記録ID: 305424
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ハイキング
甲信越
弥三郎岳(ヤマメモのテスト)
2013年06月02日(日) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 638m
- 下り
- 60m
天候 | 曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
弥三郎権現のお話し
この羅漢寺山弥三郎岳の名称は…
その昔、甲斐国、御岳(今の昇仙峡)にある名刹羅漢寺に弥三郎という酒造りの名人が寺男として住んでいました。
この弥三郎は、武田家の勝ち戦の祝い酒などを造り、大変重宝がられておりました。が、この弥三郎は大の酒飲みで失敗が多く、その非を住職にいさめられ、一斗の酒を最後に禁酒を誓い、その夜、この頂上より天狗になって消えてしまったと伝えられ、いつの頃からか、ここは弥三郎岳と呼ばれ、弥三郎権現としてこの頂上の南側絶壁の岩穴に、現在も酒の神として本殿が祀られております。
最近まで、近郊近在の醸造主がお参りに来たものです。
(昇仙峡伝説史より)
この羅漢寺山弥三郎岳の名称は…
その昔、甲斐国、御岳(今の昇仙峡)にある名刹羅漢寺に弥三郎という酒造りの名人が寺男として住んでいました。
この弥三郎は、武田家の勝ち戦の祝い酒などを造り、大変重宝がられておりました。が、この弥三郎は大の酒飲みで失敗が多く、その非を住職にいさめられ、一斗の酒を最後に禁酒を誓い、その夜、この頂上より天狗になって消えてしまったと伝えられ、いつの頃からか、ここは弥三郎岳と呼ばれ、弥三郎権現としてこの頂上の南側絶壁の岩穴に、現在も酒の神として本殿が祀られております。
最近まで、近郊近在の醸造主がお参りに来たものです。
(昇仙峡伝説史より)
感想
今回は、最初から登山が目的だったわけではなく、家内が昇仙峡に行きたいとの事だったので、家内と末っ子と私の三人で昇仙峡に行ってきました。
ロープウェイで登ったら、弥三郎岳という見晴らしの良い山があって、基礎知識が全くなかった私は逆に感動してしまいました。
ロープウェイで降りてから、昇仙峡を下って、更に登って来る時に、ヤマメモをテストに使ってみる事にしました。
GPSをONに設定していなかったので、位置は登録されていなかったのが失敗でした。それに本日は登山目的じゃなかったので、GPSロガーも持ってきていなかったし。
ルートも手配置だし、ルート自体も実際のルートと順番が違います。
とりあえず、ヤマメモのテストが目的になっています。
次回があったら、GPSロガーとヤマメモで記録してみたいですね。
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