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記録ID: 305335
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ハイキング
奥多摩・高尾

六ッ石山(奥多摩駅〜石尾根〜奥多摩湖)

2013年06月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:30
距離
11.7km
登り
1,256m
下り
1,063m

コースタイム

奥多摩駅9:20−12:05三ノ木戸山12:20−13:52六ッ石山(昼食)14:15−16:50奥多摩湖  歩行時間 6時間52分(標準6時間15分)  所要時間 7時間30分
天候 曇り時々晴れ 微風 気温20℃(山頂)
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往】新宿駅7:44発(ホリデー快速おくたま1号)奥多摩駅9:14着
【復】奥多摩湖18:05発(西東京バス)奥多摩駅18:20着
   奥多摩駅18:34発(青梅、立川乗換え)新宿駅20:18着
コース状況/
危険箇所等
石尾根は広々とした道で、迷う心配はありませんが、過去に熊が出没したことがあるそうなので、鈴を鳴らしておくとよいでしょう。奥多摩湖への下りは、一部急な所があり、丁寧な足運びが必要です。
いつも登山者で賑わっている奥多摩駅
ここからスタートです。
2013年06月01日 09:20撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/1 9:20
いつも登山者で賑わっている奥多摩駅
ここからスタートです。
まずは林道歩きから始まります。
2013年06月01日 09:59撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/1 9:59
まずは林道歩きから始まります。
この変な実をつけた木の名前は?
林道沿いにありました。
2013年06月01日 09:42撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/1 9:42
この変な実をつけた木の名前は?
林道沿いにありました。
山道が崩落した所には丸太の橋が架けてありました。
2013年06月01日 10:40撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/1 10:40
山道が崩落した所には丸太の橋が架けてありました。
石尾根の前半はこんな爽やかな道が続きます。
枯れ落ち葉がふわふわで、足にとても優しいです。
2013年06月01日 10:58撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/1 10:58
石尾根の前半はこんな爽やかな道が続きます。
枯れ落ち葉がふわふわで、足にとても優しいです。
ヤマツツジが満開です。
2013年06月01日 11:29撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/1 11:29
ヤマツツジが満開です。
緑に包まれて登って行きます。
2013年06月01日 11:39撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/1 11:39
緑に包まれて登って行きます。
縦走路からは外れていますが、          とても静かな三ノ木戸山(1177m)
2013年06月01日 12:06撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/1 12:06
縦走路からは外れていますが、          とても静かな三ノ木戸山(1177m)
緑にツツジが映えます。
2013年06月01日 12:09撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/1 12:09
緑にツツジが映えます。
三ノ木戸山周辺は栗の木がたくさんあり、
開いて古くなった栗のイガがたくさん落ちている。
そしてこの樹皮の様子。
ひょっとして熊?
2013年06月01日 12:24撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/1 12:24
三ノ木戸山周辺は栗の木がたくさんあり、
開いて古くなった栗のイガがたくさん落ちている。
そしてこの樹皮の様子。
ひょっとして熊?
三ノ木戸山の小さな標識あり
風雪に耐えてよくぞ頑張った!
ありがとう。
2013年06月01日 12:34撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/1 12:34
三ノ木戸山の小さな標識あり
風雪に耐えてよくぞ頑張った!
ありがとう。
三ノ木戸山からの富士
2013年06月01日 12:37撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 12:37
三ノ木戸山からの富士
どっしりとした御前山
2013年06月01日 12:55撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 12:55
どっしりとした御前山
ご存知!大岳山
まるで怪獣ラドンが翼を広げた様。
2013年06月01日 12:56撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
3
6/1 12:56
ご存知!大岳山
まるで怪獣ラドンが翼を広げた様。
本当に気持ちの良い石尾根
2013年06月01日 13:05撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/1 13:05
本当に気持ちの良い石尾根
道端にフキの群生
2013年06月01日 13:35撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/1 13:35
道端にフキの群生
これが有名なマムシグサ?
2013年06月01日 13:38撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/1 13:38
これが有名なマムシグサ?
フキの葉裏で静かにセミが
羽化していました。
ハルゼミでしょうか?
2013年06月01日 13:44撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
1
6/1 13:44
フキの葉裏で静かにセミが
羽化していました。
ハルゼミでしょうか?
六ッ石山山頂
石尾根縦走路から外れているためか、
静かでお昼に最適です。
2013年06月01日 14:05撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
2
6/1 14:05
六ッ石山山頂
石尾根縦走路から外れているためか、
静かでお昼に最適です。
六ッ石山山頂周辺
2013年06月01日 14:06撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/1 14:06
六ッ石山山頂周辺
大岳山のアップ
どの方角から見ても
それと分かりますね。
2013年06月01日 14:25撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/1 14:25
大岳山のアップ
どの方角から見ても
それと分かりますね。
奥多摩湖への下りの前半は
こんな感じで気持ちいいです。
2013年06月01日 14:39撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/1 14:39
奥多摩湖への下りの前半は
こんな感じで気持ちいいです。
再びフキの群生が現れます。
2013年06月01日 14:47撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/1 14:47
再びフキの群生が現れます。
後半は次第に傾斜がきつくなってきます。
2013年06月01日 15:00撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/1 15:00
後半は次第に傾斜がきつくなってきます。
お賽銭があふれています。
お神酒はもちろん澤の井!
2013年06月01日 15:29撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/1 15:29
お賽銭があふれています。
お神酒はもちろん澤の井!
御前山が大きく目の前に
現れてきます。
2013年06月01日 16:17撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/1 16:17
御前山が大きく目の前に
現れてきます。
奥多摩湖
水深は150mほどあるそうです。
2013年06月01日 16:21撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/1 16:21
奥多摩湖
水深は150mほどあるそうです。
東京都民の水がめ小河内ダム
2013年06月01日 17:38撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/1 17:38
東京都民の水がめ小河内ダム

感想

 久し振りに奥多摩を歩いて来ました。奥多摩には奥多摩の良さがありますね。石尾根は随分長い間歩いていなかったので新鮮な山歩きが出来ました。石尾根の傾斜は緩やかなので、登山者の足に優しいですね。この時期暑くもなく、寒くもなく、快適に登って行けました。三ノ木戸山は縦走路から外れているためか、静かでとても雰囲気のよい所です。もっとも秋には栗ノ木がたくさんあり、熊に遭遇する可能性があります。六ッ石山山頂は広々として気持ちがよく、お昼の後のんびりと昼寝でもしたい所です。奥多摩湖への下りは、前半は快適なのですが、後半は傾斜がきつくなり、慎重な足運びが必要です。水根の集落へ下りてからは、奥多摩湖畔への近道は分かりづらく、遠回りしないためには正確な地図読みが要求されます。標識は不親切な作りになっていました。しかし時間に余裕のある時は、道に迷うもまた楽しかなです。

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