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ハイキング
甲斐駒・北岳
☆甲斐駒ケ岳☆(黒戸尾根〜甲斐駒〜仙水小屋)ピストン
2013年06月09日(日) [日帰り]
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体力度
9
2~3泊以上が適当
- GPS
- 12:59
- 距離
- 31.0km
- 登り
- 4,128m
- 下り
- 4,141m
コースタイム
竹宇駒ケ岳神社5:00〜6:47刃渡り〜7:56七丈小屋〜9:34甲斐駒ケ岳10:00〜10:37駒津峰〜11:12仙水峠〜11:37仙水小屋12:01
仙水小屋12:01〜13:25駒津峰〜14:21甲斐駒ケ岳14:32〜17:42竹宇駒ケ岳神社
仙水小屋12:01〜13:25駒津峰〜14:21甲斐駒ケ岳14:32〜17:42竹宇駒ケ岳神社
天候 | 晴れ! |
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過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ここで仮眠される方も多いようです 神社手前の尾白渓谷駐車場は市営で、80台は駐車できるスペースがあります トイレ・水場があります |
コース状況/ 危険箇所等 |
沢山のレコが上がる人気のコースなので詳細は割愛します この時期までの注意点として、残雪区間がありますので軽アイゼンがあると安心です 七丈小屋の水場はまだ使えず、水分は多目に持参した方がよいでしょう 梯子・鎖・四つん這い区間が多いため、グローブは必須です |
予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
写真
感想
本日までの一週間・・・
腰の痛みから始まり、親不知の歯の痛み、扁桃腺の腫れ、腕の損傷、偏頭痛・・・
絶不調の日々でした(涙)
病み上がり状態では無理は禁物、山行も諦めようか悩みましたが、今回は疲れを残さない歩き方で(nabekaさんの様に^^)早過ぎず・遅過ぎず、こまめに水分・栄養補給をし、できるだけの距離を最低12時間は歩く・・・を目標に黒戸へ臨みました。。。
このコースは実は初めて。。評判通りロングで標高差があり、岩・梯子・鎖のテクニカルコース。
今でこそ整備がされて登降し易いですが、険しい尾根に道を付けた当時の先人達の御労苦と言ったら・・・
色々な事を考えながら有難くモクモクと登らせて貰いました。。。
27年ぶり4度目の山頂は好天で遮るものも無く、南アの名峰に富士山、八ヶ岳に中央・北アの山塊・・・終日素晴らしいロケーションの中、存分に大自然と戯れることができました^^
日頃から水分摂取が少ない傾向で、水を飲まずに運動に励んでいた世代ですから、、変な癖がついてしまっている様です。
運動不足の筋力低下も否めませんが今回の反省点として、ロングでは飲みたくなくとも早めの水分補給を心掛けることが大切とつくづく痛感しました。。
さて、次回の山行はどうなる事やら・・・
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黒戸尾根お疲れ様でした〜
三大急登、大変さが伝わってきましたよ
登ってみたいですね、南はこちらからではアプローチが大変で、足が遠のいてしまってます
今年は一座くらいは登りたいものですが、なかなか
残された百名山、剱岳ご一緒しますよ、黒戸尾根ときたら、やっぱ早月尾根で登り比べですかね?
それとも、もっとメモリアルなルートにしますか
このタイム
それに仙水小屋まで下って、830mの登り返し
体調が悪くてこれって、よければ、どんだけ〜
すご過ぎる慣らし運転。
完全にスイッチ入っちゃいましたね
私は平ヶ岳で、玉子石さえパスしましたよ
仙水小屋の南アルプス天然水は、冷え冷えでうまかったでしょうね
それに比べ、七丈小屋の水が出てないのは凹みますね
おはようございます、sanpoさん。
普通、あそこまで降りたら戻らないですよね
早すぎて12時間歩くと、ああなっちゃうんですね
私の様な者と遊んでちゃ!、足鈍りますよ
sanpoエンジンにリミッターはないんだな
お疲れ様でした。
ふふふ・・これ・・リハビリなんて言うもんちゃうね
エンジン全開でも・・できるかな??
高低差といい距離といい・・12時間ではこなせない
ご苦労様でした・・としかいいようがないですなぁ
でわでわ
sanpoさん、おはようございます!
調子悪くて4時間半か〜
若い時からの鍛え方が違いますね〜
本当に素晴らしいです
山頂だけでは足りなくてコースオーバーしているし
電車の運転手さんだったら懲罰もんですよ
そんなsanpoさんにお願いがあるのですが
7月中に行きたいな〜と思ってる山があって登山口まで
行けるかどうかもわからず・・・。
コースもわからず・・・。
下見おねがいしま〜す
強者でなければお願いできない山なので
fall
なんですが、剱沢辺りで剱岳を眺めながらまったりテン泊も捨て難いです
何度登ってもイイんですよね!
北の稜線も気になりますし、色々なルートで楽しみたい剱です
目の上のまつ毛で、こんな近くに三大急登がありながら登った事が無かったんですよ
本物の甲斐駒ケ岳を知り魅了されました
sakuraさん、こちらに遠征に来る時は案内しますから^^剱岳
satoさん、池塘から眺める雄大な絶景に感動しましたね
別世界ですよね!あそこ
今回はモチベーションが低い状態でどこまで出来るかイイ機会でした
この日が本番だったら即アウトでしたよ
脚の痙攣は想定外でしたが、12時までは進もうと予定してたので、美味しい天然水にありつけました
あそこは累積標高が4000m以上ですからね
体力も気力も追い込まれたのちの底力が勝負ですね
kuniやん^^遊んでくれないとイジケますよ(笑)
黒戸はレベルの高い人ばかりで驚きました
自分なんか足元にも及ばずヘロヘロで
今回は、アレのトレのつもりで長い時間歩き続けることがテーマでしたから、山頂で折り返しては勿体無い気持ちになってしまいました
手持ちの水分も底を突きそうで、ふとひらめいた仙水小屋でした
あそこの天然水はメチャ美味しいので、kuniやんにも飲んで貰いたいデス!
天気が心配ですが、ワクワクしてきましたね
uedayasujiさん、こんにちは^^
行きはよいよい帰りは怖い的な黒戸尾根
登ってしまうと、普通のお山では後は惰性でも下れるかなって思うんですが、この尾根は
アスレチック嗜好の方にはヨダレが出てしまうコースですが、飽き飽きしてしまう程、長く感じる黒戸尾根でした
fallさんの跡を追って行ってきましたよ
コースオーバーはイエローカードですかね(笑)
黒戸は甘くないですね〜
気力だけはあったつもりですが、身体がついてきませんでした
あちこちガタも出てきてるし、若い時の様にはいきません
ところで
おじさんでも行ける所だったら偵察に行ってきますよ
外国じゃ無いですよね(笑)
やっちゃいましたね
これは全快したらぜひ仙丈まで!
って期待しちゃってます
そう思っているのは私だけではないはず
予告通りの『黒戸尾根』お疲れ様です。
仙水小屋まで行かれるとは思わなかったですが〜
sanpoさんなら、どれ位のTIMEで登るのか?
皆さんが注目してたと思います
今回は病み上がりでスピードセーブだったんですね。
それでも、足が攣るまではメチャ速いですね
そして、足が攣った岩場、あそこは鬼門ですよね〜。
自分もあの岩場で両足を痛めて、以降は足を引きづりならの登山になったし、最初のsatoyamaさんも途中で足が攣ったんですよね
30km超、累積標高3500Mの黒戸尾根+α、お疲れ様でした〜
(本番は絶好調を期待したいですね!)
土日と尾白川のマイナーな沢に行ってて
見てましたよ!甲斐駒黒戸尾根!!
まだまだ沢筋には雪がぎっしりだったので
尾根上にもいくらかあるだろうと思っていましたが
思ったほどではなかったみたいですー
ヘリは荷上げかね?と言ってたんですが。。
山頂の方など行ってるってことは搜索でしょうか?
それにしてもタフな歩きですねぇ!
わたしよくあるんですけど、頭痛くなっちゃいませんか?
こんばんは sanpo69さん
sanpo69さんが甲斐駒を登ったら、4時間半だろうと、
勝手に予想して、ぴったり合ったのですが・・・
その先の仙水小屋まで行っちゃうとは、思いませんでした
何だかんだと言っても、他の皆さんも含めて、
○○○○に向けて順調なようで、気合いに圧倒されております
今週末だと、私は諸事情で参加できず
皆さんのご健闘を祈るばかりです
体調不良でこのタイムに仙水まで寄り道するとはさすがですね
sanpoさん、こんにちは。
みんな揃って『東岳』卒業してしまうなんて
しかも仙水小屋の名水まで飲みに行くなんて
自分は運動不足と体重増で4時間半は無理ですね
体調不良でこれですから○○○○は
akkeyさん^^
またまた〜(笑)
そんな大それた事
過去にトライした方がユーザーさんにもいらっしゃいますが、ヘッデン使わないとならないロングで黒戸を戻ってくるなんて、、、厳し過ぎます
今シーズンはakkeyさんのBC
これからも記録
nabekaさん^^
岩場・鎖場・梯子ときたらnabekaさんのツボに嵌るアスレチックコース
やはり脚へのダメージがありましたか
一筋縄ではいかない黒戸尾根
最近では運動不足が祟ってか、越後駒・高妻山に続いての脚の痙攣でした。。正直・・今回はちょっとショックでしたけど
気力でカバー出来ない体力の衰退を感じました
hirappeさん^^
えぇ〜〜〜そんなに近くにいらしてたんですか
遠くまで遠征お疲れ様でした
沢登りを楽しまれていたんですね(驚)
あとで知ったのですが、当日尾白川界隈の沢で遭難事故が二件あったんですよ
ヘロヘロの黒戸尾根で恥ずかしいばかりです
私も体調が悪い時は、頭痛や吐き気、目まいなど高度障害が出る時ありますよ。。
膝や腰の痛みが出る時もありますから常にロキソニンは持ち歩いています
URU57さん^^
順調は気力だけで
日頃の継続的なトレーニングが大切ですね
トレランやられてる方が多く、その歩きに圧倒されました
体調が万全の時にリベしますよ
不測の事態でしたね
今週末は残念ですが、お山は逃げないですから
yasuo12さん^^
コメありがとう御座います!
沢登りの記録
山に関わる楽しみ方をオールラウンドにこなすyasuo12さん
黒戸も早月も行かれてるんですね!
今年か来年、お言葉を参考に早月を攻略してきます
越後駒
Maieさん^^
ここまで来たら、みんなMaieさんの山行
明らかに4時間を切れる素質がMaieさんにはありますから、度肝を抜かして下さい
正真正銘の甲斐駒は、やはり黒戸だなって、実感しましたよ
最近レコ上がらなくてチョッピリ心配してます
今は仕事?テニス?が忙しいですかね
登り返しが前提で山頂から仙水小屋まで下りるかなぁ、普通ー(笑)
山梨県民なのに甲斐駒が27年ぶりってそっちにも驚きましたけど。
ちょっとちょっと、みんなさっきから聞いてると「東駒」が偽物で「甲斐駒」が本物みたいな、伊那谷住民に失礼な言い方を!
ほら、木曽駒は「西駒」と親しまれていますし、加えて「南駒」もありますもの!!
どうだ!駒ヶ岳に囲まれた伊那谷、うらやましいでしょ!笑
yokowvさんのプンプンどや顔が見て取れます(笑)
本当
でも”東駒”を見下してる訳では無く、一つの例えとして・・・(判ってますよね^^)な訳です
思い返したら、自分でも驚いてしまうほど久しぶりの山頂でした
釣りやキノコ狩りで毎年何回も出向いている甲斐駒山麓で恩恵に与っていながら、山頂には高校時代から登って無かったなんて
こんな機会でない限り仙水小屋に出向くチャンスは無いな〜て思い、後先考えずに天然水ゲットしに行ってしまいました
残念な週末の天気ですが、甲武信の石楠花
sanpo69さま、初めまして
lifter175と申します
あの日の北岳にいた者です
ちょうどsanpoさんが甲斐駒山頂に着いた時間(9:30頃)に私も北岳山頂に居ました
北岳山頂からも甲斐駒
それにしても凄いタイムですね
しかも仙水小屋まで降りてさらに登り返してピストンだなんて・・・
私とは次元の違う方だなぁと実感致しました。
私の方はゆっくりと池山吊尾根から登っておりましたので
お写真見ていて、仙水小屋の水をまた飲みたくなりました
もちろん、私の場合は北沢峠からですけどっ
でも、私も黒戸チャレンジはしたいと、いつも思っています。
sanpoさんの倍ぐらいの時間をかけてですけど・・・
lifter175さん、初めまして。。。
同じ頃、甲斐駒山頂と北岳山頂から見つめ合っていたとは
天候に恵まれて、お互いイイ山行が出来ましたね
仙水小屋の豊富な水量の美味しい天然水に導かれる様に甲斐駒を下ってしまいました
安易に考えていて、まさか800m以上も登り返しだとは露知らず
lifter175さんの山行記録を拝見させて貰いました^^
興味深く、素敵な山行ばかり
どこかのお山でお会い出来たらいいですね
黒戸の記録
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