熊野古道 天狗倉山から八鬼山

2021年04月30日(金) [日帰り]

• GPS: 08:36
• 距離: 28.0km
• 登り: 1,770m
• 下り: 1,774m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:59
• 休憩: 0:35
• 合計: 8:34

6:55 道の駅海山
7:01 7:01 馬越峠海山登り口
7:33 7:37 馬越峠
7:52 7:58 天狗倉山
8:02 8:02 岩屋堂分岐
8:26 8:26 カンカケ山
8:27 8:34 オチョボ岩
8:39 8:40 水地越峠
8:51 8:51 狼煙場
9:31 9:36 猪鼻
10:19 10:20 長楽院
13:42 13:50 荒神堂
13:53 13:56 八鬼山
15:19 15:19 雁木付きの家
15:28 15:30 三木里駅
15:30 ゴール地点

アクセス

三木里駅から電車、バスで車に戻った
ダイヤのいいタイミングを狙えばバス電車バスで登山口to登山口の移動ができる

写真

4/30 7:01

道の駅から登山口へ

4/30 7:04

熊野古道の始まり

4/30 7:24

いい天気

4/30 7:33

馬越峠到着

4/30 7:50

天狗倉山へ

4/30 7:53

海が見えた

4/30 7:56

岩の上が山頂

4/30 7:58

梯子ついてます

4/30 8:22

おちょぼ岩方面へ縦走

4/30 8:28

おちょぼ岩

4/30 8:29

山から海を見るのはモッチョム岳以来かな

4/30 9:19

海を見ながらトレイルを進む

4/30 9:40

よく整備されてるけどあちこちに尺取り虫がぶら下がってます笑

4/30 10:17

トレイル終点

4/30 10:20

やすんでたらトンビが頭の上飛んで狙ってきた

4/30 10:32

さっさと街へ

4/30 10:35

とっちゃダメよ

4/30 10:55

港

4/30 11:24

港町

4/30 11:32

街中華で休憩

4/30 11:51

八鬼山へ、怖い名前だな

4/30 12:23

登山口

4/30 12:30

ここにも、まだ硬いかな

4/30 12:46

ここで案内されていた昔運ばれた石の話がすごい
1500年代から地蔵を掘った石板を30数個運び設置したのだとか
それがあちこちに置かれていてすげーってなる

4/30 12:47

でかい木があったり

4/30 12:56

コケの道を進んだり

4/30 13:06

山頂に近づくにつれて急坂に

4/30 13:37

神々しいポイント

4/30 13:42

サンショウオかと思ったらイモリでした

4/30 13:55

八鬼山到着！
このあたりに八鬼海軍があったとか

4/30 14:00

降りるぞー

4/30 14:31

ガシガシ下って

4/30 14:43

もう少し

4/30 14:44

ゴール

4/30 14:57

のどかな道を下っていく

4/30 15:07

海に出て

4/30 15:37

駅でコーラ飲んで帰りましょ

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

Y0M0YAMA

実家に帰って天気もいいので熊野古道へ
古道はとても歩きやすく虫も少なくて快適
途中にある説明看板を読みながら歩くと楽しい
山の中は日陰でとても涼しい

古道を外れると蜘蛛の糸や尺取り虫が結構いるので木の棒で払いながら進む
道はよく整備されていてすぐそこが海なのにいい山のトレイルで不思議な感じ

漁師町といった雰囲気の町を通過、途中お昼ご飯を食べる

九鬼山登山口からは最初はなだらかな坂で山頂に近づくにつれて急坂になる
ここは昔難所とされていたらしく、お伊勢参りの帰りに行き倒れする人が多かったとか
後450年前に運ばれた石があちこちにあってなかなか凄い
水場もいくつかあっていいルートだ
山頂に登ったらスタスタ降りて駅まで歩いてゴール

歴史を感じれるスピリチュアル登山になりました

今回は天狗倉山から東に縦走したが
天狗倉山に寄り道するくらいで古道ルートに戻るほうが古道歩きとしては良い
北側起点に天狗倉山ー弁石山の縦走路も登山的に楽しい
もちろん南側も海が感じられて良い感じ
こんなローカルな山なのに熱心に整備してくれている人がいるみたいでありがたい