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Yamareco

記録ID: 306194
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

弥山(熊渡→双門の滝ルート→狼平→カナビキ谷)

2013年06月02日(日) ~ 2013年06月03日(月)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
21.1km
登り
1,921m
下り
1,921m

コースタイム

6月2日 15:15 熊渡登山口 発
    16:30 釜滝付近でテント泊
   
6月3日 05:00 釜滝
    06:15 吊橋
    07:55 仙人グラのテラス(約5分休憩)
    08:20 ザンギ平
    09:50 河原小屋跡地
    11:00 狼平避難小屋 着(昼食)
    12:30 狼平避難小屋 発
    13:50 カナビキ谷分岐(約5分休憩)
    14:50 白河八丁分岐
    15:30 熊渡登山口 着

天候 2日 小雨→曇
3日 曇→小雨→晴
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
某 道の駅にて合流
熊渡登山口前の路肩に駐車
コース状況/
危険箇所等
 昨年に続き、二回目の双門の滝ルート。
 今回は先生と一緒にテントを担いでの挑戦です!
 前日からの仕事明けでしたのでスタートが遅く、釜滝の手前約50mの地点をサイト地に選択。
 ルート上には何箇所か適地があります。

 沢では尺岩魚が楽しげに遊んでました。
 人馴れしているわけではないのでしょうが、大変無防備な姿に少々ビックリしたり、上流に進むにつれ美しい水が更に感動的に美しくなっていきます。

 目印は前回来た時は河原小屋跡地以降から少なくなっていた気がしましたが、今回はかなりわかりやすかった気がします。

 下山路でも、高崎横手からカナビキ谷への分岐はより明瞭になってます。
 こんもりしたブナ林から、少しだけ尾根を外して傾斜が強くなり、その後再びブナ林に入ったすぐが分岐です。
 
 道中に設置されている黄色い看板に親切な人がマジック書きで明示してくれてます。
 前回はなかった立て看板+踏み跡も以前より明確になり大変安心です。
 
 全体的には踏み跡はバンバンですが何箇所か「?」な分岐がありますので要注意です。
 また、エスケープルートの無い、沢詰めルートですので天気には神経を使います。
 雨に濡れると梯子や徒渉では危険を伴いますし、なによりも急な増水は身動きがとれなくなります。
 
 *ルートは手書きですから、かなりいい加減です。
  

 
 荷物を載せ換えて出発です
2013年06月02日 11:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
1
6/2 11:46
 荷物を載せ換えて出発です
 有名な看板です。
 登山届けはヤマレコで作成して投函しました。
2013年06月04日 09:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
6/4 9:48
 有名な看板です。
 登山届けはヤマレコで作成して投函しました。
 雨が降りませぬように・・・
2013年06月04日 09:52撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/4 9:52
 雨が降りませぬように・・・
 林道からの分岐です
 白河八丁は左へ
2013年06月02日 15:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
6/2 15:47
 林道からの分岐です
 白河八丁は左へ
 白河八丁
2013年06月02日 15:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
6/2 15:54
 白河八丁
 釜滝の手前
2013年06月02日 04:12撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 4:12
 釜滝の手前
 我が家設営完了!
 プロモンテVL24
 軽くて、旧モデルのため割引も多いという、弱力にも財布にもダブルで優しいテントです。
2013年06月02日 16:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
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6/2 16:41
 我が家設営完了!
 プロモンテVL24
 軽くて、旧モデルのため割引も多いという、弱力にも財布にもダブルで優しいテントです。
 おっ!オッ●イ鷲掴み!!
2013年06月02日 04:45撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/2 4:45
 おっ!オッ●イ鷲掴み!!
 晩御飯:赤から鍋→もちしゃぶ→リゾットで腹一杯です。
2013年06月02日 05:46撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/2 5:46
 晩御飯:赤から鍋→もちしゃぶ→リゾットで腹一杯です。
 釜滝
2013年06月02日 16:58撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/2 16:58
 釜滝
 有名なところです
2013年06月02日 17:48撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/2 17:48
 有名なところです
 美しいぞ!
2013年06月04日 17:09撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 17:09
 美しいぞ!
 滝
 何箇所もあります
 どれも大変美しいです
2013年06月02日 18:14撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 18:14
 滝
 何箇所もあります
 どれも大変美しいです
 イェイ!(吊り橋が微妙に揺れるのです)
2013年06月02日 18:17撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/2 18:17
 イェイ!(吊り橋が微妙に揺れるのです)
 ウイ〜ッス(だから微妙にピンボケです)
2013年06月03日 06:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
2
6/3 6:16
 ウイ〜ッス(だから微妙にピンボケです)
 歩いて来た方向
2013年06月04日 17:09撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 17:09
 歩いて来た方向
 吊り橋を渡ると垂直梯子ラウンドに入ります。
2013年06月04日 09:54撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 9:54
 吊り橋を渡ると垂直梯子ラウンドに入ります。
 う〜待っちくれ〜
2013年06月03日 06:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
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6/3 6:33
 う〜待っちくれ〜
 根っこ尾根も通って
2013年06月03日 06:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
2
6/3 6:40
 根っこ尾根も通って
 ここが中剣城なのかしら?
 下を見ると結構な高度感、そして危険な岩場って感じです。
 
 でもって、ここいらで少しだけ携帯電話が通じます。
 家に無事を知らせましょう!
 「ここかよ!」って場所ですが・・・
2013年06月02日 19:10撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/2 19:10
 ここが中剣城なのかしら?
 下を見ると結構な高度感、そして危険な岩場って感じです。
 
 でもって、ここいらで少しだけ携帯電話が通じます。
 家に無事を知らせましょう!
 「ここかよ!」って場所ですが・・・
 山深いです。
2013年06月03日 07:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
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6/3 7:07
 山深いです。
 仙人グラのテラスから双門の滝
 テラスから下を覗き込むと、大変な高度感!!
2013年06月02日 19:46撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/2 19:46
 仙人グラのテラスから双門の滝
 テラスから下を覗き込むと、大変な高度感!!
 迫力あります。
 
2013年06月04日 09:55撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 9:55
 迫力あります。
 
 ザンギ平です。
 ここから100mほど下ります・・・
 勿体無いなんて思わないでガンバリマショ〜
2013年06月02日 20:20撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 20:20
 ザンギ平です。
 ここから100mほど下ります・・・
 勿体無いなんて思わないでガンバリマショ〜
何山かわかんないけど、良い感じです。
 今日一日、天気は持ちこたえてくれよ!
2013年06月02日 20:20撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/2 20:20
何山かわかんないけど、良い感じです。
 今日一日、天気は持ちこたえてくれよ!
 ここで弥山川に戻ってまいりました。
 このチッコイ虫はチビの昆虫図鑑で調べた結果、オオアオゾウムシと判明!(多分)
2013年06月02日 21:02撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/2 21:02
 ここで弥山川に戻ってまいりました。
 このチッコイ虫はチビの昆虫図鑑で調べた結果、オオアオゾウムシと判明!(多分)
 真ん中あたりに尺近いイワナが泳いでます。
 キリクチ?
2013年06月02日 21:09撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 21:09
 真ん中あたりに尺近いイワナが泳いでます。
 キリクチ?
 だいぶ弱ってますな・・・
2013年06月03日 07:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
6/3 7:07
 だいぶ弱ってますな・・・
 綺麗な淵です。
 綺麗なお姉さんがシュミーズ1枚で水浴びとかしてたら絵になりますねぇ〜!ヒャッホ〜イ
 

 シュミーズ淵と名付けよう!
2013年06月02日 21:50撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/2 21:50
 綺麗な淵です。
 綺麗なお姉さんがシュミーズ1枚で水浴びとかしてたら絵になりますねぇ〜!ヒャッホ〜イ
 

 シュミーズ淵と名付けよう!
 先生が天理のWVを羨ましがってました。
 こんなところで新人をしごきたいってことか?
 
2013年06月03日 06:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
6/3 6:52
 先生が天理のWVを羨ましがってました。
 こんなところで新人をしごきたいってことか?
 
 河原小屋の残骸ですね
2013年06月02日 21:41撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/2 21:41
 河原小屋の残骸ですね
 恐ろしい・・・
 
2013年06月02日 21:45撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 21:45
 恐ろしい・・・
 
 ちび連れてきて遊ばせてあげたいけど、きっと辿り着けません。
 テント張って、1日ゆったり過ごせたら素敵な休日になりますよね。
2013年06月03日 09:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
1
6/3 9:30
 ちび連れてきて遊ばせてあげたいけど、きっと辿り着けません。
 テント張って、1日ゆったり過ごせたら素敵な休日になりますよね。
 どこに行きますのでしょうか・・・
2013年06月02日 22:35撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 22:35
 どこに行きますのでしょうか・・・
 美しい・・・美しすぎる!!
2013年06月02日 22:05撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/2 22:05
 美しい・・・美しすぎる!!
 馬場チョップ!
2013年06月02日 22:16撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 22:16
 馬場チョップ!
 鎖梯子!
 さぁ!あの光の彼方へ!!
2013年06月02日 22:42撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/2 22:42
 鎖梯子!
 さぁ!あの光の彼方へ!!
 空中回廊
 (保護色で、あんまりわかりません!)
2013年06月03日 10:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
2
6/3 10:43
 空中回廊
 (保護色で、あんまりわかりません!)
 もう少し高度感があると良いのだけどな〜
2013年06月02日 22:46撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
6/2 22:46
 もう少し高度感があると良いのだけどな〜
 下山には使っちゃイカンだろ・・・
 早々に大怪我する自信があります。sss
2013年06月03日 10:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
1
6/3 10:59
 下山には使っちゃイカンだろ・・・
 早々に大怪我する自信があります。sss
 お〜、一気に人の世に帰ってきたような気分
2013年06月03日 10:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
6/3 10:59
 お〜、一気に人の世に帰ってきたような気分
 綺麗な沢に感動しておかしくなったか?
2013年06月03日 00:10撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
6/3 0:10
 綺麗な沢に感動しておかしくなったか?
 高崎横手分岐の看板
2013年06月03日 00:32撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/3 0:32
 高崎横手分岐の看板
 カナビキ谷への分岐です。
 こいつのすぐ横に白看板でも明示されてます。
 普通にルートを外さず歩いていけば、ここにたどり着きます。
2013年06月03日 01:55撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/3 1:55
 カナビキ谷への分岐です。
 こいつのすぐ横に白看板でも明示されてます。
 普通にルートを外さず歩いていけば、ここにたどり着きます。
 金引橋
2013年06月03日 02:48撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/3 2:48
 金引橋
 あぁ、今回も酷い目に遭わされたよ・・・
2013年06月03日 14:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
6/3 14:48
 あぁ、今回も酷い目に遭わされたよ・・・
 見れば見るほど出来がいいです。

 もはや、双門の滝といえば、この看板なのでは?
2013年06月03日 03:26撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/3 3:26
 見れば見るほど出来がいいです。

 もはや、双門の滝といえば、この看板なのでは?
 フムフム
 迷惑かけないようにせねば・・・
2013年06月03日 03:27撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/3 3:27
 フムフム
 迷惑かけないようにせねば・・・
 綺麗な川です
 橋の上からドッボ〜ン!と行きたいですね〜
2013年06月03日 03:28撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/3 3:28
 綺麗な川です
 橋の上からドッボ〜ン!と行きたいですね〜
 上流
2013年06月03日 03:28撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/3 3:28
 上流
 ただいま!
 また来年!!
2013年06月03日 03:29撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
6/3 3:29
 ただいま!
 また来年!!

感想

 昨年に続き、二回目の双門の滝ルートです。
 少し前に計画するも天気に邪魔されて、ようやく計画が実行されました。
 
 先回、雨乞岳での負傷後、初の山歩きでして体力的に心配なのと初めてのテント泊でして、大変心躍らせながらの山行となりました。

6月2日
 前日からの仕事の拘束時間を終え、急いで合流箇所へ!
 現地には予定よりも早く着いたからでしょうか、駐車場所が満杯・・・
 なんとか、一番端っこに駐車して出発し、登山届けをポストに投函して、しばしの林道歩きです。
 白川八丁の心地よい静寂の中を今まで経験したことのない重さを背負いながら、トボトボ歩いて釜滝まで到着。
 寝床は手前50m程の場所に確保し、晩御飯の用意です。

 先生が用意してくれた赤から鍋をつついて、腹いっぱいになったところで暗闇が迫ってきました。

 山の中で寝るなんて・・・どれだけぶりだろうかしら?
 オッサンのくせして、何か怪奇現象が起きたらどうしよう!!などと恐れおののきながらも、半分位はそんなのを期待しつつ、耳をすまして就寝です。
 すぐ近くには沢が流れているので、メインは沢の音、それにカエルの鳴き声、何かほかに聞こえてこないかなぁ〜と思ってましたらテントの近くでサルが騒ぎ出し、それにムカついたchu-nama先生はヘッデンビームを発射して追っ払いを試みるも効果なし。
 しばらくして、そいつがいなくなるも、今度はすぐ近くに動物の気配!!
 いつの間にやら、怪奇現象ではなく「次は何が俺の安眠妨害をしに来るのだ?」と期待しつつウトウト・・・ 
 全然寝付けないなぁ〜と思ってましたが、結構寝てたみたい・・・

6月3日
 翌日は、午前3時に起床し朝ごはんは私が野菜スープを作成。
 水を補給したりして、午前5時に出発しました。
 昨年来た時は緊張してたのと、辛さよりも恐怖感のほうが強かった気がしますが、本日は「う〜重い〜、辛い〜」と不平不満を感じる余裕(?)も・・・
 しかし、一般装備で双門ルートができたら自信になるであろうと、勝手に思い込んでの今回の計画でしたので先生に遅れながらもトボトボ
 思いっきり足でまといでした・・・スンマセン

 川の水は釜滝の時点で先生も「凄い!」と驚愕するほどの透明度でしたが、上流に行くに従って更に美しくなっていきます。
 異次元の美しさとでも言っときましょうかしら。
 前回もそうでしたが、今回もちょっとしたトロ場ではイワナが上流から流れてくる餌を捕食する姿も見えたりしました。
 私たちの姿を見て、一旦は岩陰に隠れるも、すぐにまたフラフラ現れるという、釣り人的にはありえない光景を見せていただきました。
 こんな光景は大切にしていきたいものですね。
 
 狼平では先客の御夫婦がいらっしゃいました。
 当初の予定では弥山をピストンする予定でしたが、「何卒、お許しを〜」と勘弁してもらい、罰として昼ごはんは小屋の外(嘘です)

 早茹でペンネ初体験です。
 少ない水で茹でたためにコッヘルにメチャクチャこびり付き、水切りなしでソースを投入したためなのか、はたまた元々ソースが旨くなかったのか、あまりの不味さに発狂しそうになるという悲劇に見舞われました。

 帰りは高崎横手→カナビキ谷
 分岐は「ブナ林の中で黄色い看板に書いてあった」という記憶でした。
 ブナ林を過ぎ、なんか植生が変わったところで「あれ?通過してしまったか?」と不安になり、少しの間ルーファイ
 地図からもまだ先ではないかとの結論に達して、再び進んで大正解。
 植生が変わったことで不安になってしまったのです。

 そこからは、一気に下って林道の分岐まで来ました。

 今回は三方崩山に次ぐ「私のベストセレクション第二弾」で先生にお供してもらったのですが、今回も喜んで貰えたようで、よかったよかったです。

 今回、こうしてテント泊もいけるようになった(のだろうか?)ことから、次なる第三弾は、更に変態好きしそうな人知れずマゾでアスレチックでビュ〜チフル♪な場所を見つけようと思ってます。

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