記録ID: 312665
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無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間
満開のレンゲツツジで彩られる湯ノ丸山&烏帽子岳
2013年06月22日(土) [日帰り]
- GPS
- 05:51
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 678m
- 下り
- 674m
コースタイム
湯ノ丸高原P 07:50 → つつじ平 08:15 → 鐘分岐 08:41 → 09:27 湯ノ丸山 09:38 →
09:41 2098のピーク 09:47 → 09:51 湯ノ丸山 09:55 → 鞍部分岐 10:20 → 11:06 烏帽子岳 11:58 →
鞍部分岐 12:35 → 中分岐 12:59 → 鐘分岐 13:05 → 13:39 つつじ平経由下山口
09:41 2098のピーク 09:47 → 09:51 湯ノ丸山 09:55 → 鞍部分岐 10:20 → 11:06 烏帽子岳 11:58 →
鞍部分岐 12:35 → 中分岐 12:59 → 鐘分岐 13:05 → 13:39 つつじ平経由下山口
天候 | 曇りのち晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場は広く、午前2時半頃の到着時には数台しかなかった車が、 朝には登山者やレンゲツツジ目当ての観光客がマイカーで大挙押し寄せた様子。 下山時には駐車場に入りきれない車で路上駐車もあった様子。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・湯ノ丸高原P〜つつじ平〜湯ノ丸山 最初はスキー場の中を登って行きます。 中にはスキーリフトの下をそのまま直登していく方も居たようですが、我々はリフトの右方向より登りました。 いずれにしてもリフトの終了地点辺りで合流することになり、つつじ平に着きます。 つつじ平の中はどこでも歩けるような踏み跡がついていますが、 あんなに自由に歩いてしまっていいものだろうか・・・ 東屋の手前より登山道に戻り鐘の分岐へ(つつじ平より直接ここに出てくることも可能)、 ここから湯ノ丸山へ登山道で一本道となり少しのあいだ急登となり、森林限界を超えると直に山頂。 ・湯ノ丸山〜烏帽子岳〜巻道 湯ノ丸山より一旦鞍部まで下ってから登り返すが、鞍部まではザレていたり泥で降雨後は滑り易い。 烏帽子岳頂上稜線に出る手前は笹の根が張っている泥状の道で雨の時はとても滑り易そう。 烏帽子岳頂上直下と手前の偽ピーク直下は少しだけ岩が出ている箇所があるので通過に注意。 下山は同じ道をピストンで湯ノ丸山との鞍部にある分岐迄戻り、巻道を下山した。 ただ、途中より鐘分岐へ向かい、レンゲツツジの大群生ををもう一度見る為、 登りで通った「つつじ平」をもう一度楽しんでからスキー場を下った。 ・登山ポスト インターネットで長野県警に登山計画を提出済みなので登山ポスト確認せず。 ・下山後の立寄り湯 東部・湯の丸IC近くの湯楽里館を利用(500円/大人)。 |
写真
撮影機器:
感想
私の会 Team 5210 の定例山行でした。
今回の山行幹事、兼 CLは浜ちゃん、SLはサキさん。
本当は天城山だった筈が、いつの間にかレンゲツツジを見に湯ノ丸山に変更となってました。
金曜の23時、新宿駅西口へ集合し nobo車と浜ちゃん号に分乗し一路、
湯ノ丸峠を目指します。
東部・湯の丸IC経由で土曜日午前2時過ぎに到着し車中泊、
当日歩くルートは短いのでノンビリと午前7時過ぎまで寝てました。
朝起きると前夜までの雨が嘘のように上がり、とても良いお天気にテンション激アップ。
今回はゲスト参加としてMGW002さんご夫婦登場です。
つい先日ご結婚されたばかりのアツアツのお二人に会のメンバーさん達は羨ましそうな目つき〜
レンゲツツジの群生で山がオレンジ色に染まってるにも関わらずお二人の周りはホンワカなピンク色(汗)。
つつじ平では圧巻のレンゲツツジ、広〜い場所はオレンジ色に輝いてましたが新婚さんまで染める事は出来ないようです(笑)。
湯ノ丸山・烏帽子岳を回り、下山途中の巻道より再びつつじ平に来ました。
会のメンバーさん達、レンゲツツジを再度鑑賞してから下山したいとの希望でしたので。
歩く距離はそれ程ないルートでしたが、レンゲツツジの時には駐車場が一杯になるほどの人気スポットだったようです。
浜ちゃん、サキさん、今回の計画ありがとうございました。
お疲れさまでした〜。
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湯の丸のツツジは、ちょうど今頃が見ごろですよね!
この日、雨じゃなかったのはどうやらこの辺りの浅間連峰だけでしたようです
烏帽子の手前のニセ烏帽子は、湯の丸側から歩いていくと烏帽子にしか見えないので、初めて行った時にはあれっ?と思ったのを思い出しました。
気持ちのよい真っ赤なレンゲツツジ ルートに再訪したくなりました
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