唐松岳
- GPS
- 06:16
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 950m
- 下り
- 952m
コースタイム
- 山行
- 3:18
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 3:32
天候 | 快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト) 船
駐車場は、深雪を利用(1日あたり500円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
•岳樺の樹林帯より上部の急登では、融雪時にアイゼンが効きにくいので、要注意。 •ピッケルを持たずにストックのみで登っている人を多く見かけたが、岳樺の樹林帯より上部では、ピッケルを出すべき。 •八方池より下部は、来年に増して木道が露出している。 •また、八方池より上部でも雪が少ない。 (植物が出ているのに雪が残っている所を通らず植物をアイゼンで踏みつけ、植物が傷ついていた。可哀想。) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
アイゼン
ピッケル
ビーコン
スコップ
ゾンデ
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
|
---|
感想
5年越し?念願の唐松ピークハント!
初めて唐松を目指したのは、2016年の12月。
この年は、2週連続で挑戦したものの天気が悪くピークを踏めなかった。
が、今回は長年の夢を叶えることができた。
土曜日の朝は、ゆっくり出発。
八方駐車場には、11:00に到着。
お天気は、良好。
のんびり歩いて唐松山荘を目指す。
唐松だからザックの重量が増しても平気と少し多めに持ったご飯。
だが、それが仇となった。
ほぼ1ヶ月ぶりの登山に18kgのザックはきつかった💦
まさに牛歩のwaniko。
八方池から丸山までの登りがきつい!
下山の人たちに励まされ、なんとか丸山に到着。
一呼吸おき、山荘へと急ぐ。
早くテントを張って、お酒を飲みたい!
その一心。
急登を3つ超え、ようやく山荘に着くも、楽しみの景色は雲の中。
wanikoは、少しがっかり。。。
夫とテント設営適地を探して雪を慣らし、雪壁を作る。
wanikoは、この作業が大好きだ。
前は、テント設営前に雪壁を作るなんて手間だと思っていたが、今は楽しくてたまらない。
たぶん、山でのプライベート空間となる『我が家』を作ってる感覚が強いからだと思う。
テントの設営が終わり、立山連峰に目をやる。
なんてことでしょう!全てが見える!
テントの出入り口を開け放つと立山連峰。
素晴らしいテント場だ。
夜ご飯は、チャーハンとラーメン。
そして、ワイン、ビール、スパークリングワイン。
山での食事は何を食べても飲んでも美味しい。
陽が沈むのを見届け、夜空を眺める。
星が素敵。
エスパースのテントは、テントから顔だけ出して、出入り口を閉めることができる。
(出入り口が絞るタイプだから)
顔だけテントからだし、夜空を眺める。
美しすぎる!
2人で流れ星を見つけたり、衛星をみつけたり。
あれはなんの星だ?と星に疎い我々が想像を膨らませる。
だが、wanikoは、眠気に勝てず顔だけ出して寝てしまった。
鼻炎持ちのwanikoは、どうもイビキをかいたようで、その音が雷鳥の鳴き声に似ていたとか。。。(点鼻薬をやったのに標高には勝てなかったのかな🥲)
夫に顔が冷たくなっていると起こされ、2人でしっかりとテント入る。
おやすみなさい。
朝は、4:30に起床。
朝日を唐松岳のピークで見る。
唐松岳ピークには先客が6人くらい。
朝日を拝み、写真を撮って急いでテントに戻る。
wanikoは、6:00に下山開始。
一方、夫はテントでゴロゴロ。
なぜ別行動か?
日曜日は、wanikoが所属するスノーボードスクールの研修会が八方スキー場で開かれるから。
wanikoは、7:30に下山完了し、研修会に参加した。
充実した二日間だった。
夫は、日曜の14:00くらいまで景色を堪能したそう。
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