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Yamareco

記録ID: 3107862
全員に公開
雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

岩菅山・裏岩菅山(冬季バリルートから)

2021年04月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:13
距離
13.3km
登り
980m
下り
995m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:59
休憩
1:14
合計
9:13
距離 13.3km 登り 995m 下り 995m
7:07
16
スタート地点
9:48
9:50
62
10:52
10:53
39
11:32
11:57
0
12:41
13:01
37
13:38
13:54
0
13:54
13:56
17
14:13
14:14
27
14:41
14:46
74
16:20
ゴール地点
天候 晴れ ほぼ無風
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
聖平登山口へ続く舗装路、除雪終了地点右脇駐車スペースに駐車
コース状況/
危険箇所等
今回はあえて冬季に使われているルートで行った。
トレース無し。渡渉の状態によるがその他は危険個所なし。
濃い藪の露出は進んでいた。

<駐車地点〜岩菅山中間点(登山道合流地点)>
・除雪前の舗道を進む登山口の標識を通過し橋手前で取り付く。
・沢沿いに進み下りられる所で沢へ下降。アライタ沢には雪は無く
  石を繋いでの渡渉となった。(雪解けが早く沢の渡渉は心配したが、
 水量はそれほど多くはなく安全に渡渉することができた)
・渡渉後は早々に尾根に乗り上げようと思ったが、雪が途切れ濃い笹藪が
 剥き出しになるため雪面を選んで歩いた。
<岩菅山中間地点〜岩菅山〜裏岩菅山>
・往路は2072Pを通過、帰路はノッキリよりトラバース。
・岩菅山への取り付きより夏道が露出している個所あり。
・裏菅山へは大きな登り返しは無く景色も変わる。岩菅山からは見えなかった
 苗場山方向も見られるためお勧め。

*帰路では岩菅山中間地点から600mほど登山道を使ったが尾根幅が広く登山道も雪に埋もれている部分が多いため不明瞭な状態だった。
除雪終了点。左側に3台ほど止められるスペースあり。
2021年04月24日 07:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
4/24 7:06
除雪終了点。左側に3台ほど止められるスペースあり。
岩菅山登山口の標識を通過する。
2021年04月24日 07:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
4/24 7:22
岩菅山登山口の標識を通過する。
橋の手間から入山しアライタ沢沿いに進む。
2021年04月24日 07:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
3
4/24 7:44
橋の手間から入山しアライタ沢沿いに進む。
下りられる所から沢脇に下降。(もう少し先の方が下りやすく、帰路はそこから登った)
2021年04月24日 07:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
4/24 7:53
下りられる所から沢脇に下降。(もう少し先の方が下りやすく、帰路はそこから登った)
アライタ沢。渡渉しやすい所を探す。 
2021年04月24日 07:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
4/24 7:58
アライタ沢。渡渉しやすい所を探す。 
Pが渡渉してみるが、最後の岩がグラグラで戻る。
Dが選んだところは
2021年04月24日 08:06撮影 by  PlayMemories Home, SONY
4/24 8:06
Pが渡渉してみるが、最後の岩がグラグラで戻る。
Dが選んだところは
岸への上りにも木が使えすんなり突破できた。
2021年04月24日 08:06撮影 by  PlayMemories Home, SONY
2
4/24 8:06
岸への上りにも木が使えすんなり突破できた。
渡渉すると雪解けが進み荒れた感じの風景が広がった。
前方には小さな滝。
2021年04月24日 08:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
4/24 8:18
渡渉すると雪解けが進み荒れた感じの風景が広がった。
前方には小さな滝。
尾根の方へと進む。
2021年04月24日 08:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4/24 8:20
尾根の方へと進む。
地図には無い小さな沢沿いを進み
2021年04月24日 08:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4/24 8:21
地図には無い小さな沢沿いを進み
渡渉
2021年04月24日 08:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/24 8:30
渡渉
尾根筋への急登
2021年04月24日 08:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/24 8:32
尾根筋への急登
すぐに藪が出始めた
2021年04月24日 08:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/24 8:35
すぐに藪が出始めた
嫌な予感
2021年04月24日 08:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/24 8:40
嫌な予感
雪はこの先で切れそう。少し下の雪が残る方へ移動する。
2021年04月24日 08:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
4/24 8:40
雪はこの先で切れそう。少し下の雪が残る方へ移動する。
移動するがこの先で雪が無くなり藪に遮られた。
2021年04月24日 08:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
4/24 8:43
移動するがこの先で雪が無くなり藪に遮られた。
もう一段下の谷へ 藪を抜けて移動する。 
2021年04月24日 08:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
4/24 8:46
もう一段下の谷へ 藪を抜けて移動する。 
すると
2021年04月24日 08:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/24 8:49
すると
古いBCのトレースがある開けた谷へ出た
2021年04月24日 08:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
4/24 8:50
古いBCのトレースがある開けた谷へ出た
雪がある方向をよって登って行く
2021年04月24日 09:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/24 9:01
雪がある方向をよって登って行く
ここで目的の尾根筋に乗る。雪の付き具合も安定していると思いきや
2021年04月24日 09:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/24 9:22
ここで目的の尾根筋に乗る。雪の付き具合も安定していると思いきや
細尾根に入るところから尾根上には雪は無く枝藪になる。
2021年04月24日 09:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
4/24 9:27
細尾根に入るところから尾根上には雪は無く枝藪になる。
尾根脇の藪に邪魔されないところを選んで進む。
2021年04月24日 09:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
4/24 9:29
尾根脇の藪に邪魔されないところを選んで進む。
尾根脇を右に行ったり、左に行ったり、その度に藪をまたぎながら移動していくと
2021年04月24日 09:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/24 9:31
尾根脇を右に行ったり、左に行ったり、その度に藪をまたぎながら移動していくと
快適な斜面になった。
2021年04月24日 09:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/24 9:33
快適な斜面になった。
左には岩菅山
2021年04月24日 09:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/24 9:34
左には岩菅山
後方(西)には飯縄山・白馬三山などの北アルプスが見えた
2021年04月24日 09:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/24 9:41
後方(西)には飯縄山・白馬三山などの北アルプスが見えた
テープがあり登山道と合流。駐車場でお会いした後から登山道で出発したお二人のトレースがあった。
2021年04月24日 09:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/24 9:49
テープがあり登山道と合流。駐車場でお会いした後から登山道で出発したお二人のトレースがあった。
岩菅山の全体が見えた。この先で休憩中のお二人と楽しい挨拶を交わした。今日の入山者はこの2グループだけだった
2021年04月24日 09:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
4/24 9:59
岩菅山の全体が見えた。この先で休憩中のお二人と楽しい挨拶を交わした。今日の入山者はこの2グループだけだった
往路は2072Pをトラバースせずに上って行った。
2021年04月24日 10:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/24 10:37
往路は2072Pをトラバースせずに上って行った。
南西。奥にはどっしりとした四阿山
2021年04月24日 10:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/24 10:37
南西。奥にはどっしりとした四阿山
南。浅間山のアップ
2021年04月24日 10:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/24 10:38
南。浅間山のアップ
2072Pからはノッキリまで一旦下る。帰りはトラバース道を使おう。
2021年04月24日 10:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/24 10:47
2072Pからはノッキリまで一旦下る。帰りはトラバース道を使おう。
よくサムネイルで使われる岩菅山の絶景ポイント。同じ位置からの画像は雪量の変化がわかって面白い。
2021年04月24日 11:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
4/24 11:01
よくサムネイルで使われる岩菅山の絶景ポイント。同じ位置からの画像は雪量の変化がわかって面白い。
浅間山の左、秩父方面の山々は視界不良。富士山が見られるときもあるよう。
2021年04月24日 11:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/24 11:06
浅間山の左、秩父方面の山々は視界不良。富士山が見られるときもあるよう。
岩菅山の取り付き。登山道が露出して見える。
2021年04月24日 11:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/24 11:07
岩菅山の取り付き。登山道が露出して見える。
アイゼンを外し夏道へ
2021年04月24日 11:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
4/24 11:13
アイゼンを外し夏道へ
緑がかった岩の色が綺麗。
2021年04月24日 11:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/24 11:14
緑がかった岩の色が綺麗。
高度がぐんと上がった。
2021年04月24日 11:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/24 11:22
高度がぐんと上がった。
山頂へ
2021年04月24日 11:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/24 11:31
山頂へ
小屋の偵察も目的だったけど、この石碑の奥に埋もれてしまっているようだ。あの小屋はトイレかな
2021年04月24日 11:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/24 11:32
小屋の偵察も目的だったけど、この石碑の奥に埋もれてしまっているようだ。あの小屋はトイレかな
北〜南東のパノラマ
2021年04月24日 11:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/24 11:33
北〜南東のパノラマ
東〜南西のパノラマ
2021年04月24日 11:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/24 11:33
東〜南西のパノラマ
浅間山
2021年04月24日 11:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/24 11:34
浅間山
白馬三山と乗鞍岳
2021年04月24日 11:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/24 11:34
白馬三山と乗鞍岳
2021年04月24日 11:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/24 11:34
この深いV字の谷底には魚野川本流が流れている。
強烈な藪漕ぎで稜線に詰め上げた遡行を思い出し眺めた。
2021年04月24日 11:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/24 11:55
この深いV字の谷底には魚野川本流が流れている。
強烈な藪漕ぎで稜線に詰め上げた遡行を思い出し眺めた。
裏岩菅山へ
2021年04月24日 11:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
4/24 11:59
裏岩菅山へ
これまでとは趣が違う稜線歩き。ここは雪庇地帯だった様子。
2021年04月24日 12:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
4/24 12:00
これまでとは趣が違う稜線歩き。ここは雪庇地帯だった様子。
振り返る
2021年04月24日 12:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/24 12:01
振り返る
2021年04月24日 12:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
4/24 12:04
裏岩菅山が近くなる。
2021年04月24日 12:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/24 12:04
裏岩菅山が近くなる。
最初2220mpには、お地蔵様と
2021年04月24日 12:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
4/24 12:05
最初2220mpには、お地蔵様と
裏岩菅山・切明への標識。
(D)切明温泉への縦走路は裏岩菅山から難路らしい。
2021年04月24日 12:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
4/24 12:06
裏岩菅山・切明への標識。
(D)切明温泉への縦走路は裏岩菅山から難路らしい。
2021年04月24日 12:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
4/24 12:16
後ろ。ともに美しい。
2021年04月24日 12:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
6
4/24 12:16
後ろ。ともに美しい。
もう山頂かと思ったら、ここは偽ピークだった
2021年04月24日 12:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
4/24 12:32
もう山頂かと思ったら、ここは偽ピークだった
偽ピークから山頂までは平面を経てもうひと頑張り。
2021年04月24日 12:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
4/24 12:37
偽ピークから山頂までは平面を経てもうひと頑張り。
裏岩菅山 山頂
一段上がった山頂は狭く雪が無い。
2021年04月24日 12:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
4/24 12:42
裏岩菅山 山頂
一段上がった山頂は狭く雪が無い。
平面は長細く少し北へ進むと、岩菅山からは見えなかった苗場方面の視界が広がった。
2021年04月24日 12:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
4/24 12:44
平面は長細く少し北へ進むと、岩菅山からは見えなかった苗場方面の視界が広がった。
パノラマで
この2週間で苗場山の雪もかなり無くなっている。
2021年04月24日 12:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/24 12:45
パノラマで
この2週間で苗場山の雪もかなり無くなっている。
最後に カッコイイ白砂山のズーム。
2021年04月24日 12:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
4/24 12:56
最後に カッコイイ白砂山のズーム。
下山する。
2021年04月24日 13:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
4/24 13:10
下山する。
ノッキリからはトラバースルートへ。先に下山されたお二人のトレースがあった。
2021年04月24日 14:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
4/24 14:22
ノッキリからはトラバースルートへ。先に下山されたお二人のトレースがあった。
中間点。帰路は途中まで登山道を下る。
2021年04月24日 14:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
4/24 14:49
中間点。帰路は途中まで登山道を下る。
お二人のトレースがあったが、道は明瞭ではない。
2021年04月24日 15:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
3
4/24 15:03
お二人のトレースがあったが、道は明瞭ではない。
等高線を見てここらで登山道を外れ、沢へ下って近道をする。
2021年04月24日 15:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
4/24 15:03
等高線を見てここらで登山道を外れ、沢へ下って近道をする。
綺麗な平地を通る。
2021年04月24日 15:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
4/24 15:09
綺麗な平地を通る。
地図に明記されていない小さな沢を渡渉
2021年04月24日 15:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/24 15:13
地図に明記されていない小さな沢を渡渉
2本目。渡渉後往路と合流。
2021年04月24日 15:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4/24 15:15
2本目。渡渉後往路と合流。
同じ場所からアライタ沢を渡渉。
2021年04月24日 15:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
4/24 15:32
同じ場所からアライタ沢を渡渉。
ここだけ行きよりも難しかった。
2021年04月24日 15:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
3
4/24 15:35
ここだけ行きよりも難しかった。
沢からの登り上げは行きよりも楽な所から。
2021年04月24日 15:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/24 15:45
沢からの登り上げは行きよりも楽な所から。
前方に 先程の二人(ヤマップユーザー)。駐車場で情報交換をしました。
2021年04月24日 16:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
4/24 16:01
前方に 先程の二人(ヤマップユーザー)。駐車場で情報交換をしました。
***おまけ ⇒ ***
帰りはDのマニア的観光に付き合う。
なんだかんだすごい渋峠の記念写真。日本で一番標高の高い峠で群馬と長野の県境(D)らしい。
2021年04月24日 17:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
4/24 17:14
***おまけ ⇒ ***
帰りはDのマニア的観光に付き合う。
なんだかんだすごい渋峠の記念写真。日本で一番標高の高い峠で群馬と長野の県境(D)らしい。
少し下ったところに石碑と展望スポット。
2021年04月24日 17:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
4/24 17:18
少し下ったところに石碑と展望スポット。
展望スポットから山々を
2021年04月24日 17:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
4/24 17:18
展望スポットから山々を
下山してもマスク代りにヤケーヌ。ヤケーヌをするようになって顔入れ写真を撮らなくなった。
2021年04月24日 17:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
5
4/24 17:18
下山してもマスク代りにヤケーヌ。ヤケーヌをするようになって顔入れ写真を撮らなくなった。
ミニアルペンルートを抜け、硫黄の匂いに包まれ殺生河原を見ながら家路についた。
2021年04月24日 17:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
4/24 17:22
ミニアルペンルートを抜け、硫黄の匂いに包まれ殺生河原を見ながら家路についた。

装備

個人装備
アイゼン

感想

昨年秋に行った魚野川本流。その沢の上にある山として以前より興味を持っていた。
そして2週間前に苗場山から見た裏岩菅山は、ひときわ白く印象的だった。
今回はよい天気の中、楽しいバリコースと綺麗な風景を楽しむことができた。
登山者は少なく4名のみ。情報交換もでき楽しい1日となった。



何年か前までGWは残雪期真っただ中だった。
長期の休みと残雪期だからこそ行かれる山を組み合わせての縦走を
毎年楽しみにしていたが、今年も雪解けが早い。1ヶ月は季節が早い。
2月は毎週雪山テン泊をしたが厳冬期というより残雪期の冷え込みだった。
夏にも長雨が続く。
コロナ収束と共に異常気象も心配

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