記録ID: 3062425
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
栗生山南尾根798標高峰リベンジ
2021年04月10日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:46
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 894m
- 下り
- 888m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
南尾根コースは全行程バリルート尾根を外さないよう境界杭を目印に登る |
その他周辺情報 | 水沼温泉センター 道の駅くろほね |
写真
感想
昨日、上から南尾根の標高798m尾根へ降ろうとしたが、降り口が分からず右往左往した挙げ句断念した。今日はそのリベンジに下から798m 標高尾根に登り山頂を目指した。結果から言えば山頂に登り付いたのでリベンジ成功であるが、昨日の零強風で花弁が茶色く変色してしまい、見映えが悪くなってしまった。
何年間 前に一度南尾根を登ったことがあるが、その時の記憶と今日のコースは大分違っていた。人の記憶など当てにならないものだ。それとも老化によるものか?
南尾根のテラスでアカヤシオを愛でながら食事休憩することを考えたが、風向きが南風で、これなら山頂北の展望地も風が当たらないだろうと展望地向かう。展望地では三人組の方が展望を楽しんでいたが、小生が行くと気を利かせてくださって下山していった。
昨日は零強風で寒くて長居出来なかったが、今日は風が無く暖い貸し切りの展望地で赤城山を眺めなから食事休憩する。
30分の上休んで降って行くと駐車地に展望地を空けてくれた三人さんがまだ居た。その中の男性の方と暫く山談義をしてしまう。二人の女性の方には待たせてしまい、悪いことをしてしまった。
駐車地まで車で送ると言っていただいたが、歩くのが仕事なので丁重に御断りし、舗道を山野草を探しながら車のところまで歩く。これも楽しみの一つ。殊の外かスミレが多く、種類を同定しながら、普通なら20分程の道程を一時間の上掛けて帰った。
帰路、新里のボタン寺に昨日に続き立ち寄り乙女スミレの写真を撮る。
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