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Yamareco

記録ID: 6665001
全員に公開
雪山ハイキング
飯豊山

道なき名山 飯豊烏帽子山

2024年04月13日(土) ~ 2024年04月15日(月)
 - 拍手
chee2005 その他1人
GPS
25:35
距離
37.4km
登り
3,012m
下り
2,998m

コースタイム

1日目
山行
10:11
休憩
0:45
合計
10:56
5:00
39
スタート地点
5:39
5:46
28
6:14
6:19
42
7:01
7:07
6
7:13
7:14
50
8:04
8:12
69
9:21
9:23
12
9:35
9:35
79
10:54
10:56
16
11:12
11:26
270
15:56
2日目
山行
5:58
休憩
0:30
合計
6:28
5:19
97
6:56
7:03
98
8:41
9:04
96
10:40
10:40
60
11:40
11:40
7
11:47
宿泊地
3日目
山行
7:24
休憩
0:48
合計
8:12
3:49
256
宿泊地
8:05
8:06
13
8:19
8:19
38
8:57
8:58
9
9:07
9:24
38
10:02
10:16
26
10:42
10:43
7
10:50
11:03
24
11:27
11:27
17
11:44
11:45
16
12:01
ゴール地点
天候 3日間とも快晴
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
滝谷橋の冬季通行止めゲートより加治川ダムまで自転車(片道5km標高差150mほど)
コース状況/
危険箇所等
◇飯豊連峰烏帽子山… マイナー12名山「四季を問わず創造的登山をしなくては登頂できない名山」

◇蒜場山より先に登山道はありません、雪溶けが進めば藪漕ぎとなります。また飯豊にはGWでも降雪の可能性があります。慎重な計画と準備をお願いします。

◇加治川ダム〜蒜場山…登山口からところにより残雪と夏道を出たり入ったり、兎戻しより少し先から雪は繋がり急傾斜となるためアイゼン装着
◇蒜場山〜高立山…蟹沢を下り、高立山に近づくまではところにより危ういもののほぼ快適な雪堤歩き、高立山前後は雪は途切れ途切れとなり、藪の中の踏み跡を辿る
◇稲葉ノ平…ブナの原生林が広がる雪原、すぐ近くに水場あり
◇稲葉ノ平〜烏帽子山…烏帽子山鞍部まではごく一部を除きほぼ快適な雪堤もしくは広い雪稜歩き、三角点のある山頂へは藪漕ぎとなる
◇蒜場山登山道と稲葉ノ平で何度も熊の唸り声が聞こえた

◇今回は危険箇所は特になかったが、雪の状態、氷化、雪庇の張り出し、崩壊、藪区間の長さにより変化すると思われる。暗い時間帯に藪を歩くのはとてもわかりづらいので要注意。
夜明けの頃漕ぎ出した自転車で連続する洞門をゆく、加治川ダムまでの道に雪は無し
2024年04月13日 05:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/13 5:13
夜明けの頃漕ぎ出した自転車で連続する洞門をゆく、加治川ダムまでの道に雪は無し
見えてくる加治川ダム、遠くに見えるのが蒜場山
2024年04月13日 05:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/13 5:34
見えてくる加治川ダム、遠くに見えるのが蒜場山
急登の励ましはイワウチワのかわい子ちゃん
2024年04月13日 07:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/13 7:22
急登の励ましはイワウチワのかわい子ちゃん
ようやくの岩岳から見上げる黒々とした岩峰烏帽子岩と奥に蒜場山
2024年04月13日 08:07撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/13 8:07
ようやくの岩岳から見上げる黒々とした岩峰烏帽子岩と奥に蒜場山
増えてくる残雪歩き
2024年04月13日 08:27撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/13 8:27
増えてくる残雪歩き
鎖の下がる岩場を上がると烏帽子岩
2024年04月13日 09:15撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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鎖の下がる岩場を上がると烏帽子岩
少しは蒜場が近づいたかな
2024年04月13日 09:24撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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少しは蒜場が近づいたかな
崩落箇所や
2024年04月13日 09:31撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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崩落箇所や
この先の兎戻しに雪は無し
2024年04月13日 09:32撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/13 9:32
この先の兎戻しに雪は無し
やがて繋がる雪、念のためアイゼンを履く
2024年04月13日 10:08撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/13 10:08
やがて繋がる雪、念のためアイゼンを履く
見えてくる二王子岳から飯豊
2024年04月13日 10:45撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/13 10:45
見えてくる二王子岳から飯豊
山伏峰を越え向かう蒜場山の山頂
2024年04月13日 11:00撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/13 11:00
山伏峰を越え向かう蒜場山の山頂
蒜場山から眺める五頭連峰、春霞の新潟の街や日本海
2024年04月13日 11:17撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/13 11:17
蒜場山から眺める五頭連峰、春霞の新潟の街や日本海
そして楽しみにしていたここからの眺め、飯豊大日岳へと続く長大な稜線
2024年04月13日 11:17撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/13 11:17
そして楽しみにしていたここからの眺め、飯豊大日岳へと続く長大な稜線
正確には見えているのは薬師岳、奥にチラッと見えているのが西大日。飯豊の衛兵のように黒々と聳えるのが烏帽子山。
2024年04月13日 11:31撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/13 11:31
正確には見えているのは薬師岳、奥にチラッと見えているのが西大日。飯豊の衛兵のように黒々と聳えるのが烏帽子山。
あそこまで行く、…遠い
2024年04月13日 11:31撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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あそこまで行く、…遠い
二王子から門内への稜線も美しい。連なる白銀の山々の大展望に疲れを忘れはしゃぐ。
2024年04月13日 11:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/13 11:27
二王子から門内への稜線も美しい。連なる白銀の山々の大展望に疲れを忘れはしゃぐ。
でも食べるのは忘れない(笑)お手製チぎりパン♪
2024年04月13日 11:19撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/13 11:19
でも食べるのは忘れない(笑)お手製チぎりパン♪
ここからはピークを巻くように回り込み蟹沢へ入る
2024年04月13日 11:30撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/13 11:30
ここからはピークを巻くように回り込み蟹沢へ入る
ふり返る蒜場の頂、少雪だった今年の雪庇は小さいのだろう
2024年04月13日 11:35撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/13 11:35
ふり返る蒜場の頂、少雪だった今年の雪庇は小さいのだろう
吸い込まれるように下りてゆく
2024年04月13日 11:39撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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吸い込まれるように下りてゆく
こんなに下りていいの?というほど下りてゆく
2024年04月13日 11:45撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/13 11:45
こんなに下りていいの?というほど下りてゆく
迷走しながら尾根に復帰、帰りもちょっと迷走した。遠慮せずもう少し谷を歩けば良かったのかもしれない。
2024年04月13日 12:03撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/13 12:03
迷走しながら尾根に復帰、帰りもちょっと迷走した。遠慮せずもう少し谷を歩けば良かったのかもしれない。
残雪にブナ、芽吹の頃はどんなに美しいだろう
2024年04月13日 12:19撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/13 12:19
残雪にブナ、芽吹の頃はどんなに美しいだろう
見上げれば熊棚
2024年04月13日 12:30撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/13 12:30
見上げれば熊棚
ふり返る蒜場、中央の深くえぐれた蟹沢を下りてきた
2024年04月13日 12:35撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/13 12:35
ふり返る蒜場、中央の深くえぐれた蟹沢を下りてきた
ほぼ無風の晴れの日、二王子の上空にぷかぷかと泳ぎ出した雲
2024年04月13日 12:59撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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ほぼ無風の晴れの日、二王子の上空にぷかぷかと泳ぎ出した雲
さぁ次は高立山へ、雪原から
2024年04月13日 13:02撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/13 13:02
さぁ次は高立山へ、雪原から
快適に雪堤を歩けるのだが
2024年04月13日 13:47撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/13 13:47
快適に雪堤を歩けるのだが
ところにより雪は危うくなり
2024年04月13日 13:51撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/13 13:51
ところにより雪は危うくなり
なんとか雪を繋ぎたいのだが
2024年04月13日 14:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/13 14:31
なんとか雪を繋ぎたいのだが
藪への突入を余儀なくされる、しかし踏み跡はあり、良いところではこんな登山道的な箇所もある(ひどい藪では写真は撮れていない(笑))
2024年04月13日 14:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/13 14:58
藪への突入を余儀なくされる、しかし踏み跡はあり、良いところではこんな登山道的な箇所もある(ひどい藪では写真は撮れていない(笑))
ふり返れば遠くなった蒜場山、下りた蟹沢がよく見えて帰りが不安になる…
2024年04月13日 15:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/13 15:05
ふり返れば遠くなった蒜場山、下りた蟹沢がよく見えて帰りが不安になる…
とは言え、宿泊予定地の稲葉ノ平に着いたからとにもかくにもひと安心♪
2024年04月13日 15:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/13 15:22
とは言え、宿泊予定地の稲葉ノ平に着いたからとにもかくにもひと安心♪
せせらぎの音に誘われ、時期によっては雪に埋まっているらしい水場へ。今回も上部にはまだ雪があった。
2024年04月13日 15:51撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/13 15:51
せせらぎの音に誘われ、時期によっては雪に埋まっているらしい水場へ。今回も上部にはまだ雪があった。
ブナの原生林と雪原、そして今宵の我が家
2024年04月13日 16:08撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/13 16:08
ブナの原生林と雪原、そして今宵の我が家
今夜のお鍋は
2024年04月13日 16:43撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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今夜のお鍋は
すき焼き♪麩を入れてカサ増し
2024年04月13日 16:58撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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すき焼き♪麩を入れてカサ増し
日の入の頃、遠くに熊の唸り声、気になりながらもあっという間に深い眠りに落ちた。
2024年04月13日 17:52撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/13 17:52
日の入の頃、遠くに熊の唸り声、気になりながらもあっという間に深い眠りに落ちた。
それでも久しぶりのお泊まり山行、重いカメラも担いできたのだし、モゾモゾと起き出して星空とテント♪寒くなく風もなく、いつまでも遊んでいられる。
2024年04月14日 03:22撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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それでも久しぶりのお泊まり山行、重いカメラも担いできたのだし、モゾモゾと起き出して星空とテント♪寒くなく風もなく、いつまでも遊んでいられる。
2日目歩き出す日の出の頃
2024年04月14日 05:10撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/14 5:10
2日目歩き出す日の出の頃
朝色のブナ林
2024年04月14日 05:24撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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朝色のブナ林
飯豊の西側だからなかなか陽が射さないけれど、おかげで締まった雪を快適にゆく
2024年04月14日 05:45撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/14 5:45
飯豊の西側だからなかなか陽が射さないけれど、おかげで締まった雪を快適にゆく
ようやく出会えたおひさま
2024年04月14日 06:25撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/14 6:25
ようやく出会えたおひさま
そこは大雪原、雪の種蒔山を思い出す
2024年04月14日 06:28撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/14 6:28
そこは大雪原、雪の種蒔山を思い出す
烏帽子へ向かうホワイトカーペット
2024年04月14日 06:30撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/14 6:30
烏帽子へ向かうホワイトカーペット
優しく波打つ
2024年04月14日 06:38撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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優しく波打つ
ご褒美エリア
2024年04月14日 06:40撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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ご褒美エリア
烏帽子に向かいながら、正面には北股
2024年04月14日 06:48撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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烏帽子に向かいながら、正面には北股
この辺りを丸子ノカルというのかな
2024年04月14日 06:49撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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この辺りを丸子ノカルというのかな
なんと素敵な場所
2024年04月14日 06:55撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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なんと素敵な場所
撮ってばかりで進まない
2024年04月14日 06:59撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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撮ってばかりで進まない
そしてここでしばし足止め、憧れていたここからの烏帽子
2024年04月14日 07:04撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/14 7:04
そしてここでしばし足止め、憧れていたここからの烏帽子
今この景色の中にいる悦び
2024年04月14日 07:05撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/14 7:05
今この景色の中にいる悦び
少しずつ角度を変え
2024年04月14日 07:08撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/14 7:08
少しずつ角度を変え
近づく烏帽子
2024年04月14日 07:21撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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近づく烏帽子
雪庇の張り出しに気をつけて
2024年04月14日 07:29撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/14 7:29
雪庇の張り出しに気をつけて
二王子への山々にもおはよう!
2024年04月14日 07:55撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/14 7:55
二王子への山々にもおはよう!
ふり返る蒜場山、遠く御神楽岳や守門、粟ヶ岳、川内の山々
2024年04月14日 07:57撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/14 7:57
ふり返る蒜場山、遠く御神楽岳や守門、粟ヶ岳、川内の山々
北峰と本峰との鞍部からは
2024年04月14日 08:28撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/14 8:28
北峰と本峰との鞍部からは
藪を漕いで本峰へ向かう
2024年04月14日 08:36撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/14 8:36
藪を漕いで本峰へ向かう
憧れの地へ向かいます、大日様
2024年04月14日 08:39撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/14 8:39
憧れの地へ向かいます、大日様
烏帽子と名付いたわけがよくわかる本峰へ、灌木の端、笹原をゆく。反対側は切れ落ちた崖。
2024年04月14日 08:37撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/14 8:37
烏帽子と名付いたわけがよくわかる本峰へ、灌木の端、笹原をゆく。反対側は切れ落ちた崖。
そして藪から飛び出せば、ガンコウランのふかふかレッドカーペット。今にも埋もれそうな三角点。
2024年04月14日 08:44撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/14 8:44
そして藪から飛び出せば、ガンコウランのふかふかレッドカーペット。今にも埋もれそうな三角点。
そこからの大日、飯豊主稜線から
2024年04月14日 08:45撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/14 8:45
そこからの大日、飯豊主稜線から
二王子、赤津
2024年04月14日 08:53撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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二王子、赤津
手前には烏帽子山北峰
2024年04月14日 08:45撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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手前には烏帽子山北峰
ふり返れば蒜場山、大きくてとても立派
2024年04月14日 08:46撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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ふり返れば蒜場山、大きくてとても立派
向こうには御神楽、粟、川内、魚沼の山々は霞んでいた
2024年04月14日 08:46撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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向こうには御神楽、粟、川内、魚沼の山々は霞んでいた
一面のガンコウラン、向こうに真っ白な大日。このコントラストを夢中で撮った。
2024年04月14日 08:52撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/14 8:52
一面のガンコウラン、向こうに真っ白な大日。このコントラストを夢中で撮った。
名残惜しくも戻る北峰との鞍部、そこから覗く氷雪に削られたのであろう急峻な崖
2024年04月14日 09:12撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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名残惜しくも戻る北峰との鞍部、そこから覗く氷雪に削られたのであろう急峻な崖
北峰へはなるべく雪を繋ぎ、西側から回り込んだ
2024年04月14日 09:14撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/14 9:14
北峰へはなるべく雪を繋ぎ、西側から回り込んだ
見えてくる本峰
2024年04月14日 09:42撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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見えてくる本峰
どれだけの豪雪で形成されたのか
2024年04月14日 09:41撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/14 9:41
どれだけの豪雪で形成されたのか
ついさっきまであそこにいた、感無量
2024年04月14日 09:41撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/14 9:41
ついさっきまであそこにいた、感無量
北峰は広い台地、少しは近づいたとはいえ、まだまだ遠い大日岳
2024年04月14日 09:26撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/14 9:26
北峰は広い台地、少しは近づいたとはいえ、まだまだ遠い大日岳
北股と梅花皮の鞍部に、梅花皮小屋が見えた
2024年04月14日 09:27撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/14 9:27
北股と梅花皮の鞍部に、梅花皮小屋が見えた
オウインも二ツ峰もこちらからは新鮮なアングル
2024年04月14日 09:30撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/14 9:30
オウインも二ツ峰もこちらからは新鮮なアングル
この景色を、再び眺められる日は来るだろうか
2024年04月14日 09:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/14 9:25
この景色を、再び眺められる日は来るだろうか
胸いっぱいで引き返す
2024年04月14日 09:50撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/14 9:50
胸いっぱいで引き返す
見える思い出の山々に感慨もひとしおだ
2024年04月14日 09:51撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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見える思い出の山々に感慨もひとしおだ
ふり返る烏帽子山
2024年04月14日 10:17撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/14 10:17
ふり返る烏帽子山
行く時には逆光だったから、帰りには順光のこの景色も撮らなきゃと思っていたけど、逆光の方が烏帽子山らしい気がした
2024年04月14日 10:38撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/14 10:38
行く時には逆光だったから、帰りには順光のこの景色も撮らなきゃと思っていたけど、逆光の方が烏帽子山らしい気がした
何度も何度もふり返った
2024年04月14日 11:04撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/14 11:04
何度も何度もふり返った
やがて見えてくる稲葉ノ平
2024年04月14日 11:11撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/14 11:11
やがて見えてくる稲葉ノ平
ほぼ中央にしばしの我が家
2024年04月14日 11:12撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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ほぼ中央にしばしの我が家
ブナの森の中の
2024年04月14日 11:43撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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ブナの森の中の
ポツンと一軒家
2024年04月14日 11:48撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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4/14 11:48
ポツンと一軒家
時間はたっぷりお酒もたっぷり、祝杯だ
2024年04月14日 12:41撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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時間はたっぷりお酒もたっぷり、祝杯だ
雪で作ったテーブルと椅子で焼肉パーティー
2024年04月14日 13:03撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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雪で作ったテーブルと椅子で焼肉パーティー
サンチュにご飯とタレ漬けハラミ、満腹でお昼寝、最高の山時間。
2024年04月14日 13:14撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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サンチュにご飯とタレ漬けハラミ、満腹でお昼寝、最高の山時間。
翌朝は卵たっぷりカニ雑炊、蟹沢を上り返さなきゃだからね…
2024年04月15日 02:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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翌朝は卵たっぷりカニ雑炊、蟹沢を上り返さなきゃだからね…
まだ暗いうちに歩き出したら藪区間でちょっと迷走、でもおかげで高立山の三角点を発見!怪我の功名
2024年04月15日 04:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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まだ暗いうちに歩き出したら藪区間でちょっと迷走、でもおかげで高立山の三角点を発見!怪我の功名
樹間に見える朝色の空と二王子や赤津山
2024年04月15日 05:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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樹間に見える朝色の空と二王子や赤津山
目の前には朝焼けの蒜場山
2024年04月15日 05:31撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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目の前には朝焼けの蒜場山
シジュウカラ達が盛んにさえずり出す、春を告げるマンサク
2024年04月15日 05:33撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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シジュウカラ達が盛んにさえずり出す、春を告げるマンサク
届いた朝陽、3日間の快晴にあらためて感謝
2024年04月15日 05:46撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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届いた朝陽、3日間の快晴にあらためて感謝
雪と藪をつなぎ、向かう蒜場山
2024年04月15日 06:36撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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雪と藪をつなぎ、向かう蒜場山
いよいよ蟹沢に入り上り返す、しっかり腹ごしらえ
2024年04月15日 06:41撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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いよいよ蟹沢に入り上り返す、しっかり腹ごしらえ
ブナの根開け、楽しみな芽吹
2024年04月15日 06:41撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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ブナの根開け、楽しみな芽吹
焦らずゆっくり上る蟹沢、斜度が緩むたびふり返る
2024年04月15日 07:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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焦らずゆっくり上る蟹沢、斜度が緩むたびふり返る
見えてきた蒜場山頂
2024年04月15日 07:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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見えてきた蒜場山頂
ようやく上がった蒜場山、そして眺める歩いた道なき道のり、山の中の山
2024年04月15日 08:05撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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ようやく上がった蒜場山、そして眺める歩いた道なき道のり、山の中の山
夏日だったが風が吹いていて山の上は気持ちが良かった。おやつはフルーツトマト、向こうは二王子
2024年04月15日 09:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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夏日だったが風が吹いていて山の上は気持ちが良かった。おやつはフルーツトマト、向こうは二王子
標高を下げれば始まっていたブナの芽吹、青空の下、眩しいほどに輝いていた新緑
2024年04月15日 10:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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標高を下げれば始まっていたブナの芽吹、青空の下、眩しいほどに輝いていた新緑
2日前よりずっとたくさん、登山道を華やかに彩っていたイワウチワ
2024年04月15日 11:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2日前よりずっとたくさん、登山道を華やかに彩っていたイワウチワ
足もとには残る鉱山跡、石灰岩を運ぶトロッコの軌道が東赤谷から続いていたという。
2024年04月15日 11:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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足もとには残る鉱山跡、石灰岩を運ぶトロッコの軌道が東赤谷から続いていたという。
無事にダムに下り立ち自転車にまたがれば、重力だけで風を切って帰れる。見送ってくれた満開の桜。
2024年04月15日 11:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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無事にダムに下り立ち自転車にまたがれば、重力だけで風を切って帰れる。見送ってくれた満開の桜。
憧れ続けた頂に届いた日、私の体力ではきっともう来られない…と思っていたのに、今こうして記録を書きながら、またいつか行けるだろうかと考え始めている。辛いことはすぐに忘れられる、つくづく私は都合よくできている。
2024年04月14日 08:48撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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憧れ続けた頂に届いた日、私の体力ではきっともう来られない…と思っていたのに、今こうして記録を書きながら、またいつか行けるだろうかと考え始めている。辛いことはすぐに忘れられる、つくづく私は都合よくできている。

装備

個人装備
アイゼン ピッケル ストック スコップ 雪山テント泊装備

感想

ずっとずっと憧れていた頂だった。

飯豊の空は甘くない、厳冬の頃はもちろん、花の便りが届くようになってもその天候は不安定でありGWと言えど吹雪になることもある。雪は溶け薮は立ち上がる。烏帽子山を目指し、なおかつ大日岳まで足跡を繋げられたら、などという妄想を膨らませるも、幾度となく計画を見送るしかなかった。今回、限られた日数ではあるが自らの休日と晴れ予報がバッチリ重なった。決行すると決めてからは、期待と不安でそわそわと落ち着かなかった。

3日分の衣食住を担いで上るのは、蒜場まででも十分にしんどい。今日中に稲葉ノ平まで行けるだろうかと不安でいっぱいで歩く。それでも汗だくでたどり着いた蒜場山頂、壮大な眺めに疲れを忘れ意気は高まった。

雪と藪を繋いで辿り着いた稲葉ノ平は、ブナの原生林に囲まれた静寂の広場。美味しい水を汲み、しばしのマイホームを建てたら、野菜もお肉もたっぷりのすき焼きで前祝い、早々にシュラフに潜り込む。寝入りばな、熊さんの唸り声が聞こえたが気にする間もなく深い眠りに落ちた。深夜に目覚め、テントから顔を出すと満天の星、飯豊の一等地に建つ我が家と星空をカメラに収めた。

2日目は軽荷で歩けるから、不安は少なめ、ほとんど楽しみしかない。いよいよ憧れの頂へと向かえるのだ。野鳥達が盛んにさえずり始めたブルーモーメントのブナ林、樹間からは朝陽色の蒜場山や二王子、赤津山が見える。丸子ノカルに近づくにつれ高鳴る胸。真正面から射し込む朝陽が逆光となって、見えてきた烏帽子はますます黒々と威容を放っている。吸い込まれるように藪を越えた瞬間、ここだ!と声を上げた。所々ひび割れた雪堤が続くその先に、烏帽子山が圧倒的な迫力でそこに存在している。何年も前、ここから撮ったと思われる写真を見た時からずっとずっと憧れていた。

あとはもう夢中だった。急登と藪を這い上がり、笹原を抜けると一気に視界が広がった。ふかふかのガンコウランの絨毯の中に、顔をうずめ眠っているような三角点。そこから見渡す飯豊の山々にしばし見惚れる。語彙力を失う、筆舌に尽くしがたいとはこのことだ。名残惜しくそこから引き返した時のことは実はあまり覚えていない、何度も何度も烏帽子山をふり返り見つめたこと以外は。

テントに戻ったのはお昼前、1泊の行程なら下山となるが、今回はもう1泊、ここでのんびりすると決めていた。雪を掘りテーブルと椅子を作って、雪中で冷やした缶チューハイで乾杯をした。上着が要らないくらいの陽気、あっという間に酔いが回り、今日も貸切のこの一等地でウトウトお昼寝という贅沢。この日も夕方から熊さんに何度も唸られた。もしかしたら熊さんの寝床が近かったのかもしれない。お邪魔しちゃってごめんなさい。

3日目、下界は夏日予報だから早出とする。高立山を通過する頃にはまだ薄暗く、藪の中で少し迷走してしまったが、おかげで偶然にも雪から出てきたばかりの三角点を見つけた。怪我の功名だ。

陽が上がり標高を下げるにしたがってくしゃみと鼻水が止まらず閉口する。爽やかな風が吹いていたのが救いだ。なんとかギリギリ午前中にダムに降り立って安堵する。あとは自転車に跨り重力に任せて戻るだけで良い。途中、行きには五分咲きだった桜の大木が今が盛りと満開になっていた。愛車のもとに無事帰還、暑さを警戒して多めに担いだ水を使って手足を洗った。

今までここを歩いた多くの先人達、山の諸先輩方にあらためて敬意を表します。私にとって飯豊烏帽子山は今も変わらず憧れの道なき名山です。

私の駄文を読んでくださりありがとうございます。私にとっては大事な覚え書き。

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コメント

おお、なんと奇遇な!
ちょうどcheeさん達が烏帽子山に居たころ、私は飯豊稜線の烏帽子岳に居ましたよ!
「烏帽子岳から烏帽子山を眺めるとは粋なもんだぜ」とか思いながらにやけてましたが、まさかcheeさん達が訪れていたとは
それにしても烏帽子山、懐かしい山ですね〜
昔、蒜場山〜大日岳へ縦走しましたが、稲葉ノ平でのテント泊、丸子カルでの藪漕ぎ、そして烏帽子山の急下降などの出来事が思い出され、写真の数々を見て懐かしい気持ちになりました。
その中でも烏帽子山の急下降が強烈に思い出されますので、次回は是非その先へ。
烏帽子山の急下降を終え、その後に藪漕ぎの難所がありましたが、そこさえ抜ければ大日岳へのウィニングロード。
キンカ峰から先の薬師岳へ向かう道は飯豊屈指の美しい雪稜だと思いますので、ぜひ、御自身の目でご覧ください!
2024/4/16 20:06
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Luskeさんこんにちは♪
ハイ!私もちょうどその頃、丸子カル辺りから烏帽子山と烏帽子岳を眺めて、ダブル烏帽子だな〜とにやけていました、見つめ合っていたんですね(笑)

私の体力ではもう烏帽子山へ向かうことはできないんじゃないかと思ったのですが、無事下山した今、やはりまた行きたくなっています。もちろんその先へも。
でも無理は禁物、余裕を持った日程と絶対の晴れ予報、そして体力と雪と藪の好条件が合わさるその時まで、楽しみに妄想登山を楽しみたいと思います。そんな時間も楽しいですよね(^^)
2024/4/16 22:02
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頑張りましたね。
稲葉ノ平はいいですよね。
embrace the wildだったんですね。
2024/4/18 22:56
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stilllifeさんこんにちは♪
ようやく、ようやく!行ってまいりました。今回の山行にあたりstilllifeさんの記録も何度も参考にさせていただき、ここを愛し毎年のように訪れている情熱に感服いたしました。合わせてそのお気持ちが未熟者の私ではありますが少し理解できたような気がします。
稲葉ノ平をベースに、あえて2泊でembrace the wildでした。この冬はなかなか泊まり山行ができずにいたのですが、やはり重くとも泊まりでのんびりする山の楽しさと醍醐味をあらためて堪能することができました。山に抱かれて眠る幸せ、今もまだ余韻の中にいます(^^)
2024/4/19 8:41
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cheeさんこんにちは、お久しぶりです。
マイナー12名山も結構登られてるし飯豊はホームコートのように思っていたので烏帽子が未登頂だったは意外でした。何時になく?感想のボリュームがあるので達成感の半端なさが伝わってきます。雪量、天気、お休みがピタッと合ったようですね!、やっぱりこれは天文現象のように数年に1度のことなのでその感動も喜びもひとしおでしょう。
2日目登頂後の連泊もイイですね〜、翌日も天気良いなら泊まってまったり、私も断然そっち派です。

ちなみに私も妄想では烏帽子に何度も登頂しています、そのルートだと烏帽子から大日岳経由して梅花皮から石転び沢降ります。どう戻るかは考えてません、妄想ですから(笑)
4〜5年、いや2〜3年でいいから飯豊連峰と白山連峰の場所入れ替えて欲しい!、そして飯豊を登り尽くせるのにな〜

憧れの山登頂おめでとうございました(^.^)
2024/4/21 17:00
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きやさんこんにちは、お久しぶりです♪
私の無駄に長い感想を読んでくださったのですね、ありがとうございます。下山してからもしばらく興奮がおさまらなくて、高揚した気持ちを吐き出すように書いてしまいました。強い方なら雪や藪がどうであれ突き進めるのでしょうけれど、私ではその絶妙なタイミングを見計らうより他なく、そして休日とお天気という条件の巡り合わせも必要になります。何年も前から何度も見送った計画でしたので感慨もひとしおでした。
きやさんの妄想プランを私も同じように妄想しましたョ!もっと贅沢な妄想も何度も繰り広げました(笑)しかし連続した晴れと休日数、時期の選定で、ひとまず今回の決行となりました。またいつか、憧れの地のその先へと向かいたいと思います。

飯豊がホームコートなんてことは私には大変恐れ多いことです。山を守ってくださる多くの先人の方々、諸先輩方のおかげで安全に歩かせていただいています。本当にありがたく感謝でいっぱいです(^^)

きやさんとどこか静かな山でお会いできるのを楽しみにしています。またトレースを追うばかりになるかもしれませんが(笑)
2024/4/22 7:08
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