大人の遠足 御池岳

2021年04月09日(金) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 9.4km
• 登り: 815m
• 下り: 831m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 1:40
• 合計: 5:55

距離 9.4km 登り 829m 下り 831m

8:24 鞍掛トンネル東登山口
8:48 8:54 鞍掛峠
10:13 10:16 鈴北岳
10:24 10:25 日本庭園
10:29 10:30 真の池
10:34 10:36 鈴北岳分岐
10:56 11:56 御池岳
12:16 12:25 御池岳・鈴北岳分岐
12:28 御池岳登山道八合目
12:46 12:47 カタクリ峠
13:07 13:16 長命水
13:25 13:36 コグルミ谷・タテ谷分岐
14:02 コグルミ谷登山口
14:23 鞍掛トンネル東登山口

天候

晴れ
気温は山頂付近で8度と寒く無い程の天気でしたが風が有り体感温度は低くウインドブレーカーが有ると程よい程度だったかと思います
暑くなるのが嫌で半袖アンダーにロングスリーブのシャツで山頂迄歩きました
手袋は付けませんでしたが付けた方が良い程の体感でした

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鞍掛トンネル迄車で移動
8時15分頃ですでに登山口の駐車スペースは満車でカーブ沿いのスペースに停めました

コース状況／危険箇所等

一般登山道で危険箇所は無し

その他周辺情報

名神高速湖東三山より向かいましたが途中にはお店は有りません
トイレ、買い物等は事前に済ませる事をお勧めします

写真

4/9 8:27

鞍掛トンネル脇の登山口からスタート

4/9 8:50

鞍掛峠に到着
この辺りにカタクリが自生していると情報が上がっていたので探してみました

4/9 8:53

直ぐにカタクリを見つけましたが花は咲いていません

4/9 8:54

もう少し見渡すと登山道から1.5m程外れた斜面に花を見つけました

4/9 8:56

気温が上がってきたおかげで花弁を反らせて綺麗な姿を見せてくれています
この後は標高800m程迄、点在しながらかなりのカタクリが確認出来ました
群生していないので迫力は有りませんが保護されずにこの数は驚きです

4/9 8:57

三重県側を望む

4/9 9:04

滋賀県側を望む

4/9 9:08

色が違うのですがカタクリの蕾でしょうか？

4/9 9:21

珍しく熊笹の保護区が有りました

4/9 9:28

これから歩くであろう稜線を見上げ景色を堪能しながら歩きます

4/9 9:37

苔の絨毯
イブネクラシには敵わないながらも良い雰囲気です
青空をバックに何処までも続くように…（笑）

4/9 9:52

進む稜線

4/9 10:04

歩いて来た稜線

4/9 10:15

鈴北岳に到着
風が強い😅

4/9 10:22

イルカ？クラシ？

4/9 10:28

低山でも池に残雪が残る姿を見れるのですね
この水温ではオタマジャクシも見当たりませんでした

4/9 10:35

枯れた場所が多い印象を受けました

4/9 10:56

御池岳に到着

4/9 12:17

コグルミ谷出合の苔

4/9 12:20

倒木に苔が生えています

4/9 12:23

苔と共生

4/9 12:41

のどかな稜線

4/9 13:03

小さな花が沢山咲いていました

4/9 13:04

ん〜気持ちよか〜（笑）

4/9 13:07

4/9 13:08

コグルミ谷

4/9 13:10

バイケイソウ？
シャープなラインが綺麗です
俯瞰で抽象化

4/9 13:14

4/9 13:17

4/9 13:17

コグルミ谷は徐々に標高を下げていきます

4/9 13:18

大雨には川になるのでしょうが水は流れていませんでした

4/9 13:26

4/9 13:45

4/9 13:48

4/9 13:48

新緑が鮮やか

4/9 13:56

クローバー？
萎れているかの様にこじんまりと…

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

nami1965

距離も短く、標高差もあまり無いのでのんびり歩くには景色や花が楽しめる良い山です
ソロだと欲張ってしまうところですが6人パーティだったので欲張る事も無く御池岳の良さを感じられたと思います
カタクリの自生が広範囲に渡っている事に驚きました
このエリアは猪、鹿が少ないのだと思います
荒らされた形跡や足跡は感じませんでした