都留アルプス【ミツマタ群生地】

2021年04月06日(火) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 10.8km
• 登り: 609m
• 下り: 709m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:57

7:11 東桂駅
7:32 7:32 住吉神社登山口
7:37 7:38 古城山
8:09 8:09 尾崎山分岐
8:37 8:54 楽山球場分岐
9:35 9:36 都留アルプス文台山分岐
9:45 9:45 都留アルプス山
12:23 12:24 蟻山
12:42 12:48 水槽山
12:57 12:58 都留アルプス東側登山口
13:08 13:08 都留市駅
13:08 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ。
ランチのタイミングまではずっと曇っていましたが、富士山展望台についた頃には晴れ間が広がり、富士山も見られました。

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

危険な箇所はありません。道しるべは随所にあるため、ハイキングマップを持参していればほとんど道に迷うこともないと思います。
それでも、都留市駅から東桂駅方向に向かっている人が多いためか、看板がその向きに立っているなど、今回のルート（東桂駅→都留市駅）ではわかりにくいところはありました。

＜水道橋「ピーヤ」付近＞
発電用水路の上に出てから、水路に向かって右側を水路に沿ってしばらく進みます。水道橋「ピーヤ」が見えたらほとんどの人はそれを潜って水路の左側に進むと思います。そこで水路の先を見上げると階段がありますが、そこは登っても途中で道がなくなります。もう一度水道橋を潜り、元の水路右側にもどってから斜面を登るのが正解です。

＜烽火台跡付近＞
電波塔を囲むフェンスの右側を進むと、烽火台の頂上に出ます。
そのまま正面の尾根に進む踏み跡がありますが、こちらは都留アルプスのルート外です。烽火台からフェンス沿いに反時計回りに坂を下ると、富士山展望台方面を指す道標があります。

その他周辺情報

トイレは東桂駅、やまびこ競技場、楽山球場、都留市駅にあります。
都留市駅前にある「より道の湯」はおすすめです。一般入浴（タオル無し）は1,000円。火曜日は一階のレストランでフリードリンク一杯サービスが受けられるそう。

写真

4/6 7:25

おなん淵。鮎がかかった様子。

4/6 7:26

近くに説明版がありました。
こういう番町皿屋敷みたいな話って色々なところにあるんですね。高知県の幡多地域にもありました。

4/6 7:28

おなん淵の上から。

4/6 7:52

沢山集まっているヒトリシズカ。
言葉の矛盾感たるや。道道至る所に咲いていました。

4/6 8:16

芽吹き。森が二層になっているのがわかります。

4/6 8:21

途中の鉄塔下、仮払いの場所から。タラノキが沢山生えてましたが、植えているんでしょうね。

4/6 9:04

ミツマタ群生地。
色は抜けちゃってますが、ちょっとだけ香りもあり、これはこれで絵になります。

4/6 9:11

気取ってみた。

4/6 9:56

4/6 10:02

桜の木が植えられているエリア。ここが桜の園になったらすごい景観でしょうね。

4/6 10:35

水道橋とヒトリシズカ。

4/6 10:54

水道橋を飾る桜の花びら。

4/6 10:56

4/6 11:20

パノラマ展望台。

4/6 11:34

カップ麺のお供にチーズがけソーセージ。

4/6 11:59

クロモジの花。

4/6 12:05

キノコも出てくる季節になりましたね。

4/6 12:40

谷村発電所の上から。

4/6 12:42

富士山展望台。ようやく晴れてきました！

4/6 12:49

4/6 12:54

発電所脇の道は花びらで覆われ始めています。

4/6 12:57

幼稚園の枝垂れ桜は今が見ごろ。

4/6 15:31

駅のホームにはつくしが生えてました。

撮影機器：

RICOH GR III リコー

感想

ゆいまーる

烽火台跡への登り以外にはあまり急登もなく、のんびり喋りながら歩ける気軽なハイキングコースでした。
ミツマタがちょっと遅かった…来年こそは！