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Yamareco

記録ID: 3074683
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

昼前からのプチ登山(妙指東尾根から平石山)

2021年04月12日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:32
距離
6.3km
登り
860m
下り
808m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:51
休憩
0:39
合計
4:30
距離 6.3km 登り 871m 下り 816m
11:31
8
11:39
11:42
53
12:35
12:42
69
13:51
14:22
100
16:02
16:02
1
16:03
ゴール地点
天候 晴れのちくもり
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
青梅線奥多摩駅
コース状況/
危険箇所等
登山道はありません。
薄い踏み跡のみです。
妙指東尾根は仮称です。
久しぶりの奥多摩駅。
懇意にしている観光案内所のおばちゃんたちに、お菓子を差し入れしてから出発。
2021年04月12日 11:31撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 11:31
久しぶりの奥多摩駅。
懇意にしている観光案内所のおばちゃんたちに、お菓子を差し入れしてから出発。
北氷川橋から。
2021年04月12日 11:34撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 11:34
北氷川橋から。
ヒメウツギ
2021年04月12日 11:37撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 11:37
ヒメウツギ
ニリンソウ
2021年04月12日 11:38撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 11:38
ニリンソウ
なんと!
こんな駅近でカモシカ出現。
こちらを見ています。
逃げもせず草を食んでいました。
2021年04月12日 11:40撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
4/12 11:40
なんと!
こんな駅近でカモシカ出現。
こちらを見ています。
逃げもせず草を食んでいました。
2021年04月12日 11:41撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 11:41
右は本仁田山へ。
そのまま進みます。
2021年04月12日 11:44撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 11:44
右は本仁田山へ。
そのまま進みます。
どん詰まりにある集落。
鍛冶屋地区というようです。
なんかいい感じです。
2021年04月12日 11:47撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 11:47
どん詰まりにある集落。
鍛冶屋地区というようです。
なんかいい感じです。
ここから安寺沢へと降りました。
2021年04月12日 11:50撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 11:50
ここから安寺沢へと降りました。
この橋を渡ります。
2021年04月12日 11:50撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 11:50
この橋を渡ります。
ニオイタチツボスミレ?
2021年04月12日 11:51撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 11:51
ニオイタチツボスミレ?
橋を渡ってそのまま進むと次の橋が。
道を間違えたようです。
2021年04月12日 11:58撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 11:58
橋を渡ってそのまま進むと次の橋が。
道を間違えたようです。
戻って薄い踏み跡を登りました。
2021年04月12日 12:00撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 12:00
戻って薄い踏み跡を登りました。
尾根上に出ました。
最初の橋を渡って左へ行き、尾根の突端から登るのが正解かも?
2021年04月12日 12:08撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 12:08
尾根上に出ました。
最初の橋を渡って左へ行き、尾根の突端から登るのが正解かも?
仰ぐような急斜面になりました。
踏み跡はないので高みを目指して適当に登りました。
2021年04月12日 12:18撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 12:18
仰ぐような急斜面になりました。
踏み跡はないので高みを目指して適当に登りました。
尾根に出てひと息。
2021年04月12日 12:27撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 12:27
尾根に出てひと息。
フイリフモトスミレ
2021年04月12日 12:29撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 12:29
フイリフモトスミレ
9号鉄塔
西山とも呼ぶらしい。
2021年04月12日 12:33撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 12:33
9号鉄塔
西山とも呼ぶらしい。
狩倉山から続く山ノ神尾根が見えました。
2021年04月12日 12:35撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 12:35
狩倉山から続く山ノ神尾根が見えました。
鉄塔の先に標識があり、右側に安寺沢集落に続く巡視路が分かれます。
2021年04月12日 12:45撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 12:45
鉄塔の先に標識があり、右側に安寺沢集落に続く巡視路が分かれます。
626メートル地点付近
2021年04月12日 12:49撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 12:49
626メートル地点付近
左に10号鉄塔への巡視路を分けます。
9号鉄塔から明瞭になった踏み跡は、ここから再び薄くなりました。
2021年04月12日 12:51撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 12:51
左に10号鉄塔への巡視路を分けます。
9号鉄塔から明瞭になった踏み跡は、ここから再び薄くなりました。
フデリンドウ
2021年04月12日 12:54撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 12:54
フデリンドウ
狩倉山から三ノ木戸山へと続く稜線が見えました。
2021年04月12日 13:01撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 13:01
狩倉山から三ノ木戸山へと続く稜線が見えました。
しばらくは平坦地が続きました。
2021年04月12日 13:03撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 13:03
しばらくは平坦地が続きました。
水源林標識が現れると露岩の急登になりました。
2021年04月12日 13:07撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 13:07
水源林標識が現れると露岩の急登になりました。
露岩がなくなるとザレに。
2021年04月12日 13:13撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 13:13
露岩がなくなるとザレに。
ガサガサと音がして猿が現れました。
落ち葉の下のエサを探していました。
2021年04月12日 13:17撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
4/12 13:17
ガサガサと音がして猿が現れました。
落ち葉の下のエサを探していました。
再び露岩
2021年04月12日 13:19撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 13:19
再び露岩
乗り越えると妙指尾根に合流しました。
2021年04月12日 13:20撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 13:20
乗り越えると妙指尾根に合流しました。
松の大木が続きます。
2021年04月12日 13:22撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 13:22
松の大木が続きます。
落ちそうな大石をロープで止めていました。
2021年04月12日 13:29撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 13:29
落ちそうな大石をロープで止めていました。
ミツバツツジ
白っぽいです。
2021年04月12日 13:35撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 13:35
ミツバツツジ
白っぽいです。
すぐそばにあるのは色が濃かったです。
2021年04月12日 13:35撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 13:35
すぐそばにあるのは色が濃かったです。
露岩を超えると・・・
2021年04月12日 13:47撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 13:47
露岩を超えると・・・
平石尾根と合流しました。
2021年04月12日 13:51撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 13:51
平石尾根と合流しました。
平らな尾根を少し進むと平石山の山頂です。
倒木とケルンだけがあり、以前あった手製の山名標識はありませんでした。
このあたりはまだほとんど冬枯れ状態でした。
2021年04月12日 13:53撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 13:53
平らな尾根を少し進むと平石山の山頂です。
倒木とケルンだけがあり、以前あった手製の山名標識はありませんでした。
このあたりはまだほとんど冬枯れ状態でした。
倒木に座って朝昼兼用のご飯にしました。
自分で作ったおにぎりと味噌汁。
2021年04月12日 14:01撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
4/12 14:01
倒木に座って朝昼兼用のご飯にしました。
自分で作ったおにぎりと味噌汁。
展望はありません。
葉を落とした木々の間から、長沢背稜や川苔山が見える程度です。
天目山
2021年04月12日 14:17撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 14:17
展望はありません。
葉を落とした木々の間から、長沢背稜や川苔山が見える程度です。
天目山
ケルンに石を置いてから下ります。
2021年04月12日 14:19撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
4/12 14:19
ケルンに石を置いてから下ります。
戻って右側の平石尾根に入ります。
2021年04月12日 14:22撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 14:22
戻って右側の平石尾根に入ります。
この二つ目の標識を過ぎてから右側に入ってしまいました。
ザレた急斜面は鹿なども歩くので道形は不明瞭でした。
2021年04月12日 14:25撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 14:25
この二つ目の標識を過ぎてから右側に入ってしまいました。
ザレた急斜面は鹿なども歩くので道形は不明瞭でした。
GPSで確認し左手に修正。
2021年04月12日 14:34撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 14:34
GPSで確認し左手に修正。
モミの大木で急斜面は終わりました。
2021年04月12日 14:36撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 14:36
モミの大木で急斜面は終わりました。
右側に道形が現れましたが何なのか不明です。
2021年04月12日 14:38撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 14:38
右側に道形が現れましたが何なのか不明です。
950メートル付近で尾根が分かれます。
木に赤テープが巻いてある左手に入ります。
2021年04月12日 14:40撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 14:40
950メートル付近で尾根が分かれます。
木に赤テープが巻いてある左手に入ります。
ヤマザクラがボチボチ咲いていました。
2021年04月12日 14:43撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 14:43
ヤマザクラがボチボチ咲いていました。
この尖った岩を下ると右側が植林帯になりました。
2021年04月12日 14:45撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 14:45
この尖った岩を下ると右側が植林帯になりました。
岩の祠がありました。
小銭を置いて手を合わせます。
2021年04月12日 14:49撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
4/12 14:49
岩の祠がありました。
小銭を置いて手を合わせます。
氷川の町が見下ろせました。
2021年04月12日 14:52撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 14:52
氷川の町が見下ろせました。
トリカブトの群落がありました。
2021年04月12日 14:54撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
4/12 14:54
トリカブトの群落がありました。
広いコル。
鹿の落とし物がたくさんありました。
2021年04月12日 14:54撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 14:54
広いコル。
鹿の落とし物がたくさんありました。
萌黄色がきれいです。
2021年04月12日 15:01撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 15:01
萌黄色がきれいです。
754メートル地点。
2021年04月12日 15:05撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 15:05
754メートル地点。
巡視路標識と古い道標。
2021年04月12日 15:10撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 15:10
巡視路標識と古い道標。
鉄塔に着きました。
2021年04月12日 15:12撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 15:12
鉄塔に着きました。
ここからも狩倉山と山ノ神尾根が見えました。
昨年登りましたが長かった (>_<)
2021年04月12日 15:13撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 15:13
ここからも狩倉山と山ノ神尾根が見えました。
昨年登りましたが長かった (>_<)
ここにも古い標識が。
倒れかけていました。
2021年04月12日 15:15撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 15:15
ここにも古い標識が。
倒れかけていました。
大沢集落が近くなって来ました。
2021年04月12日 15:20撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 15:20
大沢集落が近くなって来ました。
大岩の上まで来てしまったので左手の植林帯を降りました。
2021年04月12日 15:21撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 15:21
大岩の上まで来てしまったので左手の植林帯を降りました。
コンクリートの構造物を目指しました。
2021年04月12日 15:26撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 15:26
コンクリートの構造物を目指しました。
何だか分かりません。
空洞を覗くと向こう側が見えました。(°°;)
3年前にこの尾根を登った時にはここを通っていません。
鉄塔からすぐ左手に降りるのが正解のようです。
2021年04月12日 15:29撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 15:29
何だか分かりません。
空洞を覗くと向こう側が見えました。(°°;)
3年前にこの尾根を登った時にはここを通っていません。
鉄塔からすぐ左手に降りるのが正解のようです。
地図に記号がある岩の横を降りて行きます。
2021年04月12日 15:34撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 15:34
地図に記号がある岩の横を降りて行きます。
落石除けのコンクリートバリア。
2021年04月12日 15:38撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 15:38
落石除けのコンクリートバリア。
卑鉄線探索路の入口。
今日の登り口の鍛冶屋地区まで続いているようですが、現在通行できるかは不明です。
2021年04月12日 15:42撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 15:42
卑鉄線探索路の入口。
今日の登り口の鍛冶屋地区まで続いているようですが、現在通行できるかは不明です。
登山口に降りて来ました。
2021年04月12日 15:44撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 15:44
登山口に降りて来ました。
平石橋に出ました。
2021年04月12日 16:00撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 16:00
平石橋に出ました。
日原川を見下ろします。
青い水と新緑がきれいでした。
2021年04月12日 16:01撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 16:01
日原川を見下ろします。
青い水と新緑がきれいでした。
大沢バス停前のベンチでバスを待ちました。
今日の短い山旅はこれで終わりです。
お付き合いありがとうございました。
2021年04月12日 16:05撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 16:05
大沢バス停前のベンチでバスを待ちました。
今日の短い山旅はこれで終わりです。
お付き合いありがとうございました。
おまけ
奥多摩駅に着いてから、今日もまた澤ノ井を買ってしまいました。
2021年04月12日 16:57撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/12 16:57
おまけ
奥多摩駅に着いてから、今日もまた澤ノ井を買ってしまいました。
撮影機器:

感想

昼頃からの山歩きは、朝寝坊で体力のない私にはぴったりです。
平石山は平石尾根と妙指尾根から2回登った事があるので、今日は妙指東尾根(仮称)から登ってみました。
下った平石尾根は妙指尾根よりも歩く人は多いようですが、それでも地図読みと現在地の確認は必要でした。

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