タンポ（岐阜百山）（月夜谷ふれあいの里から）

2021年04月22日(木) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 10.9km
• 登り: 954m
• 下り: 947m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:11
• 合計: 5:22

距離 10.9km 登り 957m 下り 956m

6:26 スタート地点
9:28 9:39 タンポ
11:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

「月夜谷ふれあいの里」駐車場。無料。出入り自由。

写真

4/22 6:32

1台もいない広い駐車場。

4/22 11:49

前面道路を戻る方向。

4/22 11:48

右の小屋の脇を通る。

4/22 6:36

沢の右岸側から堰堤を越え害獣駆除の檻辺りから右側に取り付く。

4/22 6:39

道はない。何処でも通れるが、何処も歩きにくそう。

4/22 6:51

左方向からトラバース気味に主尾根に近づいていったが、トラバースすると下方が足が横を向くので滑りやすくなる。15分経過。

4/22 6:59

主尾根に乗って、下方を見たもの。主尾根の方が頼りにする木の密度が多く感じる。

4/22 7:00

枯れ枝が足に纏わりつく。

4/22 7:21

ピークで左に折れるポイント。赤テープあり。7時21分。ここまで45分かかった。帰りは11時15分。

4/22 7:26

緩くなって普通の山道。

4/22 7:41

両側の山はあまり見えない。

4/22 7:45

左から窪んで落葉の溜まった道を受ける。7時45分。　帰りは、10時57分。

4/22 8:00

林道に出る。8時0分。三角点の有る山へは行かないで、右の林道を行く。帰りは10時43分。

4/22 8:06

林道の幅広いのでいいのだが、谷側の落差は大きい。倒れている枯れ枝に躓かないように。

4/22 8:08

この辺りの林道からの展望はまだまだ。

4/22 8:17

先にタンポ見えているのか。

4/22 8:23

林道を淡々と。

4/22 8:26

林野作業の方のヘルメット落ちていた。

4/22 8:39

ヘアピンカーブで正面にタンポ。ここで標高差200m位。

4/22 8:45

北へ真っすぐ伸びる林道上から西から南120度位の眺望あり。これは東方面。小津権現山。

4/22 8:46

北西方面。右の花房山、奥の蕎麦粒山でしょうか。

4/22 8:47

西南西方面。小津権現山の奥、白い雪が残るのは金糞岳か。

4/22 8:47

南西方面。虎子山、国見岳の県境尾根。

4/22 8:49

南南西方面。伊吹山。

4/22 8:48

伊吹山。アップ。

4/22 8:51

南方面。揖斐川沿いの街。

4/22 8:57

コブシ。

4/22 8:57

4/22 9:03

ここから林道を離れ右へ。9時3分。帰りは9時58分。

4/22 9:06

右端の赤テープに従った方がよい。

4/22 9:12

奥ツルベへの道との合流点。9時12分。帰りは9時52分。

4/22 9:21

頂上手前の灌木と枯れ枝に行く手を阻まれる所で、東側がよく見える。

4/22 9:15

東北東方面。御嶽山。

4/22 9:17

北東方面。乗鞍岳にしては近い。

4/22 9:19

東方面。左から中央アルプス、南アルプス、恵那山

4/22 9:29

この先、張り出した枝がうるさい。

4/22 9:30

タンポ頂上。9時30分。

4/22 9:31

南の方は見える。

4/22 9:34

伊吹山。

4/22 9:35

4/22 9:35

揖斐方面。

4/22 9:35

岐阜方面。

4/22 9:36

4/22 9:50

帰りに見た。雪の多さからすると白山なのか。

4/22 10:07

4/22 10:20

撮影機器：

EX-ZS210 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

yano

滋賀、三重、岐阜への山旅5日間の第4日目1座目。
前日は、道の駅池田温泉で車中泊。
岐阜百山の登れる山の中の数少ない残りの山で、
以前から計画していたが、林道の状況がよくないので、
後送りにしていた。
89座目だが藪で積雪時しか登れない山は登る予定ないので、
実質あと数座のみ。
いくつかのヤマレコがあるように、横倉から水鳥を結ぶ林道から
アクセスし、のりこし峠から西谷山経由を計画していた。
アクセスが容易なこのルートを知り、
2020年11月29日harukujiraさんのヤマレコを参考に、
ピストンで行くことにした。
harukujiraさんありがとうございました。
適切な写真とコメントにより、道迷いもせず安全に行ってこられました。
標高500m辺りの方向を変えるピーク辺りまでの急な登りは、
4日連続急登の疲れか、年齢による衰えか、キツイものでした。