだものの,未だ霧は立ち込める。
2021年04月03日 11:30撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/3 11:30
まあ,ええ雰囲気やし,ええねん!
2021年04月03日 11:58撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/3 11:58
まあ,ええ雰囲気やし,ええねん!
清滝小屋。想像以上に立派だった。
2021年04月03日 12:08撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/3 12:08
清滝小屋。想像以上に立派だった。
この手の石碑とかを丹念に調べていったら,面白そうだ。
2021年04月03日 12:20撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/3 12:20
この手の石碑とかを丹念に調べていったら,面白そうだ。
2021年04月03日 12:38撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/3 12:38
2021年04月03日 13:11撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/3 13:11
両神山荘に咲いていたこれは・・・桃かね?
2021年04月03日 13:43撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/3 13:43
両神山荘に咲いていたこれは・・・桃かね?
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ トレッキングポール GPS チェーンスパイク

感想

 1か月ぶりのヤマノボリ活動。関西からだとかなりアクセスの悪い両神山をこの機会に制覇することにする。日向大谷からのピストンなら往復6時間くらいだしラクショーでしょ!とか舐めてかかり返り討ちに合う。

 前日は,道の駅花かげの郷まきおかで車中泊。5時前に起きて6時30分ごろに着いたら,無料駐車場の上段はすでに満車,下段がまだ空いてたのでそこに停められたものの,出発時の7時時点ではそこもほぼ埋まってた。駐車スペース自体があまりないので,早出必須ルートなのかな。

 てんくらAでウキウキでやってきたのに,道中路面はところどころ濡れており,現地も曇天。気分の張れぬまま出発。しばらく歩いて地図を忘れたことに気が付きクルマに戻る。大菩薩嶺の時もやったな。イカンイカン。

 休業中の両神山荘前を抜けてスタート。最初は小さなアップダウンを繰り返しながらのトラバース道で標高は稼げない。気温はかなり高く,メリノウールのアンダーウエアにトレールアクションジャケットはオーバースペック。スタート40分でジャケットを格納する。グローブも夏用に切り替える。チェーンスパイクとか全くいらんかった。

 会所からは谷を縫って進む登り。霧に包まれた雰囲気のいい渓谷を進むが,そのうち霧雨模様となってくる。ザックカバーを付け,レインウエアの上だけ着る。上のほうは岩場あるし,振りがひどくなったら撤退もあり得るかもと思いながら進む。9時20分清滝小屋到着。小屋には誰もいなかったが,皆さんトイレ前で休憩されていた模様。トイレは冬季用のみ利用可能だった。

 小屋からしばらく登ると霧雨は止まり,心なしかガスも薄くなってきた。下山してきた人に聞くと,山頂は雨は降ってないとのことで,そのまま進む。清滝小屋から神社までは,想定より楽に着くことができた。が,そこから山頂まですぐだと思っていたのに,結構なアップダウンや岩場もあり,苦労する。這う這うの体で10時30分,無事登頂。山頂スペースはあまり広くないんだが反対からヘルメットかぶって登ってきた方々もいらっしゃって人が多く,のんびりとはできなかった。展望もないので手早くランチパックを腹に詰め込んで下山する。

 下りも会所まではそれなりに急なので気を抜けず,時間がかかる。登山口から山頂までの標高差は1100メートル程,距離は5.6劼箸里海箸世,最初の3劼曚匹呂曚槁弦睚僂錣蕕覆い里如3匱紊任海良弦發魏圓阿海箸砲覆襦そらきついわ。13時30分,何とか無事に下山。

 山頂からの眺めを楽しめなかったのはじつに心残りである。アクセスの問題もあって,リトライできるかどうか,かなり難しいんだけど,いつか果たせればいいな。どうなるかねえ。

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ハイキング 奥秩父 [日帰り]
両神山(日向大谷から往復)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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