どすこい両神山!(日向大谷口ルート)
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 1,442m
- 下り
- 1,442m
コースタイム
↓(40/35)
6:50 会所
↓(55/40)
7:45 八海山
↓(50/50)
8:35 清滝小屋 8:45
↓(60/55)
9:45 両神山神社本社
↓(50/30)
10:35 両神山山頂 11:25
↓(25/20)
11:50 両神山神社本社
↓(45/35)
12:35 清滝小屋
↓(45/40)
13:25 八海山
↓(50/30)
14:15 会所
↓(30/25)
14:45 日向大谷口
TOTAL (450/360)
コースタイム(実走/標準)
天候 | 晴れちょっと曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
その手前に第1〜3Pあり(全部で40台ほど?) |
コース状況/ 危険箇所等 |
日向大谷ルート上で、清滝小屋から山頂までに5か所ほど鎖場がありますが、 注意して登ればさほど危険はないと思います。 通常の登山道でやや崩壊気味のトラバースが何か所かありますので注意。 |
写真
感想
最近山歩きが好きになった友人とともに、埼玉県の両神村へ!
日本百名山と聞いたからには行かないわけにはいくまい!
事前の情報収集では、『両神山は鎖場が危ない』というのが常識らしい。
ただそれも北側の八丁峠を経由するルートらしく、表の日向大谷は安全ということなので迷わずこちらから(笑)
登山口の両神山荘でお手洗いを済ませたらいざ出発。
会所までは比較的ゆるやかな林道歩き。
何度か沢を渡りますが、雨天時はかなり増水するそうです。
沢を交差するときは多少不鮮明なルートもありますが、ピンクテープが目印に多く付けられていました。
会所から先は少し急坂が現れます。
眺望があまり望めないので退屈ですが、ケルンや石像が所々にあり飽きさせません。
清滝小屋の手前では、白藤の滝へのルートもありましたが今回はパス!
清滝小屋は立派な小屋でした。
炊事場やトイレも整備されているし、シュラフがあれば安心して宿泊できますね♪
ここは休憩ポイントです。
小屋の裏手からつづら折りの急登が始まり、産泰尾根まで一気に高度を稼ぎます。
産泰尾根からは鎖場が何度か続き、体力を削られます。
両神神社から山頂までは明るい尾根の岩歩き。
山道が狭いので他のハイカーと譲り合っての進行です。
山頂手前にベンチとテーブルがありますが、4人もかければ満席です。
山頂はハッキリ言って広くありませんが、岩場を工夫すれば十分に休憩は出来ます。
ただ、切り立った岩場ですのでモノを落とさぬように注意です。
山頂からは360°の展望が楽しめます。方位盤もありますが、岩の上に立ってグルーっと見渡して想像するのも楽しいでしょう。
富士山は8合目から上あたりが見える距離ですね。だいぶ雪解けも進んでいるようでした。
帰路はそこそこ標高差がありますので、ゆっくりと慎重に下りました。
ルート的には鎖場に注意が必要ですが、そこまで危険では無いという印象でした。
ただ、石や砂でザレている箇所が何か所かあったので注意です。
快晴の割にはそこまで気温も上がらず、快適な山歩きでした♪
今晩は 初めまして。
今度両神山にいきます。参考の為拝読させて頂きました。
有り難うございました。
ちなみに、ピンバッジはどちらでゲットしましたか?
両神山荘ですかね?
良かったら教えてください
skyworkerさんこんにちは。
両神山のバッジは『両神温泉・薬師の湯』 の売店で購入しました。
たしか¥400だったと思います。
もしかしたら両神山荘にも売っていたのかもしれませんね(笑)
安全登山でいってらっしゃいませ!!
教えて頂き有り難うございます。
今度行って来ます
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