快晴の丹澤山；新緑と富士山と（大倉〜塔ノ岳）

2021年04月21日(水) [日帰り]

• GPS: 07:54
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,678m
• 下り: 1,660m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:49
• 休憩: 1:03
• 合計: 7:52

5:38 大倉バス停
5:42 5:42 大倉山の家
6:01 6:02 観音茶屋
6:16 6:16 雑事場ノ平
6:20 6:21 見晴茶屋
6:35 6:36 一本松
6:57 6:57 駒止茶屋
7:04 7:04 堀山
7:10 7:12 堀山の家
7:32 7:33 天神尾根分岐
7:59 8:00 花立山荘
8:09 8:09 花立
8:14 8:14 金冷シ
8:30 8:39 塔ノ岳
8:42 8:43 尊仏山荘
9:04 9:04 日高
9:19 9:20 竜ヶ馬場休憩所
9:23 9:23 竜ヶ馬場
9:41 10:13 丹沢山
10:18 10:18 みやま山荘
10:31 10:31 竜ヶ馬場
10:45 10:45 日高
11:06 11:06 尊仏山荘
11:14 11:14 尊仏山荘
11:14 11:14 塔ノ岳
11:15 11:15 塔ノ岳
11:27 11:27 金冷シ
11:31 11:32 花立
11:37 11:38 花立山荘
11:52 11:59 天神尾根分岐
12:09 12:11 堀山の家
12:17 12:17 堀山
12:25 12:25 駒止茶屋
12:40 12:40 一本松
12:51 12:52 見晴茶屋
12:54 12:54 雑事場ノ平
13:07 13:07 観音茶屋
13:23 13:23 丹沢クリステル
13:26 13:27 どんぐり山荘
13:30 ゴール地点

天候

雲一つない快晴☀。日焼け度MAX

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大倉駐車場（500円/日）；AM5:30ではがらがら。下山時は90％。

コース状況／危険箇所等

道中乾燥しぬかるみ等なし。靴が汚れる心配なし。

その他周辺情報

蕎麦屋さんは休業。隣接する豆腐工房「三河屋さん」は営業中。豆腐ドーナツ購入。

写真

早朝の大倉。天気よさそう。

雑事場平までのまき道は早朝日が当たります。新緑もきれいし良き。

雑事場平。急登のはじまり。

「大倉尾根20」前後にもみじ街道があらわれます。逆光の新緑もみじがものすごく綺麗。

寄せで。このあたりだけでも時間をつぶせそう。

新緑のトンネルの尾根あるき。

岩ゴロの急登の途中で富士山をみることができます。遠望もクリア。手前に鍋割山稜、左の愛鷹山。

花立山荘近くの展望から。愛鷹山（越前岳）、富士山、南アルプスの聖岳、赤沢岳、悪沢岳でしょうか。

塔ノ岳山頂。山頂標識に吹き流し。山頂南側は拡充の工事中でした。ゆんぼが何台か。どうやってここまできたのか。
天気がものすごくよいです。山頂には数人のみ。平日の山登りは最高。

聖岳のさらに北に白峰三山。日本1，2，3の高山。

丹沢山に向かう登山道。ここからの路はアルペン風で大好き。これが神奈川というと、だいたいびっくりされる。

丹沢山頂。ひとが2，3人。ここの山頂にもヘリで運んだと思われるブルーシートの荷物多数。

丹沢山頂からみる富士山、不動ノ峰、蛭ヶ岳。

下山します。道中の灌木と富士山。

下山時のもみじ街道。午後は真逆光になります。明るめに撮影しました。

枝ぶりのいいところを寄せで。

見上げても新緑で覆われます。爽快です。

お疲れ様でした。ヘトヘト。シャツは汗だくで塩が吹いています。

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ ガイド地図（ブック） 常備薬 保険証 時計 サングラス タオル ストック カメラ ロキソニンS（下山開始時に服用） 膝サポ（着用せず）

感想

kesunonshi

・密を避け有給を使って山行。二回連続の丹澤へ。他県に行くことは少しはばかれます。いい季節ですので好天だと新緑に映え非常に楽しめます。
・膝痛が癒えてきて、というより付き合うしかないようだ。上肢、下肢の姿勢の改善で膝サポやテーピングでなしで登ります。ロキソニンSの世話になりつつもなんとか歩きとおせました。