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Yamareco

記録ID: 3065958
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ハイキング
富士・御坂

毛無山・雨ヶ岳周回

2021年04月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:02
距離
19.9km
登り
1,352m
下り
1,367m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:08
休憩
0:47
合計
5:55
距離 19.9km 登り 1,370m 下り 1,367m
7:40
6
8:05
8:06
32
8:38
8:39
44
9:23
9:24
8
9:39
9:49
10
9:59
10:00
3
10:03
26
10:29
30
10:59
11:29
38
12:07
12:08
13
13:05
4
13:09
5
13:14
10
13:27
13:28
3
13:31
3
13:34
1
13:35
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
毛無山駐車場
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし
毛無山-雨ヶ岳は道もはっきりしていています。
割石峠下国道から毛無山駐車場まではMTBを使用しています。
7時半で10台ほど
2021年04月10日 07:35撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 7:35
7時半で10台ほど
間違って右手の林道を行ってしまい戻って出発です。
2021年04月10日 07:38撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 7:38
間違って右手の林道を行ってしまい戻って出発です。
渡渉かと思いきや枯れ沢でした。
2021年04月10日 07:43撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 7:43
渡渉かと思いきや枯れ沢でした。
すぐに地蔵峠との分岐
2021年04月10日 07:46撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 7:46
すぐに地蔵峠との分岐
始めは暗い檜林をジグザグに登って行き
2021年04月10日 07:49撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 7:49
始めは暗い檜林をジグザグに登って行き
芽吹きが始まった木々の中でひときわ目立つツツジのピンク
2021年04月10日 07:56撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 7:56
芽吹きが始まった木々の中でひときわ目立つツツジのピンク
ようやく山の春を実感します。
2021年04月10日 07:58撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/10 7:58
ようやく山の春を実感します。
登山口から30分程で不動の滝
2021年04月10日 08:05撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/10 8:05
登山口から30分程で不動の滝
石と土の登山道は続きます。
2021年04月10日 08:14撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 8:14
石と土の登山道は続きます。
稜線はまだまだ先
2021年04月10日 08:14撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 8:14
稜線はまだまだ先
ヘリポートを過ぎ
2021年04月10日 08:32撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 8:32
ヘリポートを過ぎ
ここで5合目ちょうど1時間
2021年04月10日 08:39撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 8:39
ここで5合目ちょうど1時間
山頂付近は霧氷で白くなっている。間に合うかな
2021年04月10日 08:41撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 8:41
山頂付近は霧氷で白くなっている。間に合うかな
一旦の急登も一息ついてすぐ岩場の急登が始まる
2021年04月10日 09:05撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 9:05
一旦の急登も一息ついてすぐ岩場の急登が始まる
富士見台到着 出発時雲に隠れて見えなかった富士山が見えました。眼下はキャンプ場とても賑わっていました。
2021年04月10日 09:23撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/10 9:23
富士見台到着 出発時雲に隠れて見えなかった富士山が見えました。眼下はキャンプ場とても賑わっていました。
稜線の南奥に見える山が長者ヶ岳かな
2021年04月10日 09:23撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/10 9:23
稜線の南奥に見える山が長者ヶ岳かな
稜線に出ました標高は1900m有ります。
2021年04月10日 09:30撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 9:30
稜線に出ました標高は1900m有ります。
そこにアルプス展望台は一人乗れる程の岩でした。
南ア山頂部は雲
2021年04月10日 09:31撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 9:31
そこにアルプス展望台は一人乗れる程の岩でした。
南ア山頂部は雲
稜線の先の山はタカデッキかな?
2021年04月10日 09:31撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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稜線の先の山はタカデッキかな?
霧氷です
2021年04月10日 09:33撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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霧氷です
青空に映えて綺麗でした。間に合いました。
2021年04月10日 09:35撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/10 9:35
青空に映えて綺麗でした。間に合いました。
雪も少々降ったようです。
2021年04月10日 09:33撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 9:33
雪も少々降ったようです。
毛無山山頂でパチリ、下からちょうど2時間掛かりました。
2021年04月10日 09:39撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/10 9:39
毛無山山頂でパチリ、下からちょうど2時間掛かりました。
富士山
2021年04月10日 09:41撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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富士山
山頂付近は一部霧氷
2021年04月10日 09:42撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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山頂付近は一部霧氷
少し休憩して出発 
2021年04月10日 09:44撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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少し休憩して出発 
展望の良い登山道
2021年04月10日 09:48撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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展望の良い登山道
白くなった木々
2021年04月10日 09:49撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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白くなった木々
振り返るとパラグライダー
2021年04月10日 09:49撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/10 9:49
振り返るとパラグライダー
富士を見ながら気持ちの良い稜線歩き
2021年04月10日 09:54撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/10 9:54
富士を見ながら気持ちの良い稜線歩き
ここが最高点の大見岳、コブのような岩でした。
2021年04月10日 09:59撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ここが最高点の大見岳、コブのような岩でした。
先に見える山はタカデッキ
2021年04月10日 10:07撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 10:07
先に見える山はタカデッキ
鞍部まで下って
2021年04月10日 10:14撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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鞍部まで下って
登って
2021年04月10日 10:22撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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登って
途中左手に南ア、ここの方がよく見える。
2021年04月10日 10:23撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 10:23
途中左手に南ア、ここの方がよく見える。
毛無山方面
2021年04月10日 10:28撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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毛無山方面
やっと着いたタカデッキ山頂展望は今ひとつ、そのまま進みます。
2021年04月10日 10:29撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 10:29
やっと着いたタカデッキ山頂展望は今ひとつ、そのまま進みます。
タカデッキから20分程で雨ヶ岳
2021年04月10日 10:52撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/10 10:52
タカデッキから20分程で雨ヶ岳
タカデッキ
2021年04月10日 10:52撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 10:52
タカデッキ
ここで毛無山付近で会い先行していった埼玉のソロの男性と昼食をとりながら登山談義、いろんな山の情報を教えていただきました。
2021年04月10日 11:27撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/10 11:27
ここで毛無山付近で会い先行していった埼玉のソロの男性と昼食をとりながら登山談義、いろんな山の情報を教えていただきました。
それでは下ります。
2021年04月10日 11:33撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 11:33
それでは下ります。
下りは結構急でした。チラチラと本栖湖が見えました。
2021年04月10日 11:44撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 11:44
下りは結構急でした。チラチラと本栖湖が見えました。
コバイケソウが芽を出しています。見た目は美味しそうですが・・・
2021年04月10日 11:52撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 11:52
コバイケソウが芽を出しています。見た目は美味しそうですが・・・
真っ直ぐ下る道
2021年04月10日 11:53撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 11:53
真っ直ぐ下る道
先方に竜ヶ岳が大きくなってきました。
2021年04月10日 11:57撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 11:57
先方に竜ヶ岳が大きくなってきました。
馬酔木の花です。白い小さな鈴なりの花が咲いていました。
2021年04月10日 12:05撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 12:05
馬酔木の花です。白い小さな鈴なりの花が咲いていました。
40分程で竜ヶ岳、本栖湖との分岐まで降りて来ました。
2021年04月10日 12:08撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 12:08
40分程で竜ヶ岳、本栖湖との分岐まで降りて来ました。
分岐から檜林の東海自然歩道を下り15分程で
2021年04月10日 12:17撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 12:17
分岐から檜林の東海自然歩道を下り15分程で
また分岐、ここから割石峠へ向かいます。
2021年04月10日 12:22撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 12:22
また分岐、ここから割石峠へ向かいます。
ここが結構長いトラバースしていきます。
2021年04月10日 12:26撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 12:26
ここが結構長いトラバースしていきます。
しっかりした木橋もありました。
2021年04月10日 12:38撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 12:38
しっかりした木橋もありました。
よく見かけたタチツボスミレ
2021年04月10日 12:50撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/10 12:50
よく見かけたタチツボスミレ
分岐から40分ほど歩いてようやく降りてきました。
この先置いてあるMTBで8kmほど先の駐車場へ戻りました。
2021年04月10日 12:58撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 12:58
分岐から40分ほど歩いてようやく降りてきました。
この先置いてあるMTBで8kmほど先の駐車場へ戻りました。

感想

富士五湖付近で気になっていた毛無山、雨ヶ岳まで縦走して下ってMTBを使って駐車場に戻るコースで行って来た。ただこの日は南部ほど天気の回復が遅く雲が残っていて一旦晴れたものの昼頃には曇ってしまった。でも朝の冷え込みのおかげで山頂付近での霧氷が見れたのはラッキーだった。ちょうど毛無山山頂付近では天気もよく青空と霧氷の白いコントラストが良かった。毛無山からすぐ先の登山道は正面に富士山を望む形になってそこに白い霧氷が重なってとても得をした気分だった。

毛無山までの登山道はほとんどが登りでそこそこの急登もあってなかなか登り甲斐があった。これと雨ヶ岳の下りも真っ直ぐ落ちていく感じでこれも下り甲斐があった。

芽吹ききの始まった山は鼓動が聞こえてくるようで何となく落ち着かない感じだ。枯れ枝ばかり木々のなかにピンクのツツジが所々咲いてたり、足元には小さなスミレの紫や枯葉の中に大きく芽を出した緑のコバイケソウがポツンとあったりしてそれぞれ色が出てきたのがとても印象的だった。

帰りは割石峠からMTBを使ったが道は適度に下っている。国道脇の幅の広い自転車と歩道をのんびり牧場を眺めながらとっても快適な自転車移動だった。
これで天気がもっと良かったら最高な山行になったと思う。

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