上州関東百ツアー、朝の1座目は「ザ・テーブルマウンテン」の山容が特徴的な三峰山。広い登山口・河内神社の駐車場をスタート。車は我が愛車のみ、人間とのソーシャルディスタンスは今のところ完璧です!
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4/10 6:16
上州関東百ツアー、朝の1座目は「ザ・テーブルマウンテン」の山容が特徴的な三峰山。広い登山口・河内神社の駐車場をスタート。車は我が愛車のみ、人間とのソーシャルディスタンスは今のところ完璧です!
冬眠明けのクマ除けのため、登山口に設置された鈴をカーンと鳴らし、いざ出発。
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4/10 6:20
冬眠明けのクマ除けのため、登山口に設置された鈴をカーンと鳴らし、いざ出発。
舗装の林道終点に祠あり。ここから本格的登山道がスタート。モノレールも付いており、乗りたーい!
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4/10 6:28
舗装の林道終点に祠あり。ここから本格的登山道がスタート。モノレールも付いており、乗りたーい!
路傍の古い信者寄進の石碑の横に、春のスミレ。神社までの急登の喘ぎを和らげてくれます…
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4/10 6:32
路傍の古い信者寄進の石碑の横に、春のスミレ。神社までの急登の喘ぎを和らげてくれます…
鮮やかな黄色の花(先人のレコによればスイセンの八重咲きの由…)咲く中、石段を登ると河内神社です。
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4/10 6:35
鮮やかな黄色の花(先人のレコによればスイセンの八重咲きの由…)咲く中、石段を登ると河内神社です。
河内大明神を祀る立派な本殿。安全祈願のお詣りしていきましょう。
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4/10 6:36
河内大明神を祀る立派な本殿。安全祈願のお詣りしていきましょう。
沼田の市街地の向こうに、赤城の山々。さすがにもう残雪はありません…
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4/10 6:39
沼田の市街地の向こうに、赤城の山々。さすがにもう残雪はありません…
こちらは昨秋お世話になった子持山、左肩にシンボルの獅子岩も見えます。右奥には榛名山。
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4/10 6:39
こちらは昨秋お世話になった子持山、左肩にシンボルの獅子岩も見えます。右奥には榛名山。
神社の左奥に登山道入口。ここからテーブルの末端の山頂まで、片道5kmの道程です。
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4/10 6:46
神社の左奥に登山道入口。ここからテーブルの末端の山頂まで、片道5kmの道程です。
この山にもパラグライダー場があるのですね。テーブルの縁から飛び立つのも気持ち良さそう!
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4/10 6:48
この山にもパラグライダー場があるのですね。テーブルの縁から飛び立つのも気持ち良さそう!
「三峰」の初っ端、小ピークの追母峰を知らぬ間に通過。車でも走れそうな広い林道風の路を、ダラダラと下っていきます。
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4/10 6:54
「三峰」の初っ端、小ピークの追母峰を知らぬ間に通過。車でも走れそうな広い林道風の路を、ダラダラと下っていきます。
ここで三峰沼経由のサブコースが分岐。往路は寄り道せず、右の直進ルートへ。
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4/10 7:00
ここで三峰沼経由のサブコースが分岐。往路は寄り道せず、右の直進ルートへ。
松林の中をほぼ水平移動。海岸線を歩いているような錯覚に陥ります…。間もなく、三峰沼コースと再合流。
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4/10 7:09
松林の中をほぼ水平移動。海岸線を歩いているような錯覚に陥ります…。間もなく、三峰沼コースと再合流。
「三峰」の2つ目のピークを通過中。標高1,100m弱、相変わらずの冬枯れの広い尾根ですが、松林ばかりの植生が少し変わってきました。
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4/10 7:35
「三峰」の2つ目のピークを通過中。標高1,100m弱、相変わらずの冬枯れの広い尾根ですが、松林ばかりの植生が少し変わってきました。
やっと木の間越しにテーブルの北端、三峰山ご本尊が見えてきました…
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4/10 7:41
やっと木の間越しにテーブルの北端、三峰山ご本尊が見えてきました…
こちら雪雲が懸かってますが、大迫力の上州武尊岳。スキー場からのコースは、冬〜春山歩きのメッカですね。
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4/10 7:45
こちら雪雲が懸かってますが、大迫力の上州武尊岳。スキー場からのコースは、冬〜春山歩きのメッカですね。
一旦下りになり、後閑林道から後閑駅方面のコースが分岐。「みんなの足跡」もほとんどなく、荒れ気味のルートのようです…
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4/10 7:48
一旦下りになり、後閑林道から後閑駅方面のコースが分岐。「みんなの足跡」もほとんどなく、荒れ気味のルートのようです…
皇海山(右奥の双耳峰っぽい山;最初は尾瀬・燧岳と錯覚…)、奥白根など、足尾〜奥日光の山々が木の間越しに見えてます。
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4/10 7:55
皇海山(右奥の双耳峰っぽい山;最初は尾瀬・燧岳と錯覚…)、奥白根など、足尾〜奥日光の山々が木の間越しに見えてます。
頂稜直下、最後の急登です〈ゼーゼー…〉
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4/10 8:12
頂稜直下、最後の急登です〈ゼーゼー…〉
このモッコリピークの上が山頂のようです…〈ゼーハー…〉
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4/10 8:15
このモッコリピークの上が山頂のようです…〈ゼーハー…〉
三峰山頂着。朝方はまだ寒気の影響が残り、正面の谷川連峰はスッポリ雪雲の中…〈涙〉
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4/10 8:18
三峰山頂着。朝方はまだ寒気の影響が残り、正面の谷川連峰はスッポリ雪雲の中…〈涙〉
途中、トレラン風の男性ソロの方にズッポリ抜かれましたが、山頂は小生独り占め。いつもの自撮りです。
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4/10 8:19
途中、トレラン風の男性ソロの方にズッポリ抜かれましたが、山頂は小生独り占め。いつもの自撮りです。
上州武尊の峰々、南半分はバッチリですねー!
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4/10 8:23
上州武尊の峰々、南半分はバッチリですねー!
西側の木の間越しに、上信国境方面の雪の稜線が垣間見えます。
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4/10 8:29
西側の木の間越しに、上信国境方面の雪の稜線が垣間見えます。
雪の残る奥白根山〜錫ヶ岳方面がスッキリ見えてきました。
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4/10 8:39
雪の残る奥白根山〜錫ヶ岳方面がスッキリ見えてきました。
上州武尊の雲が取れ、ほぼ全てのピークが堂々の登場!
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4/10 8:53
上州武尊の雲が取れ、ほぼ全てのピークが堂々の登場!
帰路はチョッコリ寄り道。標高から見て、この辺りが2つ目のテーブルピークのようです…。
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4/10 8:58
帰路はチョッコリ寄り道。標高から見て、この辺りが2つ目のテーブルピークのようです…。
この辺り、だだっ広い尾根です。落葉の季節は、赤テープや道標がないとどこを歩いてよいやら…といった感じです。
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4/10 9:00
この辺り、だだっ広い尾根です。落葉の季節は、赤テープや道標がないとどこを歩いてよいやら…といった感じです。
往路はスルーしてしまった案内道標。小さな山名板あり、2番ピークは「吹返峰」だそうです。名前は格好良いですが…
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4/10 9:01
往路はスルーしてしまった案内道標。小さな山名板あり、2番ピークは「吹返峰」だそうです。名前は格好良いですが…
思わず小走りしたくなる、平和でステキな尾根道です!
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4/10 9:04
思わず小走りしたくなる、平和でステキな尾根道です!
沼北分岐着。少し予定より速いペースですので、帰路は三峰沼へ寄っていきます。
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4/10 9:18
沼北分岐着。少し予定より速いペースですので、帰路は三峰沼へ寄っていきます。
小沢を越します。霜柱の立つ寒さですが、水は結構流れてます。
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4/10 9:30
小沢を越します。霜柱の立つ寒さですが、水は結構流れてます。
三峰沼着。天然の池でなく、せき止め湖のようですが、ステキな佇まいです。
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4/10 9:32
三峰沼着。天然の池でなく、せき止め湖のようですが、ステキな佇まいです。
古木と池を渡る風のつくる波紋がナイスビュー!
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4/10 9:33
古木と池を渡る風のつくる波紋がナイスビュー!
春の陽が水面にキラキラ…。立ち去り難い思いのする、平和で穏やかなひとときです…
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4/10 9:35
春の陽が水面にキラキラ…。立ち去り難い思いのする、平和で穏やかなひとときです…
沼を半周、堰堤を渡り、河内神社方面へ。
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4/10 9:38
沼を半周、堰堤を渡り、河内神社方面へ。
農業用の溜池だそうですが、山間の小湖、ステキな雰囲気ですね。
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4/10 9:39
農業用の溜池だそうですが、山間の小湖、ステキな雰囲気ですね。
第2の池通過。こちらも溜池でしょうか…
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4/10 9:40
第2の池通過。こちらも溜池でしょうか…
こちらは窪地で風もなく穏やか、鏡のような湖面です…
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4/10 9:41
こちらは窪地で風もなく穏やか、鏡のような湖面です…
池に沿って進む巻き道と、小ピークを越えるショートカット路の分岐。赤テープ多数で、メジャーな雰囲気のある右のショートカット路へ。
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4/10 9:42
池に沿って進む巻き道と、小ピークを越えるショートカット路の分岐。赤テープ多数で、メジャーな雰囲気のある右のショートカット路へ。
無事、本ルートに合流。あとはクールダウンのダラダラ下りです。
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4/10 9:46
無事、本ルートに合流。あとはクールダウンのダラダラ下りです。
帰路は、眺めの良さそうなパラグライダー場にも寄っていきましょう。
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4/10 9:53
帰路は、眺めの良さそうなパラグライダー場にも寄っていきましょう。
ここがテイクオフポイント。子持山を目がけて飛んでいく感じですね。(往路で見たモノレールはパラのお客さん用だった模様…)
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4/10 9:54
ここがテイクオフポイント。子持山を目がけて飛んでいく感じですね。(往路で見たモノレールはパラのお客さん用だった模様…)
モノレール乗り場。「Mt.ライナー」、格好良い名前ですね…!
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4/10 10:05
モノレール乗り場。「Mt.ライナー」、格好良い名前ですね…!
無事、登山口帰着。途中、計4組ほどのハイカーとスライドしただけあり、出発時より車が増えてます。ご当地・群馬ナンバーは1台のみ、あとは隣県の埼玉・栃木から。神奈川ナンバーも1台、さすが関東百の知名度!
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4/10 10:11
無事、登山口帰着。途中、計4組ほどのハイカーとスライドしただけあり、出発時より車が増えてます。ご当地・群馬ナンバーは1台のみ、あとは隣県の埼玉・栃木から。神奈川ナンバーも1台、さすが関東百の知名度!
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