背振山

2021年04月26日(月) [日帰り]

• GPS: 03:38
• 距離: 10.9km
• 登り: 766m
• 下り: 765m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:14
• 休憩: 0:23
• 合計: 3:37

9:24 車谷登山口
10:43 10:49 矢筈峠
11:06 11:11 役行者の像
11:14 11:20 脊振山
11:23 11:27 役行者の像
11:41 11:41 矢筈峠
12:01 12:01 唐人の舞
12:19 12:20 椎原峠
12:56 12:57 椎原峠登山口
13:01 13:01 車谷登山口
13:01 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/26 9:22

車谷登山口にある広場に車を駐車します。

4/26 9:22

登山口入口の看板です。

4/26 9:34

登山口から標高を50〜60m上がったところで、車谷の渓谷と出会います。

4/26 9:56

標高600m付近で林道と出会います。

4/26 9:58

林道を少し歩くと沢を渡ったところで登山道に出会います。

4/26 10:08

沢を渡ります。

4/26 10:13

紅葉の時期に来ると良いかもです。

4/26 10:21

標高800m付近まで沢があります。

4/26 10:47

矢筈峠への最後の登り。最後に梯子があります。

4/26 10:48

矢筈峠の林道です。

4/26 11:03

木道があります。頂上はもう少し。

4/26 11:16

頂上に着きました。

4/26 11:14

宝満山三郡山方面

4/26 11:15

福岡市方面。

4/26 11:17

確か雲仙岳がうっていたような？カメラが良くないので撮った写真が良くわからないです。

4/26 11:47

帰りは戻って矢筈峠をスルーしてもう一つ向こうの椎原峠から降りることにしました。縦走路の九州自然歩道です。

4/26 11:52

草木があまりない何か広い所に出て来ましたけど、一瞬で鈴鹿山脈の羽鳥峰（860m）を思い出しました。鈴鹿山脈主稜の縦走や朝明渓谷からヒロ沢経由で神崎川へ行くときに通りました。なんだか殺伐とした風景だけど好きでしたね。

4/26 11:53

トレランするといいような感じです。軽く走ってみましたが、普段走ってないので続きません。10〜15年前ですとバリバリいけたでしょうけどね。

4/26 12:02

見晴らしがよい所に出ました。数人ほど休憩されていました。

4/26 12:19

椎原峠に到着。登山口へ下ります。

4/26 12:35

下って行くと落ち葉で足元がズルズルですが、杉林に突入すると足元が良くなってきます。

4/26 12:37

途中、伐採されて見晴らしがよい所、若杉山と三郡山が見えています。

4/26 12:42

林道を横断です。

4/26 13:01

戻ってきました。

6/15 11:45

6年前に長男と背振山へ車で来た時の写真です。
車は私より年上で、頑張って背振山へ登りました。この車はまだ私の手元にあります。
長男も大分、お兄ちゃんになっています。

撮影機器：

docomo STYLE series F-02D 富士通

arrows NX F-01J docomo FCNT

感想

Luft4478

脊振山は6年前に長男連れて車で登ったことは有りましたが’（それでも標高差50mぐらいは自分の足で登りますが）、背振山に登ったことがないな〜。と、思い登ってみました。
車谷は渓谷沿いのルートで、20〜30代の頃、盛んに沢登りしていたので沢沿いのルートは気になりますね。大きな滝やゴルジュがない明るい谷です。かなり上まで沢が続いています。渓谷沿いの楽しい登りです。
帰りは矢筈峠をスルーして縦走路を3Kmほど行った先にある椎原峠経由で登山口に戻りました。矢筈峠から林道を少し登って縦走路に入るのですが、椎原峠まではフラットや少し下り勾配に道が続いていて、登山道も良いので少し走ってみました。久しぶりにトレイルを走ってみて楽しかったですが、普段走ってないのと結構な肥満体形なので、ゆっくり走ってもすぐに息が上がります。
でも、新緑も綺麗で楽しい山行でした。車で登れるもんで。と、食わず嫌いなようでした。