色々あって羽後朝日岳
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- GPS
- 32:00
- 距離
- 24.8km
- 登り
- 1,901m
- 下り
- 1,898m
コースタイム
- 山行
- 5:46
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 6:52
天候 | ど快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
他の皆さんはもっと奥の渡渉手前の駐車(10台くらい駐車可) 登山ポスト等は撤去されていた(冬季間で一時的?) |
コース状況/ 危険箇所等 |
貝沢登山口から暫らくは夏道が露出、 前山分岐からはほぼ雪の上を歩くが沢尻岳斜面下までは夏道混在 稜線上は快適な雪の上を歩いた(ツボ足) |
その他周辺情報 | 志賀来温泉 沢内バーデン 日帰りのみ営業 ¥450 10:00〜21:00 源泉かけ流し内風呂1、水風呂1、源泉サウナ(温泉の熱を利用した蒸気サウナ) 露天風呂と内風呂1は利用停止(源泉不足?老朽化?) 残念ながら縮小の一途を辿っている(いいお湯なのに...) |
写真
感想
和賀岳に登りたくテント一泊装備で挑んだが、歩き始めてすぐに膝痛が始まった
(先日の農作業で膝痛が悪化)
当然和賀岳は無理だろうと即刻決断し、取敢えず沢尻岳まで行ってその後の行動を検討しよう
駐車地点から暫らく林道を歩いて、先行者の方々が停めていた分岐で左の道へ進み道を間違え、少し余計に歩いた(幸先き不安)
沢尻岳までは膝をあまり曲げないようにペースを一定にして歩いた
2時間弱で到着、さてこの先どうしようか?
地図を見て行ったことのないモッコ岳にする
モッコの先、急なアップダウンもなさそうなので五番森まで足を延ばそう
モッコ岳までは快適に歩け重い荷物を山頂にデポし、サブザックに飲み物と行動食、防寒具等だけを背負って五番森を目指して歩いた
危険個所もなく周囲の山々を眺めながら快適に歩いたが、3.3km地点の1025Pまできて残り2.2kmで五番森だったが急に不安に駆られ引き返してしまった
帰路、何度も五番森を振り返り登らなかったことを後悔した
モッコ岳山頂について早速テントの設営準備
風も弱そうなので山頂でも大丈夫だろう
朝日岳まで登ってきたハイカーの皆さんが入れ替わり続々とモッコまで来られた
殆んどの人が盛岡の人達だった(秋田の人と違って装備が凄いし身につけている物もハイセンス!)
テント設営後、暇でやることがないのでウィンナーを焼いて食べたり、本を読んだりした
ビール500ml 1本しか持ってこなかったので、とにかく暇
(水を減らしてでもビールを持ってくるべきだった)
朝日を拝み、テント撤収後に思ったより膝痛が納まっていたので折角だから朝日岳に行ってみようと出発
沢尻岳に荷物をデポし朝日岳に向かう
朝日岳まで1時間でこれたので、昨日の後悔がありもう一つ登ろうと先に向かった
志度内畚は無理そうなので、二ノ沢畚へ向かう
尾根分岐から少し傾斜のきつい尾根を下ったが、雪が切れて藪漕ぎになりそう
また、その先の雪は膝下まで沈みそうなのでゲイターなしでは無理そう
(ゲイターを忘れてきた)
結局ここでも引き返すことになろうとは... 情けなや
下山を決め、日焼けでヒリヒリした顔を温泉の水風呂で冷やすべき少々速足で歩いた
山中、写真を撮ってくださった方々、この場をお借りしてありがとうございました
またお会いできたらと思います
ビニールハウスの倒壊、大変でしたね。お見舞い申し上げます。
好天の雪山に泊って気のおもむくままに歩く、こんな山もいいですね。
秋田の人と違って装備が凄いし身につけている物もハイセンス!)
秋田の人は自分もそうだ・・なんとなくわかるような気がします
kamadamさん こんにちはー
お気遣いありがとうございます
久しぶりの農作業、山登りより疲れました
最近は膝痛などを理由に憶病になってしまい、途中で気持ちが萎えてしまします
テント泊も久しぶりでした
時間を持て余し、水よりビールを持ってくるべきだと後悔
暫くは無理のない山登りを楽しみます
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