記録ID: 6889655
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
笠取山からハンゼノ頭経由で大菩薩の湯
2024年06月05日(水) ~
2024年06月06日(木)
埼玉県
山梨県
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 24:02
- 距離
- 36.8km
- 登り
- 2,048m
- 下り
- 2,285m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:30
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 4:13
距離 13.1km
登り 1,129m
下り 418m
2日目
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 7:44
距離 23.6km
登り 919m
下り 1,866m
10:23
天候 | 6/5、晴れ 6/6、朝方は小雨のち曇り(下界は晴れ) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
バス、山梨市駅〜新地平(現金のみ800円) 【帰り】バス、大菩薩の湯〜塩山駅(300円) 電車、塩山〜最寄り駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【新地平〜雁峠〜笠取山】 新地平バス停(少し戻った所にトイレあり) 少し進んだ山側に林道入口を進む 500mほど進むと林道ゲートあり ここから沢沿いの長い長い林道歩きが続くことに 林道終了して登山道に入ると徒渉ポイントが何か所もあり ★増水時は濡れずに徒渉は難しい場合もあり ★赤リボン目印はあるので迷うことなし 樹林帯を抜けて笹道に変わって登り進むと雁峠 再度、樹林帯を入り抜けた先が分水嶺 笠取小屋までは木道を600mほど緩やかな下り道 ★道は明瞭で歩行問題なし 分水嶺から笠取山展望地までは急登 ※展望地には山頂標識はあるが本当の山頂は200mほど奥にあり 細かい岩場を進み笹道を下ると水干尾根分岐 シラベ尾根を下り進むと源流の道に合流 ここから2kmほど尾根道を歩き進むと笠取小屋に到着 ★道は明瞭で歩行問題なし 【〜ヤブ沢峠〜白沢峠〜倉掛山〜板橋峠】 笠取小屋からヤブ沢峠とさらに白沢峠までは延々と林道歩きが続く 白沢峠はかなり広い広場のような場所(朽ち果てはトラックあり) ここから先がやっと尾根歩き 倉掛山山頂は登山道から少し外れたピーク ★下りは踏み跡が不明瞭な場所あり 板橋峠までは何度かピークを越えて進む ★笹道の一本道なので迷ることなし ★急登下りは滑りやすい場所もあるので慎重に 【〜ハンゼノ頭〜鈴庫山〜柳沢ノ頭】 無線中継所がある分岐までは、まだまだ笹道が続く どちらも柳沢峠と書かれた分岐あり 展望台と書かれた方がハンゼノ頭に近い 鈴庫山へは1km弱ほど何度も木道階段を下り進む 鈴庫山山頂はかなりの急登 ★★下りは踏み跡が不明瞭で迷いやすいので要注意 柳沢ノ頭までは樹林帯の中を進む ここからも柳沢峠へ下山可能 竹森林道へ登山道を下り進む 一旦、林道に出て少し進むと登山道の取付き箇所あり(目印看板なし) ★道は明瞭で歩行問題なし 【〜高芝山〜大菩薩峠登山口〜大菩薩の湯】 ここから先は完全な破線ルートへ突入 ほぼ尾根歩きが延々と続く 途中に高芝山東峰を通過 急な下り道はほぼないので歩きやすい 車道に出たら登山道は終了 ★目印の赤リボンは多数あり、踏み跡明瞭でほぼ歩行問題なし 裂石温泉雲峰荘と書かれた方で下り進む 再度、車道に合流して進むと、大菩薩峠登山口を通過 さらに車道を1kmほど下り進むと、大菩薩の湯に到着 ★車道歩きは交通量は少な目なので歩行問題なし |
その他周辺情報 | 大菩薩の湯 市外3H620円→モンベル会員割引520円 |
写真
感想
奥秩父の笠取山は未登頂だったので
笠取小屋での久々のテント泊
下山はハンゼノ頭経由して大菩薩の湯まで進む計画
新地平バス停から登山開始で
西沢渓谷行くバスが山梨市駅を9時12分発
平日なのに、30分前に到着したのに既に登山者数名待ち状態
結局、登山者が10名程度も乗車
新地平で自分も含めて3名も下車(これはびっくり)
一名の方とは笠取小屋のテント場でもご一緒
今回の一番の目的だったハンゼノ頭登頂
奥多摩・多摩の百山をコンプリート(やっとのことで達成)
笠取小屋のテント場での出来事
撤収時、ポール上部に黒い物体がへばり付いていてびっくり
これはヒルではないかぁ
テント内に侵入しなくて助かったけど(なぜ、こんな所に)
テントを張った所が湿った沢に近い場所だったので
やっぱり居るんだね!
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