美味しい水が湧く 笠取山

2021年04月24日(土) [日帰り]

• GPS: 03:08
• 距離: 10.5km
• 登り: 767m
• 下り: 760m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:05

7:43 作場平橋駐車場
8:02 8:03 一休坂分岐
8:31 8:31 ヤブ沢峠
8:43 8:43 笠取小屋
8:51 8:52 雁峠分岐
8:55 8:55 小さな分水嶺
9:12 9:19 笠取山展望地
9:27 9:28 笠取山西
9:36 9:36 水干
9:44 9:44 笠取山西
9:49 9:49 雁峠分岐
9:56 9:59 笠取小屋
10:32 10:32 一休坂分岐
10:46 10:47 作場平橋駐車場
10:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

作場平口の駐車場には7時半くらいに到着。ほぼ満車状態でしたが、路肩に停める事なく、数台停められるスペースがありました。土日は遅くとも7時前には到着しないと心配です。

コース状況／危険箇所等

危険な箇所はありませんでした。両手を使うような岩場もなく、歩き易い登山道です。トレッキングポールを使っている方も多くいらっしゃいました。

写真

4/24 7:38

作場平口の駐車場、8時前でもなんとか停められましたがほぼ満車でした。

4/24 8:02

登山道はまだ冬の様相

4/24 8:41

笠取小屋の周辺はよく整備されています。

4/24 8:41

意外に小さな笠取小屋

4/24 8:42

よく見ておけばドジを踏まなかったかも

4/24 8:43

笠取小屋にある標識

4/24 8:43

トイレも綺麗です

4/24 8:50

小さな分水嶺のすぐ下、小高い岡が分水嶺

4/24 8:52

こんな分水嶺があるなんて知らなかった、勉強になります

4/24 8:52

多摩川、荒川、富士川へ別れて流れるなんてすごい場所です

4/24 8:52

わかり易いです

4/24 8:52

ここが分水嶺の起点

4/24 8:53

4/24 8:53

4/24 8:56

笠取山の山頂へ向かうこの景色はシンボリックです

4/24 9:09

遠くに富士山

4/24 9:11

この場所、笠取山西を山頂と勘違いしました 涙

4/24 9:12

確かに標高が記載されていない

4/24 9:34

ここかぁ、多摩川の最初の一滴

4/24 9:34

カラカラに干上がっていました

4/24 10:00

笠取小屋のすぐ下にある水場、冷くて美味しい水でした

4/24 10:37

この水がいつか自宅近所の多摩川を流れると思うと感無量

4/24 10:41

都民の大切な水源の森

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M7 SONY

装備

個人装備

靴 ： スポルティバ　アキラ
ザック ： ブラックダイヤモンド　BOLT 24L
ポール ： ブラックダイヤモンド　アルパインFLZ　

感想

ストレイシープ

この日は赤岳に登るつもりで美濃戸まで行きましたが、前日に用意しておいた12本歯のアイゼンを自宅玄関に忘れてきてしまい、ザックの中にあるチェーンスパイクだけでは危険と判断し断念。このまま帰るのもなんだかなぁと思い、帰り道で登れる山を考えたら以前から登ってみたい山だった笠取山が思い浮かび、今回の登山になりました。6時前に美濃戸を出て、場平口の駐車場には7時半過ぎに到着。幸運にも駐車スペースがまだ数台空いていて停めることができました。
都民の私としては、いつもお世話になっている水道水の供給もと、多摩川の源流という事もあり興味津々。
登って満足はしたものの、帰ってきてから記録を残そうと地図をよく見たら、笠取山西を山頂と思いそこから引き返してしまい、本当の笠取山山頂を極めなかったという大きなドジを踏んでいる事に気づきました。
近々、リベンジしに笠取山に再挑戦してきます。