大清水in-out 燧ヶ岳でドロドロの巻
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- GPS
- 17:58
- 距離
- 28.3km
- 登り
- 1,511m
- 下り
- 1,520m
コースタイム
16日 04:30長蔵小屋ー05:44長英新道分岐ー07:50ミノブ岳ー08:31燧ヶ岳09:15ー09:46ミノブ岳ー12:38長英新道分岐ー12:51長蔵小屋13:30ー14:10三平峠ー15:15一ノ瀬ー16:20大清水
天候 | 15日 曇りのち雨(本気でしかり降られました) 16日 曇りのち晴れ \(^-^)/ |
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過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
ショップ駐車場集合ーバスー登山ーバスー(温泉)ーショップ駐車場 |
コース状況/ 危険箇所等 |
15日 一ノ瀬ー三平下 前日まで雨模様でしたが、木道等濡れていますが、滑ることを前提に、注意していれば問題ないレベル。木陰の木道ではごく一部に雪が残っていましたが、注意すれば問題なし。 三平峠で休憩中から突然本降りの雨になりましたが、傘やレインウエアを準備出来ていれば問題なし。 三平下ー長蔵小屋 一部の木道が傷んでいます。少しだけ注意必要。 16日 長蔵小屋ー新道分岐 良く整備されています。 長英新道ー俎ぐら 所々しっかり積雪があります。ルートを間違わないように要注意です。 泥水で靴スパッツがかなり汚れます。そんな状態ですので、もちろん足元注意です。 |
写真
感想
<山行背景と反省>
尾瀬ケ原は撮影で何度か行ってましたが、尾瀬沼は過去に1度来て沼にたどり着くまでが長かったので、それ以来になります。
よく晴れた尾瀬ケ原で靴とスパッツがドロドロになっているかたを見かけてました。その人達は皆、燧ヶ岳に行ってきたとのことで、すごい所なんだろうなと思う程度で、そのうちと思いながら、個人では積極的に行く気がしない所でした。
いつもの尾瀬ケ原装備は、撮影機材で12〜14kgほどですが、梅雨時期で大量の汗がでることも予想し、ハイドレーションに水2リットルとポカリ500mlを持ち歩きたいので、必要最低限の装備に抑えたつもりでしたが、1泊となると、いらないものいろいろ持ってしまいます。結局7.5kgほどになった。
2日目は、山小屋に不要な荷物は置けるとのことで、減らしたところ容量的に約半分になり、本当にいらない物が多かったと反省しました。次回の選定の参考にします。
<山行の感想>
今回の参加者には、体力的や山行経験にいろいろな方がいたので、歩くペースは抑え気味だったので、あまり足には負担無く山行を楽しめました。いつもなら雨が予測される時は計画しませんが、雨降り時の山行や積雪部分、水たまりの対応方法などいろいろ経験になりました。特に登山靴の防水機能(ゴアテックス)について感心と安心が深まりました。布地の靴は、戻ってからのメンテナンスが大変なことも身にしみました。つるっとした革製の靴の方がメンテナンスしやすい気がしました。
<東北No.1の燧ヶ岳>
あまり高い山として認識はありませんでしたが、今回の雲海でと展望で東北No.1を実感しました。
柴安ぐらは今回行きませんでしたが、次回チャレンジする機会があれば尾瀬ケ原方面に抜けるルートも検討したい。その時のドロドロ対策も要検討!!
<読図、コンパス>
ツアーでは読図この講習がありましたが、コンパスは持ち歩くが使ったことの無いアイテムでしたが、1/25000地図を使い、山に入る前や山頂で取り出す習慣をつけようと思いました。
また、最近の山行は、事前計画通りのタイムトライアル的意識がメインとなり、地形や途中の現在地確認が無く、時間計測ポイントでの休憩しかしない束縛感のある山行に成ってることに気がつく、きっかけにも成りました。
今回同行した皆様お疲れさまでした。楽しい山行をありがとうございます。
コメント
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kameyanさん!元気ですか?
山行順調みたいですね。
私はタイに来て5ヶ月。山にいけないのがストレスで
正直ヤマレコもつらくて見れない状況でした。
でも来週帰れるので覗いてみたらやはり羨ましい。
21日 山行くようでしたら連れてってください!
でも体力ガタ落ちで、迷惑かけてしまうかな。
それでは
山行OK
戻ってきたら連絡ください。
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kameyan
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