通算すれば片手以上は来てるはずの蒜場山、それでも雪があるとルートを外す(o)
夜スタートだと暗くてよく見えないのよね(s)
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4/10 4:59
通算すれば片手以上は来てるはずの蒜場山、それでも雪があるとルートを外す(o)
夜スタートだと暗くてよく見えないのよね(s)
山頂稜線のガスが心配。山行序盤は時折小雪も舞う(o)
あれっまた今日もジャージ着てきてる…(s)
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4/10 5:01
山頂稜線のガスが心配。山行序盤は時折小雪も舞う(o)
あれっまた今日もジャージ着てきてる…(s)
岩岳からの下りは毎回方角で迷う(o)
一瞬、爼倉山へ向かう尾根へ行っちゃった(s)
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4/10 5:02
岩岳からの下りは毎回方角で迷う(o)
一瞬、爼倉山へ向かう尾根へ行っちゃった(s)
霧氷と烏帽子岩
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4/10 5:47
霧氷と烏帽子岩
兎戻し
1
4/10 6:12
兎戻し
フワフワ綺麗(s)
あっハイ(o)
2
4/10 6:16
フワフワ綺麗(s)
あっハイ(o)
雰囲気は初冬の山のよう
1
4/10 6:20
雰囲気は初冬の山のよう
ガスがとれると良いなぁ
0
4/10 6:33
ガスがとれると良いなぁ
ピークが見える度「山伏峰か?!」と騙される
1
4/10 6:41
ピークが見える度「山伏峰か?!」と騙される
ようやく山頂稜線、ここにも大穴が!(゜∀゜)(o)
入ってみようぜ!(s)
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4/10 7:03
ようやく山頂稜線、ここにも大穴が!(゜∀゜)(o)
入ってみようぜ!(s)
蒜場山頂。今日は通過し頂稜先端へ
1
4/10 7:12
蒜場山頂。今日は通過し頂稜先端へ
煙る蟹沢雪渓を下る
1
煙る蟹沢雪渓を下る
と…
0
4/10 7:20
と…
晴れてきた☀(o)
ふううぅ〜!(s)
2
4/10 7:24
晴れてきた☀(o)
ふううぅ〜!(s)
振り返って、既に帰り道が憂鬱になるstp(想像)(o)
う…頭が…(s)
0
4/10 7:29
振り返って、既に帰り道が憂鬱になるstp(想像)(o)
う…頭が…(s)
適当な所で右岸の尾根に取りつく
1
適当な所で右岸の尾根に取りつく
蒜場の先は快適な縦走路
3
4/10 7:42
蒜場の先は快適な縦走路
振り返る蒜場山、蟹沢が深い
3
4/10 7:51
振り返る蒜場山、蟹沢が深い
標高の低い区間は地が出ている
0
4/10 9:10
標高の低い区間は地が出ている
高立山辺りまではかなり明瞭な踏み跡
0
4/10 9:25
高立山辺りまではかなり明瞭な踏み跡
その後はほぼ雪上歩行
0
4/10 9:39
その後はほぼ雪上歩行
稲葉の平へ、無数の熊棚
0
4/10 9:40
稲葉の平へ、無数の熊棚
記憶を頼りに雪渓を下ると…
0
4/10 9:44
記憶を頼りに雪渓を下ると…
一部氷結してはいたが水を汲めた
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4/10 9:45
一部氷結してはいたが水を汲めた
稲葉の平はブナの美林
0
4/10 9:56
稲葉の平はブナの美林
ここでガスに巻かれるのを心配していたが、杞憂に終わった
0
4/10 9:59
ここでガスに巻かれるのを心配していたが、杞憂に終わった
短い急登を登りきると丸子カル。背後の川内山塊や守門浅草が好展望
1
4/10 11:01
短い急登を登りきると丸子カル。背後の川内山塊や守門浅草が好展望
「く」の字形の頂稜に幾つかのピークを持つ丸子カル(o)
「まる子や…」(s)
1
4/10 11:01
「く」の字形の頂稜に幾つかのピークを持つ丸子カル(o)
「まる子や…」(s)
頂稜の端まで来れば目の前に
1
4/10 11:22
頂稜の端まで来れば目の前に
烏帽子山の威容
3
4/10 11:31
烏帽子山の威容
安定して雪はつながる
0
4/10 12:06
安定して雪はつながる
まずは北峰に向かおう
0
まずは北峰に向かおう
ちょっとだけ笹を泳いで
0
4/10 12:35
ちょっとだけ笹を泳いで
双耳峰の鞍部にザックをデポ
0
双耳峰の鞍部にザックをデポ
北峰へ。stpはこのスラブを登る気だった。それは、ちょっと…(o)
見てると登れる気がするのよ(s)
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4/10 12:44
北峰へ。stpはこのスラブを登る気だった。それは、ちょっと…(o)
見てると登れる気がするのよ(s)
無雪期は大変だと思うが、残雪あるので一投足
0
4/10 12:52
無雪期は大変だと思うが、残雪あるので一投足
断崖の向こうに南峰。恐ろしげ
3
4/10 12:54
断崖の向こうに南峰。恐ろしげ
飯豊主稜線。北股以北はやや雲がかる
0
4/10 12:56
飯豊主稜線。北股以北はやや雲がかる
さて今回のメイン、大穴調査へ。まずは適当なところから見当をつけて下りる
0
4/10 13:05
さて今回のメイン、大穴調査へ。まずは適当なところから見当をつけて下りる
見えた大穴。下るstp
1
4/10 13:34
見えた大穴。下るstp
等高線が詰まる1350辺りは藪の崖。ここで事件が…(o)
すんません、滑落しちゃった(s)
約15m滑って鞍部にドン、大事に到らんかったのは全くの幸運(o)
1
4/10 13:45
等高線が詰まる1350辺りは藪の崖。ここで事件が…(o)
すんません、滑落しちゃった(s)
約15m滑って鞍部にドン、大事に到らんかったのは全くの幸運(o)
気を取りなおして大穴のある小ピークへ。南西側の間口は思ったより狭く、ひと一人横になれる程度のようだ
2
4/10 14:00
気を取りなおして大穴のある小ピークへ。南西側の間口は思ったより狭く、ひと一人横になれる程度のようだ
なぜだか尾根通しに進む、やや平常心を失ったosm。いやいや、ピークハントじゃないから…
2
4/10 14:02
なぜだか尾根通しに進む、やや平常心を失ったosm。いやいや、ピークハントじゃないから…
引き返して左側(南西)にまわってみた。矢印のところが開口部
1
引き返して左側(南西)にまわってみた。矢印のところが開口部
伝えば充分登れそうではあるが、下りに不安が…
0
4/10 14:21
伝えば充分登れそうではあるが、下りに不安が…
(格闘中)
0
4/10 14:21
(格闘中)
今回は装備もないし、撤収します(弱気だなぁ)(o)
私は岩にしがみついているだけで終わりました(s)
1
4/10 14:21
今回は装備もないし、撤収します(弱気だなぁ)(o)
私は岩にしがみついているだけで終わりました(s)
穴の位置は事前の予想より、ほんの少し手前だった(o)
左から見るとハート型に見えません?(s)
0
穴の位置は事前の予想より、ほんの少し手前だった(o)
左から見るとハート型に見えません?(s)
登り返しは雪渓を使って時間短縮
0
登り返しは雪渓を使って時間短縮
振り返る大穴。リベンジあるか?(o)
したいなぁ…(s)
0
4/10 14:43
振り返る大穴。リベンジあるか?(o)
したいなぁ…(s)
まずは双耳峰鞍部に戻る(o)
お腹が空きました(s)
0
4/10 15:08
まずは双耳峰鞍部に戻る(o)
お腹が空きました(s)
ちょっと休憩して、このむこうの南峰へ
1
4/10 15:30
ちょっと休憩して、このむこうの南峰へ
ガンコウランやコケモモの低木に雪片がつく
0
4/10 15:33
ガンコウランやコケモモの低木に雪片がつく
振り返る中間峰と、奥に北峰
2
4/10 15:34
振り返る中間峰と、奥に北峰
踏み跡たどれば
0
4/10 15:34
踏み跡たどれば
また来れた。烏帽子山南峰の三角点
2
4/10 15:34
また来れた。烏帽子山南峰の三角点
縦走路の先は大日岳
3
縦走路の先は大日岳
烏帽子山北峰の平らな頂稜、奥に梅花皮小屋も見える
1
4/10 15:35
烏帽子山北峰の平らな頂稜、奥に梅花皮小屋も見える
例のタイムカプセルは石の陰に(o)
まだありました。この先もずっとあり続けますように(s)
1
4/10 15:35
例のタイムカプセルは石の陰に(o)
まだありました。この先もずっとあり続けますように(s)
二王子〜門内の縦走路
0
4/10 15:35
二王子〜門内の縦走路
勇者だけが登れる裏川からの尾根
2
4/10 15:36
勇者だけが登れる裏川からの尾根
ちょっとご無沙汰の飯豊連峰主稜線
0
4/10 15:37
ちょっとご無沙汰の飯豊連峰主稜線
吸いこまれそうな花崗岩の断崖は、烏帽子沢源頭域(o)
面白い地形だよなぁ(s)
3
4/10 15:49
吸いこまれそうな花崗岩の断崖は、烏帽子沢源頭域(o)
面白い地形だよなぁ(s)
鞍部に戻ります。いちばん凹んだ左手の笹原を泊まり地に設定(o)
雪の上は寒いから回避しました(s)
1
4/10 15:49
鞍部に戻ります。いちばん凹んだ左手の笹原を泊まり地に設定(o)
雪の上は寒いから回避しました(s)
ツェルトを張ったら早々ににウトウト…(o)
早いよ…!(s)
0
4/10 17:59
ツェルトを張ったら早々ににウトウト…(o)
早いよ…!(s)
思い思いにご飯を食べ着替えをし、徐々に日が暮れて…
1
4/10 18:08
思い思いにご飯を食べ着替えをし、徐々に日が暮れて…
※もう寝てます…zzz(o)
早すぎでしょうよ…私は景色を楽しむ(s)
2
4/10 18:09
※もう寝てます…zzz(o)
早すぎでしょうよ…私は景色を楽しむ(s)
夜半は寒くて何度も目覚め、翌朝4:00。新発田の街明かり
2
4/11 4:02
夜半は寒くて何度も目覚め、翌朝4:00。新発田の街明かり
4:30、放射冷却で更に気温が下がる(o)
テント内に入れてたプラティパスと靴がガチガチだぁ(s)
1
4/11 4:28
4:30、放射冷却で更に気温が下がる(o)
テント内に入れてたプラティパスと靴がガチガチだぁ(s)
おー寒、とりあえず動きます。中央は大日岳
1
4/11 4:42
おー寒、とりあえず動きます。中央は大日岳
stpが追いついて来た(寒いから先に出た私)(o)
名残惜しいです…(s)
0
stpが追いついて来た(寒いから先に出た私)(o)
名残惜しいです…(s)
アイゼンが小気味よく効く
0
4/11 5:24
アイゼンが小気味よく効く
帰宅後眺めた「飯豊連峰大地図'62」には、右端のピークは下烏帽子山と記載されていた。また課題が増えたか?!(o)
えーそうなの、行けばよかったね(s)
2
帰宅後眺めた「飯豊連峰大地図'62」には、右端のピークは下烏帽子山と記載されていた。また課題が増えたか?!(o)
えーそうなの、行けばよかったね(s)
飯豊北部稜線、最奥に杁差岳
2
4/11 5:44
飯豊北部稜線、最奥に杁差岳
珍しい?烏帽子山と烏帽子岳の2ショット
3
珍しい?烏帽子山と烏帽子岳の2ショット
北股岳と梅花皮岳の十文字鞍部、梅花皮小屋
2
4/11 5:44
北股岳と梅花皮岳の十文字鞍部、梅花皮小屋
丸子カルへ
0
4/11 5:48
丸子カルへ
ダイヤモンド烏帽子
1
4/11 5:53
ダイヤモンド烏帽子
丸子カル西端。まだ遠い蒜場山
1
4/11 6:05
丸子カル西端。まだ遠い蒜場山
どんどん遠ざかる
1
どんどん遠ざかる
微かなピークを乗越すと
0
4/11 6:20
微かなピークを乗越すと
稲葉の平
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稲葉の平
青空、熊棚
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青空、熊棚
高立山の巻きで前回と同じミス、山頂近くまで行ってしまう(o)
すんまへん、私のルートミス(s)
0
4/11 7:59
高立山の巻きで前回と同じミス、山頂近くまで行ってしまう(o)
すんまへん、私のルートミス(s)
蒜場山へ
0
蒜場山へ
右岸が少し崩落していたので、左岸尾根にすぐ取りつく
昨日は無かったのでちょっとドキドキしてしまう(s)
0
右岸が少し崩落していたので、左岸尾根にすぐ取りつく
昨日は無かったのでちょっとドキドキしてしまう(s)
尾根上部で斜度が緩む(o)
ここの登りが前回同様一番辛いところでした(s)
0
4/11 9:31
尾根上部で斜度が緩む(o)
ここの登りが前回同様一番辛いところでした(s)
来し方を背に。烏帽子山はもうあんなに遠い
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来し方を背に。烏帽子山はもうあんなに遠い
もうちょい…
0
4/11 9:57
もうちょい…
蒜場山頂。結局昨日から我々以外は来ていないようだ
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4/11 10:13
蒜場山頂。結局昨日から我々以外は来ていないようだ
登山道崩落箇所。お腹が出てなくてよかった(o)
相当細い道になってました、踏み外し注意です(s)
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登山道崩落箇所。お腹が出てなくてよかった(o)
相当細い道になってました、踏み外し注意です(s)
烏帽子岩。今期は烏帽子に縁がある(o)
よーく見ると山頂に「烏帽子岩」の白い看板が(s)
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4/11 11:00
烏帽子岩。今期は烏帽子に縁がある(o)
よーく見ると山頂に「烏帽子岩」の白い看板が(s)
岩岳で既にバテバテ(o)
あともう少しですね(s)
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4/11 11:46
岩岳で既にバテバテ(o)
あともう少しですね(s)
イワウチワが沢山、踏まないようにあるく(o)
疲れた身体を応援してくれる可愛いお花(s)
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4/11 12:19
イワウチワが沢山、踏まないようにあるく(o)
疲れた身体を応援してくれる可愛いお花(s)
治水ダムのバックウォーター。長い長い米平新道も終わり
1
治水ダムのバックウォーター。長い長い米平新道も終わり
ダム道路の桜は満開だった
1
ダム道路の桜は満開だった
スノーシェッド出口は、一部こんな感じ。まだまだ続く車道歩きお疲れ様でございます(o)
登山口から車道歩き一時間弱でした、長かった〜楽しかった!(s)
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4/11 13:18
スノーシェッド出口は、一部こんな感じ。まだまだ続く車道歩きお疲れ様でございます(o)
登山口から車道歩き一時間弱でした、長かった〜楽しかった!(s)
があんげとこに(°▽°)
再訪の時を楽しみにしております♪
今季こそは私もと計画ネリネリ。早い雪消えが気になりつつ…雪より薮より、蒜場のあの崩壊地が、お腹の出た私には1番の難所か(ノД`)
実際、重荷の蒜場がいちばんの難関かもね(^_^;)梶川や西俣抜けなら2泊、ニ王子で3泊てとこかしら。
この分ならGWでも残雪は充分間に合うでしょう。あとはお天気次第、よい旅をの。
ジャージとタイツの楽さを好むようになります。残にょ〇もすぐに乾くし。
穴、上から行けないですか?ロープでシュルシュルっと。
現場見てないんでアレですが。
年々あちこち切れが悪くなって困ります。
尾根通しに一回通過して、右側からぐるりで木伝いに行けそうな気はします。今回は賞味期限切れ食材と半端に残ったガス缶を使い切るのが主眼だったので、ザイル持てなかったんですよ。
YAMAPでzx名義で活動している者です。
2018年3月28日に私が西俣から飯豊稜線に上がった時に、恐怖のデブリを越えて梶川尾根から登ってきたosmさんとお話させていただきました。扇の地紙でスライドしたのに下山がほとんど同じで、凄い足の速い方だな〜と思いました。
人違いだったらすみません
m(_ _)m
前置きが長くなりましたが、今月の23日に蒜場山から烏帽子山へ行ってきました。osmさんの大穴調査レポに詳細が解説されていたお陰で、大穴を見ることができ写真に納める事ができました。
本当にありがとうございました。
コメントありがとうございます、3年前の扇を思い出しました。まさか人に会うとは思っておらず(゚∀゚)確か西俣は初見だと仰っていましたが、装備も歩きもしっかりしてるな、これなら大丈夫と後姿を見送らせて頂きました。
さて大穴は基部に立つと、反対側にも岩溝が走っています。穴は地殻変動のイタズラなのかと想像させられましたね。よいスタンスになるので途中までは登れました。いずれは中でゴロゴロしたいものです。
今期は豪雪で生活は大変でしたが、山も相応にしっかり雪が着いたので、数年来後まわしにしてきた山行計画を幾つか実行できました。
私事ですが、家族のことが有りちょっと山行はお休みします。折りをみて覗いてみてください。
またどこかの稜線でお会いするのをたのしみにしています。
憶えていていただいて嬉しいです!初の西俣でしたm(_ _)m
今回、丸子カルから烏帽子山間で真横から大穴が撮影でき、穴の横に溝が走っているのを確認できました。
地殻変動か地層なのか穴が空いたヒントになりそうですね。
望遠の写真と自分なりの考察をレポに乗せました。
もし、よろしかったら見てもらえると嬉しいです!
ご家族の事で山はお休みとの事で、また再開されるの心待ちにして、今後も山行を参考にさせていただきますm(_ _)m
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