御在所岳〜国見岳( 一ノ谷新道〜武平峠)
- GPS
- 04:14
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 860m
- 下り
- 860m
コースタイム
8:26 一の谷新道 登り口
8:35 まつたけい岩
9:09 見晴し台
9:30 鷹見岩
9:35 恵比寿岩
9:49 大黒岩方面分岐
9:52 一ノ谷新道 下り口
10:03 裏登山道 下り口
10:14 国見峠
10:30 国見岳山頂
10:34 石門
11:00 第一ケルン(裏登山道合流地点)
11:13 御在所岳一等三角点
11:20 長者池
11:57 武平峠
12:35 駐車場到着
天候 | 曇り一瞬雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
鈴鹿スカイライン…10〜20台程度の駐車場が数カ所。その内トイレがあるのは2カ所だったかな 中道付近に新しい駐車場ができてたけどまだ開放されていなかった 出遅れたらまず満車でしょう。路肩駐車も多い。一応駐停車禁止ですが(笑) |
コース状況/ 危険箇所等 |
一ノ谷新道(中級者以上)…約1時間30分 見晴し台前後、恵比寿岩前後は特に注意が必要 国見岳往復…約1時間 御在所岳山頂〜武平峠…約1時間 楽すぎず、難しすぎず、丁度いい感じのコース |
写真
感想
いつもの湯の山温泉からというパターンではなく
スカイラインの方からってどんな感じなんだろう
と思って今回のコースに決める。
8時回ってしまっていたからやたらと登山者の姿が
目につく。裏道では15人ほどの団体さん?が路肩に
かたまり、中道はそれ以上に多くて、ウジャウジャ
って感じ。今日は中道はやめとこっと(笑)
路肩にも車がたくさん停まっていたが、淡い期待で
上へ上へ。偶然にも駐車場の空きがあり、早速準備して
歩き始める。下へ下へ。
中道の登山口まで下りる途中で一ノ谷新道の看板があり
以前下りで使った記憶がよみがえる。
これで行くか。今日のルートに決めた。
気のせいか、事実そうなのか、歩き出しからきつかった。
2年以上前の記憶では上の方の登山道の勾配がきついこと
を薄っすら覚えている程度だったのだが、登りはじめから
すでにエンジン全開である。
復路は使いたくないななどと早くも帰りの心配を
してしまうのだった。
40分ほど登って見晴台に到着。ロープウェイのゴンドラや
谷を挟んで中道のキレットと思しきものが見えた。
まだまだ先は長い。軽く水分補給して歩を進める。
それから25分ほどで恵比寿岩に到着。先ほどの見晴台の前後
とこの恵比寿岩の前後はロープが張ってあり、その危険度が
伺われる。滑らないように気をつけて先へ先へ。
さらに20分ほど歩いて一の谷新道の終点に出る。この辺りは裏道、
中道、ロープウェイのお客さんが山頂方面へ向かう合流地点なので
人が一気に増える。ちなみに登山道ではほとんど人にすれ違う
ことがなく、恵比寿岩前後で5人ほどであった。
トイレ休憩、水分補給を済ませ、国見岳方面へ。
そんなにしっかり調べてなかったのでどれくらいで着くのか
さっぱり分からない。あの山頂だと思うのだが…
裏道を国見峠まで下り、そこからまた上る。新道の勾配に
比べると楽しい山歩きと言う感じ。石段が嫌という人がいる
かもしれないが…
意外にあっけなく国見岳山頂到着。大きな岩の上に立って
360度見渡す。快晴だったら良かったのになぁ。
帰り道に石門に立ち寄る。御在所岳の周辺は奇岩多いですねぇ。
さらに歩き、地図の前で帰路について検討する。往路はもう
満腹だったので、裏道にしようかと思っていたが、
表道の文字を発見しそちらの方へ。
今日は御在所岳の山頂は踏まないかと思っていたが、スキー場
の傾斜を登り、やってきてしまった。
長者池の方へ下りて行き、しばらく舗装された道を行く。
すると突き当りでまた登山道に入る。
どうやら表道は反対方向だったようだがそのまま
山道を進み、武平峠へ無事辿り着いてしまった(笑)
その後スカイラインを歩きながら表道の入り口を見つけ、
いつかリベンジしたいと誓うのだった。
お蔭様で今回も筋肉痛にはならなかったみたいだ。
そろそろ筋肉も歩き方を思い出してくれたのかな。
鎌ヶ岳もなかなかそそられるのでいつか歩きたいリストに
加えておこう(笑)
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