開通翌日の至仏山ワル沢滑走

2021年04月24日(土) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 9.0km
• 登り: 649m
• 下り: 646m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 1:20
• 合計: 4:37

距離 9.0km 登り 649m 下り 650m

9:11 鳩待峠
10:05 10:20 原見岩
10:45 10:47 オヤマ沢田代
11:46 12:44 至仏山
13:41 13:46 鳩待峠
13:48 ゴール地点

天候

晴れ〜高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸倉の駐車場は9割方、埋まってました。

コース状況／危険箇所等

特になし。オヤマ沢のスノーブリッジが無いという情報だったため、トラバースで帰還。聞いた話では、何とか徒渉無しで渡れたようでした。

その他周辺情報

花咲の湯で、温泉と食事

写真

4/24 8:23

今日は鳩待峠開通後の週末。バス、タクシー待ちの列。これの5倍以上並んでいます。

4/24 9:00

タクシー30分くらい待ってやっと乗車して来れました。

4/25 15:02

準備中

4/24 9:17

鳩待峠から少しあがったところから至仏山

4/24 9:17

4/24 9:49

登っている最中も、なかなかの大盛況。ワイワイと皆さんハイテンション♪

4/24 9:53

燧ヶ岳と尾瀬ヶ原、奥に会津駒ヶ岳。

4/24 9:57

至仏山のワル沢斜面。今日はどうかな♪

4/24 10:22

ちょっとゆるんでいるのでトラバース時はしっかりと谷足を踏ん張らないとスリップ。

4/24 10:22

燧ヶ岳

4/24 10:22

至仏山が近くなってきた〜

4/24 10:49

奥の少し白いのが日光白根山

4/24 10:50

小至仏山をトラバースする人の列。

4/24 11:10

小至仏山のトラバース完

4/24 11:10

これを登り切れば至仏山山頂。上に行くと雪切れしているので右から巻くのが吉。

4/24 11:23

谷川岳、苗場山、巻機山

4/24 11:23

4/24 11:42

小至仏山をすごい人の列がトラバース

4/24 11:48

頂上着〜、すごい人。これがいやな人は開通前に来ましょう〜

4/24 11:50

とりあえず、道標だけ撮影

4/24 12:00

尾瀬ヶ原、燧ヶ岳を眺めながらのんびりラーメン♪

4/24 12:01

平ヶ岳と越後駒ヶ岳、中ノ岳。

4/24 12:01

左が巻機山、右に八海山

4/24 12:02

尾瀬ヶ原と燧ヶ岳、会津駒ヶ岳

4/24 12:08

いい湯だな♪

4/24 12:48

ワル沢中間部。ちょうどいいゆるみ加減でチョー気持ちいい！

4/24 13:00

ワル沢を滑ってきました。滑りは動画にまとめています。

4/24 13:03

このくらいまで落とすと若干のストップスノーになったので、トラバースして鳩待峠まで帰ることにしました。今日の雪ではここからがギリギリ鳩待峠に登り返さずに帰れる高度でした。

4/24 13:03

ワル沢下部。

4/24 13:09

どんどん遠ざかる

4/24 13:17

途中で記念撮影♪

4/24 16:10

マイタケ丼〜♪

4/24 16:11

マイタケ天ぷら蕎麦＋ミニ天丼〜♪　マイタケの天ぷらおいしかったよ♪

4/24 16:11

ヒレカツ定食。これまたおいしい♪

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

iPhone 6 Apple

iPhone 8 Apple

H8296 Sony

感想

雑木@zouki

　2週間前に自転車で至仏山に行ったけど、自転車で行けなかった仲間を引き連れて再度の至仏山に行ってきました。前日に鳩待峠までの道路が開通し、タクシーが入れるようになった翌日の土曜日。今日は天気が良く駐車場に着くと、すごいタクシー待ちの列。列がトイレ＆券売機の建屋をほぼ一周しておりびっくり。でもどんどんタクシーが来て、結局30分くらい並んで乗れました。
　鳩待峠からも、たくさんの人と前後しながら登りました。雪がゆるんでおりトラバース時には気をつけてないと谷足がスリップします。
　頂上に着くとやはりたくさんの人。今日は山頂でのんびりしようとラーメンを持参してきたので、山頂から少しはずれたところで、ゆっくり出来ました。
　滑りの方は、先週末に降った雪のおかげでフラットで、ちょうどいいゆるみ加減で、荒れていなくチョー気持ちいい！2週間、自転車で苦労して登ったときより滑りやすかったのは内緒♪至仏山は何度来てもいいですね〜♪
　事前の情報でスノーブリッジが怪しいということと、ワル沢を途中まで滑ったところで若干雪が悪くなってきたので、そのままトラバースして鳩待峠まで登り返し無しで帰りましたが、スノーブリッジが渡れるのであれば、下まで滑って登り返した方が楽です。
滑りは動画にまとめています（1分54秒）