今日も丹沢 大倉〜塔の岳〜丹沢山〜宮ケ瀬(良い子の路

2021年04月24日(土) [日帰り]

• GPS: 09:38
• 距離: 19.2km
• 登り: 1,730m
• 下り: 1,713m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:36
• 休憩: 0:52
• 合計: 9:28

距離 19.2km 登り 1,730m 下り 1,714m

7:14 大倉バス停
7:38 0:00 観音茶屋
8:14 0:00 一本松
8:36 0:00 駒止茶屋
8:54 0:00 堀山の家
9:18 0:00 天神尾根分岐
9:41 9:49 花立山荘
10:06 0:00 金冷シ
10:28 10:58 塔ノ岳
11:22 0:00 日高
11:40 0:00 竜ヶ馬場
12:03 12:09 丹沢山
12:37 0:00 瀬戸沢ノ頭
12:49 0:00 太礼ノ頭
13:15 0:00 円山木ノ頭
13:31 0:00 無名ノ頭
13:41 13:49 本間ノ頭
14:36 0:00 松小屋ノ頭
15:19 0:00 高畑山
15:45 0:00 御殿森
16:31 0:00 三叉路バス停
16:42 宮ﾉ平バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：小田急線渋沢駅北口〜大倉BS(神奈中バス)
帰り：宮ノ平〜本厚木北口(神奈中バス）

コース状況／危険箇所等

大倉行きバス20名積み残し
稜線の木はまだ芽吹き前。足下乾燥しているのでヒルの心配はない
大倉〜堀山：新緑のトンネル
松小屋の頭〜宮ノ平：新緑のトンネル

写真

4/24 7:31

ヤマルリソウが歓迎

4/24 7:58

緑のトンネルが気持ちいい

4/24 8:17

ナツトウダイ

4/24 8:22

スミレが歓迎してます

4/24 9:29

4/24 9:33

花立下で久々の富士山

4/24 9:35

フデリンドウ

4/24 9:39

氷の旗が待ってます

4/24 9:56

コケリンドウが沢山咲いてます

4/24 9:57

4/24 10:00

蛭が岳方面の絶景

4/24 10:05

チョット望遠で撮影　コイワザクラ

4/24 10:06

4/24 10:17

エイザンスミレ

4/24 10:18

フデリンドウ

4/24 10:18

キクザキイチゲ発見
数少ないが

4/24 10:23

大山と表尾根方面

4/24 10:27

塔の岳山頂

4/24 10:27

山頂の富士山

4/24 10:58

皆さん行儀よく富士山を眺めながら御食事中

4/24 11:00

塔の岳を過ぎると沢山咲いてました

4/24 11:12

チョット花が少ないが桜と富士山

4/24 11:15

これは数少ないです

4/24 11:26

丹沢らしい笹の原

4/24 11:26

霞んできたがまだ富士山が見えてます

4/24 11:30

日高を振り返って撮影
笹の原がきれいです

4/24 11:43

ピンク色に見えるイチゲさん

4/24 12:02

先月の相模野基線＋長津田村(高尾山)＋鳶尾山に続いて一等三角点「丹沢山」

4/24 12:04

丹沢山と富士山(肉眼でははっきり見えていたが）
宮ケ瀬16：50のバス目指してスルーします

4/24 12:10

レタス畑みたい

4/24 12:13

4/24 12:13

いつ見ても宮ケ瀬まで遠いな

4/24 12:17

紫のイチゲ群落
まだ開き始めのよう

4/24 12:47

4/24 13:16

急坂をやっと登ってもまだ遠い

4/24 13:41

ここまで来れば下り一方に
気が楽になる

4/24 14:08

山友君は座ってました

4/24 14:36

緊張します
松小屋の頭

4/24 14:41

新緑がきれいです

4/24 14:42

山友君が嫌いなやつ
春らしいのに

4/24 14:47

突然頭上に現れた本日の目的のシロヤシオ

4/24 14:47

1本だけ満開

4/24 14:48

4/24 14:52

やっと宮ケ瀬に近づいて来た

4/24 14:53

ちょっと離れたところにまた1本だけ満開

4/24 14:55

ツクバキンモンソウ

4/24 15:02

HIYA-(◎_◎;)

4/24 16:18

宮ケ瀬湖が見えて一安心
16：50のバスに間に合った
すれ違い12名、追い越され2名でした

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

感想

江成

コロナ渦公共機関を使いたくなかったが山友君のリクエストとシロヤシオをいち早く見たいミッションにより丹沢三峰に行った。
1年位公共交通機関を使っていないので大倉行き1番バスに乗れるかヒヤヒヤしたが何とか滑り込めた。
宮ケ瀬行くには長距離山行となるため1番バスが必須
塔の岳までは体力を温存し、休憩時間を短縮しながら乳酸残存と相談する。
塔を過ぎると笹原とイチゲに癒される。すれ違い者も多い。
丹沢山で宮ケ瀬まで行きつくためのテンションを更に上げる(難しいことはなく、単なる炭水化物と糖の補給ダケ+根性）。
宮ケ瀬までは長く、最初はまだ冬枯れのブナ林を歩く。足下のイチゲに癒されながら本間の頭までのアップダウンをこなす。この後は下り一方になることを言い聞かせテンション保持。金冷しを過ぎたら宮ケ瀬までの距離が減っていくこととバス停で冷たいビールを飲む事にテンションを上げる。毎度のことではあるが本当に長いなと感じる。
　ヤマレコの情報にあったシロヤシオは突然に表れた。一人で急いで歩いていたら見落とし所であったが、今回は山友君が発見してくれたので堪能するミッションをこなすことができた。何故か満開の木が1本づつ2か所に有った。
　16:50のバスに十分間に合う時間に下山できビールを目的にバス停1個先まで歩いた。しかし、残念「本日休業」の看板(/_;)。