天生湿原〜籾糠山
- GPS
- 05:37
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 560m
- 下り
- 598m
コースタイム
10:10籾糠山〜11:00ランチ〜
12:05木平湿原〜13:30登山口
(GPSログは不調で途中から開始となっています。)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(飛騨観光協会の方が親切に教えてくれました。) |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口で環境保護のための入山料500円が必要です。 中腹以上で少し残雪があり、登山道はぬかるんでいました。 |
写真
感想
◆岐阜県の分県ガイドにも載っている『籾糠山』(もみぬかやま)。最初は読めませんでした。
この時期が花と新緑でお勧めのようです。と言うことで280kmありますが
日帰りで行ってきました。
◆登山日の前日まで白川郷からの道路は通行止め規制だったようです。
前日、観光協会に問い合わせして開通したとの事で高速からすぐにR360を利用でき30分ほどで駐車場到着でした。
◆この山は、花がメインなので登山者の70〜80%は女性だと思います。
といっても、花ねらいのカメラマンも多かったですが。
◆登山口から天生湿原まではほんの少しの距離。水芭蕉、コバケイソウ、ショウジョウバカマなどが
見られましたが、未だこれからも楽しめそうです。
湿原の奥のカラ谷分岐ポイントでは、サンカヨウやニリンソウ、リュウキンカなどなど凄い花の群生でした。
ここに来られた方は口々に歓声を上げていたと・・・思います。
◆この後、籾糠山に登りますが、3ルートあるうちの再右端ルートとしました。
下山は反対の木平湿原ルートなので真ん中の『カラ谷登山道』を通らず、次回の楽しみとしましょう。
登り途中から残雪もあり暑さを和らげてくれました。でも足下はちょっと歩きにくかったです。
◆ランチは頂上から少し下がった日影でとりました。この日は後から団体さんも大勢来られ、
山頂はたぶん満杯だったでしょう。そしてコバエなども多く、虫除けスプレーは必須でした。
さいわい、ザックの奥にあるのを発見して助かりました。
◆帰りに通った木平湿原は標高1600mの高さにある湿原ですが、殆ど水はなく
花もまだなのか殆どみられませんでした。
標高が高い分、これからなのでしょうか?
でも、下山中には花や新緑が次々と見られて飽きることなく充実した山歩きでした。
◆1時過ぎには下山できたので帰りにR360を反対側から降りて、飛騨古川町に寄りました。
ここは、少し前にTVでも紹介された町中を流れる瀬戸川が有名です。
瀬戸川にはかなり大きな鯉がいっぱい泳いでいるし、そのまわりの家並み、
お店も風情がありました。 いい雰囲気を味わうことが出来ました。
花も盛期になってきましたね・・
数々の花の写真・・どれも素敵でした、ありがとうございます。
梅雨が明けるのが待ち遠しい・・
letsさん、コメントありがとうございます。
まさか、letsさんからいただけるとはビックリです。
山登りというより、花撮りのレコですが自分が楽しんでいるなら、
『それはそれでいいよね。』 とアップしています。
でもね、心の内でletsさんのようなテント泊もしたいなぁとおもっているんですよw
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