月山遠征1日目:姥ヶ岳・石跳沢(湯殿山)

2021年04月10日(土) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 9.5km
• 登り: 607m
• 下り: 1,071m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:03
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:44

距離 9.5km 登り 608m 下り 1,072m

9:28 姥沢口
9:43 9:53 月山リフト山麓駅
10:07 10:24 月山リフト山頂駅
10:55 10:55 姥ヶ岳
12:28 12:42 姥ヶ岳
13:32 13:33 装束場
16:05 16:05 ネイチャーセンター
16:12 ゴール地点

天候

晴れ、上部は曇りで風がやや強い、月山山頂で最高気温ー3℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

前日の降雪により、吹き溜まりの深いところで20～30cmの新雪、風が強いエリアはガリバーンが露出。姥ヶ岳山頂から少し下やり南東の広大なカール状斜面をパウダー滑走、再度姥ヶ岳山頂に登り上げた。融雪が進み、藪漕ぎをして北西斜面の滑走にむかった。上部はガリバーン、その後ガリとバックパウダーのミックス、装束場付近はザラメ。石跳沢ルートは一部パック重パウ、概ねザラメでした。AT5人、T M3人

その他周辺情報

定宿の「ゆきしろ」は豊富な山菜、鮎の塩焼き、上質豚肉のシャブシャブ、キノコ鍋などで、いつも大満足

写真

4/10 10:22

リフトを降り姥ヶ岳に登る前に記念撮影

4/10 11:18

天気の好転が遅れ、湯殿山・石跳沢に向かう前にカール状の広大な南東斜面でパウダーを頂きました。

4/10 11:20

小生は早くも雄叫びテレマークターンを楽しめました。標高差170mほどのパウダー滑走に、メンバーは大喜びです。

4/10 11:50

気合を入れて姥ヶ岳山頂に登り返します。

4/10 12:28

山頂で行動食休憩と滑走準備

4/10 13:05

天気が中々良くならないが北西斜面に入ります。融雪が進み藪漕ぎをして、ガリバーンにでました。

4/10 13:10

笹が出ているエリアを脱して広大な斜面が広がっています。

4/10 13:10

青空が広がってきて、テンションUPです。

4/10 13:16

滑り易い雪質に変化してきました。豪快な景色を見ながらの滑走は山岳スキーの醍醐味です。

4/10 13:24

湯殿山山頂に向かうPが見えます。我がPも登頂を目指しますか？

4/10 13:29

装束場まであと僅かです。

4/10 13:56

装束場で休憩の後、小生を除く男性陣はシートラで湯殿山山頂を目指します。

4/10 13:59

私と女性陣は石跳沢滑走開始です。

4/10 14:02

湯殿山の急斜面を眺めながらザラメ滑走を楽しめました。

4/10 14:14

快適ザラメ滑走が続きます。

4/10 14:50

湯殿山の急斜面を滑走してくる強者を待ちます。曇り空、小雪が舞つたりして寒さを感じるためツエルトを被っているKさん

4/10 15:13

正面の急斜面を滑走してきます。

4/10 15:19

悪雪のためか大分苦労しているようです？

4/10 15:27

湯殿山登頂滑走した4名と合流。

4/10 15:37

ブナ林の台地を進む、次第に滑り易いザラメ

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

teledaisuki

晴れ予想であったが寒気が残り上部の天気はイマイチであった。融雪が早く姥ヶ岳山頂付近は藪がかなり出ており、北西斜面に出るのに苦労した。前日までの降雪により新雪滑走が楽しめたが、ガリ、シュカブラ、湿新雪などで難儀したり、ザラメ滑走も楽しめた、千変万化のツアー初日であった。