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Yamareco

記録ID: 3121641
全員に公開
ハイキング
丹沢

西丹沢VCから檜洞丸、蛭ヶ岳 20210430

2021年04月30日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:33
距離
20.9km
登り
2,609m
下り
2,593m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:59
休憩
1:34
合計
10:33
6:11
6:15
35
6:50
7:00
45
7:45
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56
8:56
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3
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9:17
29
9:46
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4
9:50
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21
10:11
10:16
24
10:40
10:49
19
11:08
11:09
45
11:54
12:19
0
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0
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12:20
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22
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16
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13:29
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3
13:59
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37
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4
14:43
14:49
9
15:27
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32
15:59
16:07
23
16:30
16:33
5
16:38
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西丹沢ビジターセンター駐車場。午前5時55分でタッチの差で敷地内に駐車成功。
コース状況/
危険箇所等
ゴーラ沢出合は昨日の雨のために増水。靴と靴下を脱いで渡渉する必要あり。ゴーラ沢出合から檜洞丸までは岩場が多くて歩きにくい。檜洞丸から蛭ヶ岳までの間はアップダウンが大きい。蛭ヶ岳直前の急登が難関。帰りは、檜洞丸直前の登り返しがきつい。ヤマカガシ等のヘビの出現あり。なお、本日はヤマビルの被害なし。
西丹沢ビジターセンターから林道を歩いて数分後、ここから登山道へ入る。なお、ゴーラ沢出合は前日の雨のため、水量が多く、靴を履いたままでは渡渉が困難。
2021年04月30日 06:13撮影 by  SO-05K, Sony
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4/30 6:13
西丹沢ビジターセンターから林道を歩いて数分後、ここから登山道へ入る。なお、ゴーラ沢出合は前日の雨のため、水量が多く、靴を履いたままでは渡渉が困難。
ゴーラ沢出合で渡渉して登山道を登り、このベンチのところで分岐する。左に登るのが正解。
2021年04月30日 07:08撮影 by  SO-05K, Sony
1
4/30 7:08
ゴーラ沢出合で渡渉して登山道を登り、このベンチのところで分岐する。左に登るのが正解。
檜洞丸までは、石がゴロゴロして歩きにくい箇所多し。
2021年04月30日 07:20撮影 by  SO-05K, Sony
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4/30 7:20
檜洞丸までは、石がゴロゴロして歩きにくい箇所多し。
檜洞丸を通過。
2021年04月30日 08:56撮影 by  SO-05K, Sony
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4/30 8:56
檜洞丸を通過。
檜洞丸山頂を超えて少し下ったところに青ヶ岳山荘。ベンチは有料。
2021年04月30日 08:59撮影 by  SO-05K, Sony
2
4/30 8:59
檜洞丸山頂を超えて少し下ったところに青ヶ岳山荘。ベンチは有料。
檜洞丸を超えるとアップダウンの繰り返しが多い上に、歩きにくい箇所が多いので、結構疲れる。
2021年04月30日 10:07撮影 by  SO-05K, Sony
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4/30 10:07
檜洞丸を超えるとアップダウンの繰り返しが多い上に、歩きにくい箇所が多いので、結構疲れる。
蛭ヶ岳直前の急登が始まる。滑落の危険性が高いので、気を抜かないように。
2021年04月30日 11:15撮影 by  SO-05K, Sony
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4/30 11:15
蛭ヶ岳直前の急登が始まる。滑落の危険性が高いので、気を抜かないように。
蛭ヶ岳に到着。お約束の画像。
2021年04月30日 11:53撮影 by  SO-05K, Sony
4
4/30 11:53
蛭ヶ岳に到着。お約束の画像。
宮ヶ瀬ダム方面を眺めながら軽く昼食。
2021年04月30日 12:18撮影 by  SO-05K, Sony
4/30 12:18
宮ヶ瀬ダム方面を眺めながら軽く昼食。
下山開始。この看板は鵜呑み(?)にした方が良い。檜洞丸まではアップダウンの繰り返しで、あまり下山という気がしない。
2021年04月30日 12:20撮影 by  SO-05K, Sony
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4/30 12:20
下山開始。この看板は鵜呑み(?)にした方が良い。檜洞丸まではアップダウンの繰り返しで、あまり下山という気がしない。
前回も書いたが、蛭ヶ岳から下山直後のこの木の階段、このままにしていたら事故が起こりそうな気が・・・。
2021年04月30日 12:28撮影 by  SO-05K, Sony
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4/30 12:28
前回も書いたが、蛭ヶ岳から下山直後のこの木の階段、このままにしていたら事故が起こりそうな気が・・・。
この梯子の意図がよくわからない。鎖をつかみながら梯子の上を歩け、ということ? 歩きにくいのだが・・・。這って歩くには角度が緩すぎるし。
2021年04月30日 13:56撮影 by  SO-05K, Sony
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4/30 13:56
この梯子の意図がよくわからない。鎖をつかみながら梯子の上を歩け、ということ? 歩きにくいのだが・・・。這って歩くには角度が緩すぎるし。
何度もアップダウンを経て檜洞丸への最後の登り返しが始まる。檜洞丸を通過するまでは、あまり下山しているという気がしない。
2021年04月30日 14:01撮影 by  SO-05K, Sony
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4/30 14:01
何度もアップダウンを経て檜洞丸への最後の登り返しが始まる。檜洞丸を通過するまでは、あまり下山しているという気がしない。
ゴーラ沢出合で再び渡渉。前日の雨のために水量が多く、靴と靴下を脱いで素足で渡渉。水が超冷たい。なお、登りの時は、ここより下流側で、靴を履いたまま強引にジャンプしようとして、片足がちょっとドボンした(笑)。靴と靴下を脱いで正攻法で渡るのが無難。
2021年04月30日 16:00撮影 by  SO-05K, Sony
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4/30 16:00
ゴーラ沢出合で再び渡渉。前日の雨のために水量が多く、靴と靴下を脱いで素足で渡渉。水が超冷たい。なお、登りの時は、ここより下流側で、靴を履いたまま強引にジャンプしようとして、片足がちょっとドボンした(笑)。靴と靴下を脱いで正攻法で渡るのが無難。
この看板を見て、前回はうっかり左に行きかけたが、渡渉する箇所があるらしい。そのまままっすぐ進んで登りと同じ場所に出るのが無難と思われる。
2021年04月30日 16:19撮影 by  SO-05K, Sony
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4/30 16:19
この看板を見て、前回はうっかり左に行きかけたが、渡渉する箇所があるらしい。そのまままっすぐ進んで登りと同じ場所に出るのが無難と思われる。
気温が上がってきたせいか、登山口近くの沢に毒蛇のヤマカガシがいた。また、他の場所でも種類は不明だがヘビを見かけた。注意されたし。
2021年04月30日 16:32撮影 by  SO-05K, Sony
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4/30 16:32
気温が上がってきたせいか、登山口近くの沢に毒蛇のヤマカガシがいた。また、他の場所でも種類は不明だがヘビを見かけた。注意されたし。
たった一輪だがギンリョウソウが咲いていた。実に神秘的。腐生植物なので栽培不可能。
2021年04月30日 07:34撮影 by  SO-05K, Sony
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4/30 7:34
たった一輪だがギンリョウソウが咲いていた。実に神秘的。腐生植物なので栽培不可能。
たった一輪だがイワカガミが開花していた。アカバナヒメイワカガミか?
2021年04月30日 13:57撮影
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4/30 13:57
たった一輪だがイワカガミが開花していた。アカバナヒメイワカガミか?
今回もコイワザクラの群落に会えた。疲れた心と体を和ませてくれる。
2021年04月30日 11:12撮影 by  SO-05K, Sony
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4/30 11:12
今回もコイワザクラの群落に会えた。疲れた心と体を和ませてくれる。
ミヤマウズラ。こう見えてもランの仲間。
2021年04月30日 07:02撮影
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4/30 7:02
ミヤマウズラ。こう見えてもランの仲間。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 保険証 携帯 携帯トイレ ヘルメット ヤマビルファイター
備考 デジカメを忘れた・・・。

感想

 4月24日(土)に初めてこのルートで往復し、なかなかハードだったが変化に富んだ登山道が気に入って、早くも6日後の今日、再び挑戦。山あり谷ありの、良くも悪くも?変化に富んだルートで、前回は気付かなかった植物にもお目にかかれた。なお、気温が上がってきたせいか、ヘビやトカゲなど、あまりうれしくない生き物にもお目にかかった(笑)。また違う季節にこのルートを通ってみたい。

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丹沢主要(檜洞丸・蛭ケ岳・丹沢山・塔ノ岳・大山)縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
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体力レベル
4/5

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