城山〜発端丈山〜葛城山・城山登山口から雄飛滝経由で往復
- GPS
- 08:45
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 1,467m
- 下り
- 1,459m
コースタイム
- 山行
- 7:42
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 8:45
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースとしては特に危険と思うところはありませんでしたが、葛城山からの下りに地図にはないけどヤマレコマップのみんなの足跡で多く歩かれてるっぽいルートがあり、そちらから下ったらなかなかの急勾配さと落ち葉での滑りやすさで、かなり難儀しました。 |
写真
感想
モンベルの会員になっていると定期的にカタログとちょっとした冊子が送られてくるのですが、前回送られてきた冊子の表紙にあったツツジと富士山の写真がとてもキレイで、場所は葛城山との事。知らない山だったので少し調べると、ロープウェイでも行ける山で、隣の発端丈山や城山も標高はそれほど高くないながら景色が良いみたい。自分もこの景色を見たい!と、葛城山のツツジがピークという情報を目にしたので早速行って来ました。
前日の天気予報は晴れでしたが、朝の天気予報だと「雲は広がっても雨は降らない」という微妙なものに。出発時も微妙な天気で、城山に着くも富士山は雲の隙間から少ししか見えません。この日は「ツツジ&富士山」が目的だったのでちょっと嫌な感じでしたが、時間がたつにつれ雲が取れてくるパターンを信じて歩を進めました。願い通りだんだんと晴れ間が多くなり、雄飛滝を見た後の林道歩きでは山の隙間から富士山の山頂がチラッと見えたりして、安心してこの日の2つ目の目的の内浦重須見晴台(の途中の景色が開けたところ)まで歩きましたが、到着すると肝心の富士山が完全に雲の中。思わず「えー見えないじゃん。ショック!」と声に出してしまいました。発端丈山の途中の見晴らし台や展望台でも状況は変わらず、逆に朝の予報通り雲が多くなってくる始末。葛城山では「見頃」のハズのツツジもとっくに終わってる印象で、ちょっと期待とは大きくかけ離れたものとなってしまいました。
そうは言っても完全に曇りだったわけではなく、発端丈山のミニ草原的な山頂からは西伊豆の海が、パノラマパークの一部でもある葛城山の整備された展望台からは天城山などが見えて、それだけでも十分にいい山だなと思えるものではあります。でもやはり「これで富士山が見えてたら最高だろうな」と思わずにはいられず、「次来るときはロープウェイ使ってもいいかな」なんて早くも次回の事を思いながら家路につきました。
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