快晴の乗鞍岳

2021年04月11日(日) [日帰り]

• GPS: 08:54
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,433m
• 下り: 1,422m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:22
• 休憩: 0:32
• 合計: 8:54

5:47 乗鞍高原 第7 駐車場
7:14 7:15 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
8:35 8:42 ツアーコース終点
9:45 9:46 肩の小屋口
10:57 10:58 朝日岳（乗鞍）
11:08 11:09 蚕玉岳
11:14 11:15 乗鞍岳頂上小屋
11:21 11:41 乗鞍岳
11:45 11:45 乗鞍岳頂上小屋
11:49 11:49 蚕玉岳
11:54 11:54 朝日岳（乗鞍）
13:00 13:00 ツアーコース終点
13:42 13:42 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
14:40 14:40 乗鞍高原 第7 駐車場
14:41 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/11 5:45

休暇村乗鞍高原を出発

4/11 5:45

すぐ目の前のスキー場を登ります。
かなり、雪解けが進んでいる様子。

4/11 6:30

4/11 6:39

デブリかと思ったら、上を横切るエコーラインの除雪によるものでした。

4/11 7:11

4/11 8:09

4/11 8:32

雪崩があった場所という注意書き

4/11 8:32

デブリの一部でしょうか。はっきりしませんでした。

4/11 8:36

4/11 8:37

左側を通ります。

4/11 8:56

4/11 9:08

広い。急斜面でないけれど、無性に疲れる。

4/11 9:15

気持ちいいな。という気分になりたい。

4/11 10:02

乗鞍観測所が見えて来ました。

4/11 10:02

遠くに人が歩いているのが、見えるが遠い。

4/11 11:07

ようやく、剣ヶ峰の奥宮が見えて来ました。

4/11 11:23

山頂。奥に御嶽山。

4/11 11:23

4/11 11:23

鳥居越しに穂高と吊り尾根。西穂の奥に槍の穂先。

4/11 11:24

手前は十石山。

4/11 11:24

焼岳の存在感がない。

4/11 11:25

黒部五郎、笠、奥大日が見える

4/11 11:43

やはり圧巻は西穂、奥穂、前穂

4/11 11:43

4/11 11:43

4/11 12:25

降りは早い。

4/11 12:25

4/11 12:37

鉢盛山。

4/11 12:46

4/11 12:47

残り惜しい穂高。

4/11 13:02

4/11 13:11

中央アルプス。

4/11 13:16

大シラビソの気持ち良い道。

4/11 14:00

横切っているエコーラインに降りる時、不注意で転倒。顔面打撲してしまった。

4/11 14:35

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

7.7kg (水1.75L 内0.8L使用)

感想

yeti7007

　結構きついなと予想していましたが、きつくて肩の小屋口でよっぽど引き返そうかと思いました。
　スキーやボードを背負っても若い方はひょいひょいと登って行かれます。私にもそんな時があったんかいなと羨ましく感じます。
　
　家族連れで、次男を肩車して登って以来なので、前回の乗鞍は相当前になります。
残雪を楽しみたくて、野麦峠スキー場から鉢盛山に行こうと思っていたのですが、駆け足のような春に置いてきぼりにされました。
乗鞍なら、まだ十分残雪を楽しめるはずとの図星は当たりました。
絶好の登山日和でした。登山者よりBCスキーやボードの人が多かった感じがします。
　下山は楽でしたが、エコーラインが除雪してあって、そこに降りる時、アイゼンが石で滑った？で変な風に転倒してしまい、したたか顔面を打って鼻血ぶーでした。ストック1本を折ってしまい、サングラスにヒビが入っただけで幸いでした。気を抜いたらだめだということです。