丹沢/塔ノ岳・表尾根

2008年11月05日(水) [日帰り]

• GPS: 07:30
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,257m
• 下り: 1,257m

コースタイム

06:44 菩提峠⇒07:32 二ノ塔⇒07:47 三ノ塔 07:54⇒08:13 烏尾山 08:21⇒08:38 行者岳⇒09:03 書策小屋⇒09:18 新大日⇒09:53 塔ノ岳 10:33⇒10:59 新大日 11:06⇒11:38 行者岳⇒11:57 烏尾山 12:13⇒12:43 三ノ塔⇒12:54 二ノ塔 13:07⇒13:39 林道出合⇒14:14 菩提峠

天候

曇りのち晴れ

コース状況／危険箇所等

以前よりも登山道が荒れているように思います

下山後は「湯花楽」でゆっくりと
２時間以上も入ってました
http://www.yukaraku.com/

写真

日本武尊の足跡をたどります

日本武尊の足跡という場所にあった祠

二ノ塔下からの景色
富士山がぼんやり見えます

二ノ塔下のパラグライダー離陸場
今は使っていないのか吹き流しが無くなってました

二ノ塔
風が強く寒いので先を急ぎます

三ノ塔の三角点
何回か三ノ塔には来てますが初めて確認しました

三ノ塔風景
雲がドンヨリ

これから先のルートですが塔ノ岳は見えません
いつもなら稜線がずっと見えるのに・・・

三ノ塔山頂標
富士山は確認できません

大山を振り返りますがボンヤリ

烏尾山に下ります
下りも結構キツイ

カラスに到着

カラスから三ノ塔を振り返る

行者岳到着
山頂標もだいぶ朽ちてきました

紅葉とこれからのルート
まだはっきり見えません

行者岳から書策小屋に向かう鎖場

こんな紅葉も

書策小屋
相変わらず荒れたまま

新大日

木ノ又大日の先
ガスがどんどん押し寄せてきます

塔ノ岳山頂到着
尊仏山荘が霞んでます

本当ならこの後ろに富士山がくっきりのはずが・・・

こんな山頂は初めてです
風も強く、サム〜イ

今日の昼食予定
味噌汁は寒さですぐに冷めてしまいました

木道の下もえぐられてきてます

真っ赤になった楓も

笹のトンネル

烏尾山から三ノ塔を望みますが雲の中

塔ノ岳を振り返りますが見えません

カラスから三ノ塔に登り返すキツイ場所

二ノ塔まで戻ると風も止み穏やかに
なんで今頃？・・・

ルートを間違え林道に出ました

林道の交差点
選択肢は４つ？？？

どうして下りてくるとこんなにいい天気になるの？

やっとのことで駐車場に到着

感想

mitchan328

約１０か月ぶりに表尾根を歩くことにしました
天気予報が晴天予報だったのでまだ暗いうちに出かけましたが・・・

予報に反して曇り空
風も強く寒いです

二ノ塔・三ノ塔についても寒いのでゆっくりする気になりません
そそくさと先を急ぎます

烏尾山でようやく休みますが相変わらず風が強く寒いです
一服したら先を急ぎます

行者岳・書策小屋・新大日、今日は休みもほどほど
風が強く寒い
景色も決して良くないのでイマイチのんびりできない

木ノ又小屋で鹿を見つけたがこっちの物音で逃げた

山頂に着いてもガスっていて展望は全く・・・
風は相変わらず強くひたすら寒い
いつもならい〜っぱい人がいるのにほとんどいない
みんな尊仏山荘に吸い込まれていく？

お湯を沸かして昼食用に味噌汁を作ったがすぐに冷めてしまい
途中で温めなおす

食事を済ますとさむ〜いので身支度をして帰ります

途中、行者岳直下で登りの方を優先させたら次から次へと行列が・・・
団体でした
途中で人数を聞いたら３２人とのこと
全員行かせるのに軽く５分以上はかかりました

烏尾山まで戻ると三ノ塔までの登りに備えてしばし休憩
キツイ登り返しに備えます

二ノ塔まで戻ってやっと風も止み穏やかに
下りに備えしばし休憩

パラグライダーの離陸場
日本武尊の足跡との分岐で菩提方面へ下る
途中で菩提峠への道と合流すると思いながら下るが気配が違う
しかし、南に向かって下っていることはわかっていたのでそのまま下ったら林道へ出てしまった
道を間違えたしまっていたことは解っていたが「ここはどこ？」
方向を確認し、駐車場方面へ移動
すると林道の交差点
ここはどっちへ行くのか？？？
仕方なく地図を出し目指す方向を確認し、駐車場方面へ
標高６９０ｍあたり
ってことはここから７０ｍくらい登るってこと？って思いながら林道を登ります
駐車場が見えた時はホッとしました

朝よりも止まっている車が多くなったました
平日でも入山者は多いようです

山を下りて「湯花楽」でのんびりしていたら家に帰るときにはすっかり暗くなってました