鈴鹿徘徊：雨乞岳（南尾根）と綿向山

2021年04月10日(土) [日帰り]

• GPS: 09:35
• 距離: 23.4km
• 登り: 1,670m
• 下り: 1,680m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:05
• 休憩: 0:30
• 合計: 9:35

距離 23.4km 登り 1,686m 下り 1,683m

5:56 スタート地点
9:38 南雨乞岳
9:45 10:04 雨乞岳
10:10 10:11 南雨乞岳
10:24 10:26 清水頭
10:34 雨乞・東１０１４Ｐ
11:06 11:07 大峠
11:14 11:16 大峠
11:36 イハイガ岳
12:03 12:08 綿向北尾根分岐
12:15 綿向山
15:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雨乞岳南尾根は危険なところはないが、鉄柵のワイヤで足を取られない様に注意が必要。
綿向山から白倉谷川へ降るにはP992から東へ伸びる尾根に入る。P815から白倉谷川へ降るところで、P641へ南下する尾根に入るべきところを間違えて直進し、小さい沢筋に降ったがここは良くなかった。

写真

深山橋横に駐車し、林道を歩く。

雨乞岳から伸びる尾根の先端。左側から登れる。

はじめは急登。

人工林の尾根。若いアセビが付いている。

簡単な岩場がある。

地図にはないが、P825。

展望が開け、御在所と鎌ヶ岳がよく見える。

アカヤシオとツツジの違いがいまだに頭に入っていない。

アセビが最盛期

しばらくアセビ街道が続く

鈴鹿らしい明るい林となると頂上が近い

南雨乞岳から雨乞岳の間は笹が濃い。

背丈以上ある笹の中をガサガサを通り抜けると、

頂上に飛び出る。頂上にいた人に驚かれた。

良い天気だ。鳶も気持ち良さそうだ。

綿向山に向かう。清水頭付近は開放感がある。

清水頭から大峠は痩せた尾根が続く。イワウチワが見頃だ。

イワウチワ

大峠に到着

イハイガ岳に向かって登り返す。南斜面は大きく崩壊している。痩せ尾根が続く。

イハイガ岳に到着

幸福のブナ。

一応、潜る。

綿向山に到着。大賑わい。

P992から東へ伸びる尾根に入り白倉谷川へ降る。

地図では分からないが二重稜線となり、気持ちの良い広場があった。

ノッポのブナ。