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Yamareco

記録ID: 3077506
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ハイキング
奥多摩・高尾

高柄山〜御前山

2021年04月10日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.9km
登り
947m
下り
984m

コースタイム

日帰り
山行
4:20
休憩
0:40
合計
5:00
9:20
20
スタート地点
9:40
80
11:00
11:10
30
11:40
10
11:50
12:00
30
12:30
12:40
40
13:20
13:30
50
14:20
0
14:20
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
御前山の前後は急登となっており、ロープを利用して上り下りする場面が見られる。登山初心者は注意が必要。
その他周辺情報 御前山の近くに鶴鉱泉という入浴施設があったようだが、調べる限り閉業している模様。(※このため、今回は立ち寄っていない)
四方津駅からスタート。今回は駅から登山口まで歩けるため、バスの時間を気にする必要が無く楽だった。
四方津駅からスタート。今回は駅から登山口まで歩けるため、バスの時間を気にする必要が無く楽だった。
四方津駅の駅舎ではツバメが巣を作っていた。
四方津駅の駅舎ではツバメが巣を作っていた。
四方津駅名物の巨大エスカレーター。この後も何度かお目にかかったが非常に大きい。
四方津駅名物の巨大エスカレーター。この後も何度かお目にかかったが非常に大きい。
既に低山は新緑の季節となっている。
既に低山は新緑の季節となっている。
途中で何度か林道と近接する。登山道とは高低差があるため、路面に降りることは難しい。(※場所を選べば降りることは可能)
途中で何度か林道と近接する。登山道とは高低差があるため、路面に降りることは難しい。(※場所を選べば降りることは可能)
御座敷の松。前後は松の低木が並木となっており、歩いていて楽しい。
御座敷の松。前後は松の低木が並木となっており、歩いていて楽しい。
反対側には富士山が見える。
反対側には富士山が見える。
新大地峠に至るまでの無名のピーク。展望は良くない。
新大地峠に至るまでの無名のピーク。展望は良くない。
高柄山より標高が高いらしい。
高柄山より標高が高いらしい。
林道との交差点には小さいが休憩所がある。今回は(今回も?)長居せずに通過する。
林道との交差点には小さいが休憩所がある。今回は(今回も?)長居せずに通過する。
林道と大丸の間は崩落個所があり、尾根筋を高巻きするようになっていた。
林道と大丸の間は崩落個所があり、尾根筋を高巻きするようになっていた。
正面の赤テープ脇から尾根筋へ入る。高巻きといってもそこまでハードではない。
正面の赤テープ脇から尾根筋へ入る。高巻きといってもそこまでハードではない。
程なくして大丸に到着。三角点に座ってしばし休憩する。
程なくして大丸に到着。三角点に座ってしばし休憩する。
大丸と高柄山の間にある無名峰。こちらでも三角点に座って休憩。
大丸と高柄山の間にある無名峰。こちらでも三角点に座って休憩。
親切にも「無名峰」と書かれている。
親切にも「無名峰」と書かれている。
千足峠を通過。
程なくして高柄山の山頂に到着。
程なくして高柄山の山頂に到着。
山頂には神社(祠?)がある。
山頂には神社(祠?)がある。
高柄山山頂からは、上野原方面の展望が良い。これから向かう御前山も目の前に見えている。
高柄山山頂からは、上野原方面の展望が良い。これから向かう御前山も目の前に見えている。
新矢ノ根峠の休憩所。東屋の割にはしっかりしている。
新矢ノ根峠の休憩所。東屋の割にはしっかりしている。
丸々と太ったキノコ。しいたけのように美味しそうな見た目をしているが、何という種類だろう?
丸々と太ったキノコ。しいたけのように美味しそうな見た目をしているが、何という種類だろう?
桜は散っていたが、別の花は咲いていた。まだ春の雰囲気は残っている。
桜は散っていたが、別の花は咲いていた。まだ春の雰囲気は残っている。
新矢ノ根峠から御前山の間はやや荒れている。
新矢ノ根峠から御前山の間はやや荒れている。
御前山への登りに差し掛かるとこれまで以上にハードな道となる。ザレ場にロープが設置されているところもある。
御前山への登りに差し掛かるとこれまで以上にハードな道となる。ザレ場にロープが設置されているところもある。
鶴鉱泉の分岐を右に分ける。御前山に行きたいため、ここは直進する。
鶴鉱泉の分岐を右に分ける。御前山に行きたいため、ここは直進する。
「御前山山頂展望ナシ急坂注意」とのこと。
「御前山山頂展望ナシ急坂注意」とのこと。
確かに、低山の割にはハードなコースと感じる。
確かに、低山の割にはハードなコースと感じる。
急登を登りきると展望が開ける。高柄山方面の眺めが美しい。
急登を登りきると展望が開ける。高柄山方面の眺めが美しい。
モコモコした花が咲いている。
モコモコした花が咲いている。
御前山山頂。確かに展望はない。
御前山山頂。確かに展望はない。
御前山から墓地に至る下山路もなかなか急坂である。滑りやすい箇所もあるので注意しつつ下山する。
御前山から墓地に至る下山路もなかなか急坂である。滑りやすい箇所もあるので注意しつつ下山する。
登山口のギリギリまで急坂が続く。この後は上野原駅まで20〜30分ほど歩いて終了となった。
登山口のギリギリまで急坂が続く。この後は上野原駅まで20〜30分ほど歩いて終了となった。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 携帯 タオル カメラ

感想

御前山は、事前に調べていた通り「低山の割にはハード」であった。想像以上に勾配がきつく、なかなか楽しめたように思う。

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