唐松岳。ワイワイ登った八方尾根。

2013年06月16日(日) [日帰り]

• GPS: 06:38
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,151m
• 下り: 1,150m

コースタイム

8:33八方池山荘-9:07八方ケルン-10:49丸山-11:37唐松岳頂上山荘12:05-12:19唐松岳山頂12:52-13:06唐松岳頂上山荘-14:12八方池14:37-15:11八方池山荘

天候

晴れ後ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

安曇野IC〜R147〜R148〜オリンピック道路〜ゴンドラリフトアダム乗り場

・駐車場
　ゴンドラ駅前、平日は無料。休日は有料、1日500円。

コース状況／危険箇所等

所々に雪渓あり、一応アイゼン無しでも大丈夫でしたが、
雪の上に慣れてない方は、アイゼンあった方が良いかも。

八方尾根上部、岩場あり、西穂の稜線みたいな感じの岩場、ガラガラ
してるのでそこだけ注意が必要です。

写真

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白馬へ向かう途中、安曇野から見る爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳。(y)

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友達いたので手振ってます（汗）
（j）

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今日は、ゴンドラ＆リフトで1000メートルほど標高を稼ぎます(y)

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出発！(y)

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歩き始めて直ぐ、大迫力の白馬三山が目に飛び込んできました。(y)

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気持ちいいね〜。（j）

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白馬三山〜。（j）

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右から、妙高山、火打山、焼山、雨飾山。

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先は長いです。(y)

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鹿島槍＆五竜。(y)

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後を振り返ると綺麗な雲海。(y)

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八方ケルンは完全に人の顔ですね！(y)
( ´_ゝ｀)

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相変わらずいい天気！(y)

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と、思いきや、ガスが上がってきましたよ…(； ・`д・´)(y)

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不帰キレット。（j）

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何の花？（j）

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八方池。(y)

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このコース、そこら中にケルンがありました。(y)

第1、第2、第3とケルンがあり、最後丸山ケルンと続くんだな！（j）

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天狗平。（j）

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？

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？

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？

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下ノ樺突入して行きます。（J)

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これはわかる！イワカガミ！

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登山道がまだ冬道なので、ちょっと危険な尾根伝いに登っていく箇所が多いです。(y)

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けっこう斜度がきつい上に距離も長い雪渓が出てきました！(y)

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軽く道間違えて夏道来ちゃった！（J)

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いい感じだな〜。右の三角が唐松岳。（j）

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唐松岳頂上山荘が見えました。(y)

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剱岳〜。（j）

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山荘前から見る唐松岳山頂。(y)

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休憩後、山頂を目指します。(y)

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ガシガシ登って山頂へ。(y)

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到着！(y)

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恒例の記念写真。
みんな疲れてる？
そうでもないか。(y)

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デッカイテントウムシが止まってきた。（j）

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山荘を見下ろすと、意外に距離がありました。(y)

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立山・剱見納め。(y)

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痩せ尾根を下ります。(y)

西穂の稜線みたい。（j）

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雪渓の上だけは若干涼しくて気持ちいい！(y)

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先は長い。(y)

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八方池のほとりで一休み。(y)

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八方池山荘まで無事に帰ってきました。
お疲れ様でした。(y)

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今更ですが、コース案内を発見。(y)

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イントラ仲間のIさんとべシャリ中！（j）

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帰りに寄った白馬八方温泉おびなたの湯。
露天風呂のみの非常に気持ちのいい温泉でした。(y)

撮影機器：

iPhone 4S Apple

NIKON D4 NIKON CORPORATION

感想

jin538147

当初の計画は6/14.15.16と八ヶ岳全山縦走をしようと目論んでいました。
しかしながら悪天候のため、泣く泣く中止！仕方なく故郷白馬へ帰り、
様子を見ることにしました。
やはり14〜15とと天気が悪く、雨ザーザー。しかし16日は予報を見ると、
悪くない天気！と、いうことで、結局地元の唐松岳に行く事にしました。
メンバーは八ヶ岳に一緒に行く予定だった、yamaken、RYO君、RYO君パパ。
自分の4人パーティでした。
朝0800八方のゴンドラが動きだすと同時にゴンドラに乗り、登山口を
目指す、ゴンドラ降りたら今度はリフト2本乗り継ぎ、一気に標高1000m稼ぐ！
最後のグラードクワッドリフトの降り場の目の前が、八方池山荘。
ここから登り始めます。登山口は森林限界を超えたところからのスタート！
歩き始めるといきなり真横に白馬三山がドーン！と見える！とても気持ちのいい尾根道だ。登り始めて約40分で八方池に着く。ここまでは観光客も歩けるような、遊歩道みたいなかんじ。八方池より上から本格的な登山道に入っていく。
八方池を出て時期に、下ノ樺というちょっとした樹林帯に入る、ここは森林限界はとっくに超えているはずなのに何故かここと、その上の上ノ樺という所には林がある、不思議な所だ。上ノ樺の次は、扇雪渓。でもここは、我々は冬道を通っているので、扇雪渓を見下ろす形で通過！この辺から雪渓目立ち始める。1個目の雪渓は
なかなか急斜面な雪渓を登っていく。しかしここはアイゼン着けなくても大丈夫でした。しっかり雪につま先を刺していけば何てことはなかったです。
ここを登りきると不帰ノ瞼が目の前にドカーンと見える。迫力あります。
さらに上がると、丸山ケルンに着く。ここまで来れば稜線までもうチョイ。
ここから上は夏道だと巻いていく感じに登るが、今日はまだ冬道、尾根伝いに
直登で稜線に取り付く。この後半戦の道が結構な岩場！まるで西穂の稜線みたいな感じだ！結構ガラガラしているから気をつけねばならないポイントです。
ここをクリアするといよいよ稜線。そして目の前には唐松山荘がある。ここで休憩しているうちに、立山と剱岳が顔を出してくれました。今回はこれを見れただけでも着た甲斐があったというものです。休憩後ここで待ってるというRYO君パパを置いて3人で唐松岳頂上を目指すことにしました。ガツガツ登ってあっという間に山頂到着！剱岳や立山は見え隠れしていたけれど、五竜はバーンと見えた！白馬方面が見えなかったのは残念だけど、気持ちのいい山頂でした。ここで昼食を摂り、早速下山開始！唐松山荘まで下り、RYO君パパと合流！
やはり下りは速い！あーでもないこーでもない話しながら下りていると気がついたらもう八方池！八方池から20〜30分くらいで八方池山荘に到着！
八方池山荘にはイントラ仲間が働いている。その人を交えワイワイやって、
1511くらいにリフトに乗車して下山しました。
今回、仲間のyamakenは長野県民のくせに初めて白馬にきたと言う、「案外近いですね〜」と言っていたので、これから先、白馬にも足を延ばしてくることでしょう。
今回は久しぶりにのんびり登ったような気がする・・。
八ヶ岳は中止になっちゃったけど、1日だけでもデッカイ山に登れてよかったです。

コメント

hagure1945

男ばかりか
せっかくのいい景色なのにいろけないな〜
でも良かったね、写真いいよ〜

とりあえずインドからチェックだ！

AKI0723

お久しぶりです！
自分も4月に唐松いきました。
その頃は雪山で八方池はありませんでしたよ。

もう残雪も終わりで夏山になっちゃいますね！