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Yamareco

記録ID: 3086538
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

高明山東尾根から馬頭刈山へ(バリエーションルート)

2021年04月18日(日) [日帰り]
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tententeketen その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:49
距離
11.9km
登り
903m
下り
898m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:31
休憩
0:17
合計
7:48
距離 11.9km 登り 904m 下り 898m
9:07
17
スタート地点
9:24
9:24
245
13:29
13:30
19
13:49
14:01
47
14:48
14:53
123
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
十里木駐車場(無料)※ 緊急事態宣言中は閉鎖するので注意のこと
コース状況/
危険箇所等
・高明山東尾根 : 登りに利用する場合は、標高450〜500m付近の急傾斜以外は道型が比較的分かりやすい

・泉沢尾根から大沢林道: 伐採地の下降が短い距離ながら藪が濃く困難(もう少し良いルートがあったかも)

・軍道〜瀬音の湯: 吊り橋への登り口は山腹崩壊の為通行止
その他周辺情報 瀬音の湯
十里木駐車場に集合します。馬頭刈山へ、戸倉三山へ、瀬音の湯へ。とても便利で広い公共駐車場(無料)です。トイレもあります。
2021年04月18日 09:07撮影 by  KYV42, KYOCERA
4/18 9:07
十里木駐車場に集合します。馬頭刈山へ、戸倉三山へ、瀬音の湯へ。とても便利で広い公共駐車場(無料)です。トイレもあります。
十里木駐車場から歩いて養沢方面へ。旧:小宮小学校を過ぎて直ぐ、左側に『馬頭刈山・大岳山』の標識に導かれて坂を登って行きます。そしてまた直ぐに、右に別れる急な狭い車道を登っていきます。
2021年04月18日 09:28撮影 by  KYV42, KYOCERA
4/18 9:28
十里木駐車場から歩いて養沢方面へ。旧:小宮小学校を過ぎて直ぐ、左側に『馬頭刈山・大岳山』の標識に導かれて坂を登って行きます。そしてまた直ぐに、右に別れる急な狭い車道を登っていきます。
坂を登りきったカーブ、右に続く下りの山道は岩のゲレンデに向かうようです。
2021年04月18日 09:35撮影 by  KYV42, KYOCERA
4/18 9:35
坂を登りきったカーブ、右に続く下りの山道は岩のゲレンデに向かうようです。
この石垣の先…
2021年04月18日 09:42撮影 by  KYV42, KYOCERA
4/18 9:42
この石垣の先…
今はもう空き家なのでしょうか。庭先をお邪魔して、ここから尾根に取り付きます(守屋地図の黒色点線コース:バリエーション)※GPSずれてます
2021年04月18日 09:44撮影 by  KYV42, KYOCERA
4/18 9:44
今はもう空き家なのでしょうか。庭先をお邪魔して、ここから尾根に取り付きます(守屋地図の黒色点線コース:バリエーション)※GPSずれてます
家の横にはお墓があります。
2021年04月18日 09:45撮影 by  KYV42, KYOCERA
4/18 9:45
家の横にはお墓があります。
裏山から直ぐに急な山道になりますが、踏み跡や赤テープがあります。
2021年04月18日 09:49撮影 by  KYV42, KYOCERA
4/18 9:49
裏山から直ぐに急な山道になりますが、踏み跡や赤テープがあります。
小屋の残骸、人の暮らしの匂いが残ります。
2021年04月18日 09:49撮影 by  KYV42, KYOCERA
4/18 9:49
小屋の残骸、人の暮らしの匂いが残ります。
所々に色褪せた赤テープあり。急傾斜です。踏み跡も見失います。
2021年04月18日 10:14撮影 by  KYV42, KYOCERA
4/18 10:14
所々に色褪せた赤テープあり。急傾斜です。踏み跡も見失います。
標高500m付近。北東に伸びる尾根と合流すると、また道型がはっきりしてきました。
2021年04月18日 10:16撮影 by  KYV42, KYOCERA
4/18 10:16
標高500m付近。北東に伸びる尾根と合流すると、また道型がはっきりしてきました。
大岳山がどこから見ても分かる特異な姿を今日も見せてくれます。
2021年04月18日 13:29撮影 by  KYV42, KYOCERA
4/18 13:29
大岳山がどこから見ても分かる特異な姿を今日も見せてくれます。
標高750m付近。一旦傾斜が緩んで最後の登りです。
2021年04月18日 13:38撮影 by  KYV42, KYOCERA
4/18 13:38
標高750m付近。一旦傾斜が緩んで最後の登りです。
馬頭刈尾根に出ました。今、登って来た高明山東尾根への入口は、このピンクテープになります。
2021年04月18日 13:56撮影 by  KYV42, KYOCERA
4/18 13:56
馬頭刈尾根に出ました。今、登って来た高明山東尾根への入口は、このピンクテープになります。
高明山(標高798m)
味わいのある手製看板
2021年04月18日 13:57撮影 by  KYV42, KYOCERA
4/18 13:57
高明山(標高798m)
味わいのある手製看板
馬頭刈山(標高884m)
ここまでの間、眺望の良い伐採地やベンチもあります。標高830m付近のベンチは無線の感度も良好で、これまでにもアマチュア無線愛好家にお会いしたことが何度かあります。
2021年04月18日 14:48撮影 by  KYV42, KYOCERA
4/18 14:48
馬頭刈山(標高884m)
ここまでの間、眺望の良い伐採地やベンチもあります。標高830m付近のベンチは無線の感度も良好で、これまでにもアマチュア無線愛好家にお会いしたことが何度かあります。
鶴足山方面に少し進みます。
2021年04月18日 14:51撮影 by  KYV42, KYOCERA
4/18 14:51
鶴足山方面に少し進みます。
程なくして 『和田向バス停・泉沢』 への分岐です。地元の方は 「いずさわ」 と呼んでいました。
2021年04月18日 14:53撮影 by  KYV42, KYOCERA
4/18 14:53
程なくして 『和田向バス停・泉沢』 への分岐です。地元の方は 「いずさわ」 と呼んでいました。
標高700m。この標識の地点、ここからまたバリエーションルートに突入です。(守屋地図の黒色点線コース)
2021年04月18日 15:07撮影 by  KYV42, KYOCERA
4/18 15:07
標高700m。この標識の地点、ここからまたバリエーションルートに突入です。(守屋地図の黒色点線コース)
最初は平坦な地形ですが東に進むと顕著な尾根へと導かれます。赤テープもあります。
2021年04月18日 15:09撮影 by  KYV42, KYOCERA
4/18 15:09
最初は平坦な地形ですが東に進むと顕著な尾根へと導かれます。赤テープもあります。
標高650m付近、直進方向の尾根ではなく、南東方向の尾根に進みます。
2021年04月18日 15:12撮影 by  KYV42, KYOCERA
4/18 15:12
標高650m付近、直進方向の尾根ではなく、南東方向の尾根に進みます。
標高530m付近。道は南へ進路を変えて、眺望の良い伐採地が広がります。
2021年04月18日 15:26撮影 by  KYV42, KYOCERA
4/18 15:26
標高530m付近。道は南へ進路を変えて、眺望の良い伐採地が広がります。
とても気持ちの良い道です。
2021年04月18日 15:26撮影 by  KYV42, KYOCERA
4/18 15:26
とても気持ちの良い道です。
赤テープあるコルから大沢林道目指して下ります。
2021年04月18日 15:33撮影 by  KYV42, KYOCERA
4/18 15:33
赤テープあるコルから大沢林道目指して下ります。
植林された木が大きくなり草も生い茂って、この後道を見失います。
2021年04月18日 15:34撮影 by  KYV42, KYOCERA
4/18 15:34
植林された木が大きくなり草も生い茂って、この後道を見失います。
バラ藪、痛いです!
2021年04月18日 15:41撮影 by  KYV42, KYOCERA
4/18 15:41
バラ藪、痛いです!
道を見失いながらも標高420m付近の尾根の高みを目指し、やっとバラ藪から解放されました。
2021年04月18日 15:54撮影 by  KYV42, KYOCERA
4/18 15:54
道を見失いながらも標高420m付近の尾根の高みを目指し、やっとバラ藪から解放されました。
やっと大沢林道が見えてきました!振り返ると道は谷筋に付け替えられているような感じも…。
2021年04月18日 16:03撮影 by  KYV42, KYOCERA
4/18 16:03
やっと大沢林道が見えてきました!振り返ると道は谷筋に付け替えられているような感じも…。
大沢林道終点に出ました。
2021年04月18日 16:05撮影 by  KYV42, KYOCERA
4/18 16:05
大沢林道終点に出ました。
バラ藪と戦った尾根を振り返ります。数年後には立派な山になるのでしょうね。
2021年04月18日 16:05撮影 by  KYV42, KYOCERA
4/18 16:05
バラ藪と戦った尾根を振り返ります。数年後には立派な山になるのでしょうね。
計画では吊り橋を渡って長岳〜瀬音の湯〜十里木駐車場の予定でしたが通行止。
予定変更の遠回りでしたが、こんなヤギさんとの出逢いも。癒されながら帰途に付きます。
2021年04月18日 16:33撮影 by  KYV42, KYOCERA
4/18 16:33
計画では吊り橋を渡って長岳〜瀬音の湯〜十里木駐車場の予定でしたが通行止。
予定変更の遠回りでしたが、こんなヤギさんとの出逢いも。癒されながら帰途に付きます。
撮影機器:

感想

松浦隆康さん著『バリエーションハイキング』の 「馬頭刈山と高明山の支尾根」 を参考にさせて頂きました。

トコトン東京、トコトン地元!コロナ禍だからこそ、まだまだ東京の山を楽しみます。

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