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Yamareco

記録ID: 3129126
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ハイキング
東北

大滝根山 まだ春の来ない山を歩く。だけどあちこちで春の気配が。

2021年05月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:03
距離
5.4km
登り
239m
下り
226m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:19
休憩
0:37
合計
2:56
距離 5.4km 登り 239m 下り 239m
11:01
11:03
4
11:07
11:12
1
11:13
42
11:55
12:14
20
12:41
12:50
2
12:52
12:54
0
12:54
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
着いた時は青空が見えていた。
着いた時は青空が見えていた。
簡単な地図です。でもなんとなくわかる。
簡単な地図です。でもなんとなくわかる。
ここにテント張るのかな? デッキだけにしては広い。
ここにテント張るのかな? デッキだけにしては広い。
静かな森が広がっていました。お日様の下で日向ぼっこをしているみたい。
静かな森が広がっていました。お日様の下で日向ぼっこをしているみたい。
どちらもペラペラ石に行くんだ。行き帰りでルートを変えよう。
どちらもペラペラ石に行くんだ。行き帰りでルートを変えよう。
これはヒナスミレ。春早いよねぇ。ということはまだここは春が来たばかり。
これはヒナスミレ。春早いよねぇ。ということはまだここは春が来たばかり。
バイケイソウがたくさんいた。ここはくぼ地だから、最後まで雪が残り水たまりになっていたのかな。
バイケイソウがたくさんいた。ここはくぼ地だから、最後まで雪が残り水たまりになっていたのかな。
途中木々の切れ間から遠くが見える。風力発電の風車が見える。
途中木々の切れ間から遠くが見える。風力発電の風車が見える。
途中、沢の隣をあるきます。沢の音が心地よい。
途中、沢の隣をあるきます。沢の音が心地よい。
上を見上げるとポカポカのお日様。冷たい風が吹いてきた。
上を見上げるとポカポカのお日様。冷たい風が吹いてきた。
これは去年の葉っぱのツルリンドウ。よく寒い中頑張ったね。
これは去年の葉っぱのツルリンドウ。よく寒い中頑張ったね。
沢のように見えますけれど、これ大滝根山に向かう道なんです。
沢のように見えますけれど、これ大滝根山に向かう道なんです。
ばらく森の中を歩いていたけれど、急に近代的なものが出てきました。送電線かな。
ばらく森の中を歩いていたけれど、急に近代的なものが出てきました。送電線かな。
ギボウシかな何ギボウシだろう。
ギボウシかな何ギボウシだろう。
この葉っぱの出かただとアケボノスミレかな。もうちょっと後のような気がするんだけれどなぁ。
この葉っぱの出かただとアケボノスミレかな。もうちょっと後のような気がするんだけれどなぁ。
レーダーの前に立つと景色がいい。どこまで見るんだろう。富士山が見えたことがあるとかないとか。
レーダーの前に立つと景色がいい。どこまで見るんだろう。富士山が見えたことがあるとかないとか。
レーダーです。こんな感じのものが、山の中に突如出てくる。
レーダーです。こんな感じのものが、山の中に突如出てくる。
山の麓も色づいていないから、まだまだ春は上がってこないのかな。
山の麓も色づいていないから、まだまだ春は上がってこないのかな。
それでもハルリンドウは咲いていました。
それでもハルリンドウは咲いていました。
ヒメイチゲもいました。ちょっと遅いぐらいです。早いなぁこの子も。
ヒメイチゲもいました。ちょっと遅いぐらいです。早いなぁこの子も。
大滝根山霊峰神社だそうです。
大滝根山霊峰神社だそうです。
由緒書きです。奈良時代に坂上田村麻呂が作ったの?随分古いんだなぁ。
由緒書きです。奈良時代に坂上田村麻呂が作ったの?随分古いんだなぁ。
神社の裏のフェンス越しに三角点を見つけました。初めどこにあるかわからなかった。
神社の裏のフェンス越しに三角点を見つけました。初めどこにあるかわからなかった。
もう少し先まで行くと、大きな岩があって梯子がかけられていました。これは登っていいってことだよね。
もう少し先まで行くと、大きな岩があって梯子がかけられていました。これは登っていいってことだよね。
浸食なのかな、岩の上はぽこぽこへこんでいました。
浸食なのかな、岩の上はぽこぽこへこんでいました。
岩の上に登って北側を見るとアンテナがいっぱい立っていました。施設も見えました。
岩の上に登って北側を見るとアンテナがいっぱい立っていました。施設も見えました。
遠く、雪をかぶっている山が見えました。何山だろう?
遠く、雪をかぶっている山が見えました。何山だろう?
ヤナギが花咲いていました。これは春早いですね。でも少し始まっているんだ。
ヤナギが花咲いていました。これは春早いですね。でも少し始まっているんだ。
なんだろう?タネツケバナっぽい。高山植物かな?
なんだろう?タネツケバナっぽい。高山植物かな?
ペラペラ石に石ポッケ。どちらも不思議な名前ですね。
ペラペラ石に石ポッケ。どちらも不思議な名前ですね。
ここ左に入ってペラペラ石の方に戻ります。
ここ左に入ってペラペラ石の方に戻ります。
これがペラペラ石です。どこらへんがペラペラなのかはわからなかった。
これがペラペラ石です。どこらへんがペラペラなのかはわからなかった。
横に小さな祠がありました。信仰の山なのかな。
横に小さな祠がありました。信仰の山なのかな。
まだまだ春は遠い森ですねぇ。でも冬とはちょっと違う色。
まだまだ春は遠い森ですねぇ。でも冬とはちょっと違う色。
沢伝いにバイケイソウの群落が広がっていました。
沢伝いにバイケイソウの群落が広がっていました。
おっとここにもヒメイチゲ。いいですねぇ。
おっとここにもヒメイチゲ。いいですねぇ。
東屋の向こうに支線1号って書いてある。いろいろな道があるのかな。
東屋の向こうに支線1号って書いてある。いろいろな道があるのかな。
あせびの木はたくさんあったのに、花が咲いていたのはここら辺近辺だけだった。何かあるのかな?
あせびの木はたくさんあったのに、花が咲いていたのはここら辺近辺だけだった。何かあるのかな?
朝の分岐に戻ってきましたね。どちらも楽しい道でした。
朝の分岐に戻ってきましたね。どちらも楽しい道でした。
高塚山、高塚ボッケにも登ってこようと思います。
高塚山、高塚ボッケにも登ってこようと思います。
ここには三角点があります。
ここには三角点があります。
駐車場脇にタムシバが残っていました。このあとすぐに雨が降り始め、激しい雨になりました。ギリギリセーフです。
駐車場脇にタムシバが残っていました。このあとすぐに雨が降り始め、激しい雨になりました。ギリギリセーフです。
風力発電の風車が勢いよく回っています。風が冷たくなって強くなってきたら、ちょっと激しい雨になる予兆なので、急いで車に戻ります。
風力発電の風車が勢いよく回っています。風が冷たくなって強くなってきたら、ちょっと激しい雨になる予兆なので、急いで車に戻ります。
リュウキンかが咲いていました。これはびっくり。
リュウキンかが咲いていました。これはびっくり。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 レジャーシート コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 カメラ

感想

しばらく福島の山を登ってみることにした。第一弾は大滝根山。高塚高原から入れば、そんなに時間をかけずに頂上になてるからだ。移動時間を考えると、昼からぐらいからしか歩けないかなと思っていたが、思ったよりも早くつけたので歩き始めが早くできた。

福島の49号線を走っているときから、新緑で萌黄色だったので、登山口はまだ枝だ出る前の森だろうと予想していた。案の定その通りなのは高塚光源が1000mぐらいあるからだ。歩き始めからあまり花は期待できなかったが、それでも山を歩けるなら良いだろう。歩き始めは青空も見えていて、気持ちがよかった。静かな森は人がおらず、のんびりと歩けた。

頂上付近は自衛隊のレーダーがあるので結構賑やかで頂上でご飯という感じになrなかった。それでもレーダーがあるせいか、途中景色のいいところがあり気持ちがよかった。ちょっと風が強めだったので、寒かったかな。静かに山を登るのにはうってつけの山だった。帰りに登山口に戻ったら、何組かがキャンプをしていた。ちょっと寒いがゆっくりまだ春がこれからの森を歩いてきた。気持ちのいい山旅だった。

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ハイキング 東北 [日帰り]
高塚高原駐車場からペラペラ石経由大滝根山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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