【鳴神作戦】吾妻山〜鳴神山〜鍋足沢ノ頭【丁48.1】

2021年05月02日(日) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 22.8km
• 登り: 1,785m
• 下り: 1,547m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:11
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:44

距離 22.8km 登り 1,791m 下り 1,574m

8:23 桐生駅
8:27 西桐生駅
8:43 8:44 吾妻公園
8:53 水道山公園分岐
8:58 吾妻山登山口
9:02 9:03 トンビ岩
9:13 第二男坂
9:19 9:23 吾妻山
9:32 女山
9:42 村松峠
10:05 三叉分岐
10:08 萱野山
10:11 10:12 西方寺沢の頭
10:19 10:20 岡平
10:39 大形山
10:47 金沢峠
11:05 11:07 三峰山
11:23 11:24 市畑三角点 /
11:55 11:56 肩の広場
12:01 12:17 鳴神山
12:23 第二展望台
12:28 椚田峠
12:41 12:42 子繋山
13:11 13:12 鍋足沢ノ頭
13:47 13:50 鍋足山
14:01 座間峠
14:20 林道終点
14:42 童謡ふるさと館
15:07 神戸駅

天候

晴れ　一時パラパラ雨

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：JR両毛線桐生駅
復路：わたらせ渓谷鉄道神戸駅

コース状況／危険箇所等

吾妻山は埼玉の日和田山以上に岩山だった。
座間峠からの破線は、下山後の林道に崩壊箇所が多数あるため。

その他周辺情報

終点の神戸駅構内に特急車両を利用したレストラン清流がある。

写真

5/2 8:22

この辺りは春先の山火事で敬遠していたが、だいたい落ち着いただろうということで、ようやく訪れる。

5/2 8:26

スタイリッシュな東武鉄道の西桐生駅

5/2 8:36

家の裏側に山のある風景。上州の空っ風も防いでくれそう。

5/2 8:40

登山口にある光明寺

5/2 8:43

吾妻公園

5/2 8:45

石畳の道、藤棚を経て入山する。

5/2 8:46

「歩く人が多ければ　それが道になる」。近所で横断禁止だった箇所に横断歩道ができ、今は信号がある。山の通行止め箇所に立ち入るのは？

5/2 8:47

5/2 8:48

なお、金言の書いた標識があるのは公園内なので、山に行くには尾根筋に乗っていかないといけない。

5/2 8:58

第一男坂。入山早々の岩の登りが意外な感じ。

5/2 9:01

トンビ岩。正面は仙人ヶ岳から桐生に下りてくる稜線。

5/2 9:14

第二男坂はさらに急登だ。

5/2 9:19

吾妻山

5/2 9:20

吾妻山からの眺め。太田市北部の丘陵が望める。

5/2 9:20

20度弱くらいの気候が暑過ぎず、寒過ぎず、ちょうど良い。

5/2 9:25

これから向かう鳴神山方面

5/2 9:31

女山（標識は「堂所山」）

5/2 9:44

稜線に乗った後は道が落ち着く。（村松峠の辺り）

5/2 10:00

赤城が正面にドドンと広がる。

5/2 10:07

萱野山

5/2 10:11

西方寺沢の頭。ピークは標識の奥。

5/2 10:15

山道の植生が変わった。

5/2 10:16

植林されて間もない箇所からは展望が良い。10年後には別の所の展望が良くなるだろうか。

5/2 10:19

岡平から吾妻山と女山

5/2 10:19

こちらは榛名方面

5/2 10:20

5/2 10:21

赤城よりこっちの方を今回の代表写真にしておくか。

5/2 10:29

稜線上に再度大きな岩が現れてくる。

5/2 10:39

大形山

5/2 10:47

金沢峠

5/2 11:01

徐々に高度を上げていく。

5/2 11:05

三峰山

5/2 11:09

濃い緑と淡い緑の狭間を行く。

5/2 11:14

青空と緑が目に心地よい。

5/2 11:23

市畑三角点

5/2 11:55

肩の広場まで来ると女山以降絶えていた人の姿が再び現れる。

5/2 11:57

鳴神山への登り

5/2 12:00

鳴神山（桐生岳）

5/2 12:02

雲が多いので仁田山岳の方に向かう。

5/2 12:04

仁田山岳の祠の裏側

5/2 12:06

浅間山方面は雲どんより。

5/2 12:06

赤城方面は若干青空

5/2 12:09

関東平野

5/2 12:14

桐生岳に戻ると青空の部分が増えていた。

5/2 12:15

日光の方も雲多めか。天気が持つかな。

5/2 12:15

展望が良いので天気の好い時にまた訪れたい。

5/2 12:15

栃木県足利市側の低山

5/2 12:23

第二展望台から赤城

5/2 12:28

椚田峠

5/2 12:40

尾根が痩せて岩めいてきた。

5/2 12:41

子繁山から

5/2 13:09

あっ、筑波山が見えるほどには雲が薄れてきたか。

5/2 13:11

今回の最高峰、鍋足沢ノ頭。展望は無し。

5/2 13:27

おっ、草木湖が見えた。山の方は袈裟丸山だな。

5/2 13:27

この頃、暫くの間、パラパラと小雨が降り、焦らないようにしつつ歩を速める。

5/2 13:43

鍋足山への登り

5/2 13:47

鍋足山

5/2 13:50

また晴れた。一時的に雨雲が流れてきただけだったようだ。

5/2 13:55

後は下り一辺倒かと思いきや、そうでもなかった。

5/2 14:01

座間峠

5/2 14:08

いよいよ下り局面に入る。

5/2 14:10

草木湖周辺の瑞々しい風景

5/2 14:19

林道終点

5/2 14:20

なんで破線（難路）になっているんだ？と思っていたが、下山後の道が酷かった。

5/2 14:24

堰堤を一つ一つ越えて行く。

5/2 14:28

沢に水が流れ始めた。

5/2 14:32

新しい堰堤の所は道の状態もまだ良い。

5/2 14:40

陽光の中、下山する。

5/2 14:41

童謡ふるさと館

5/2 14:45

草木ダム

5/2 14:47

日本の原風景とも言うべき美しい田園風景。

5/2 14:48

5/2 14:55

渡良瀬川

5/2 15:02

わたらせ渓谷鉄道

5/2 15:06

神戸（ごうど）駅

5/2 15:13

飲食処について全く期待していなかったが、駅の中に特急車両を活用したレストランがあった。

5/2 15:25

特急レストラン清流の外観

撮影機器：

Canon PowerShot SX740 HS Canon

感想

narodniki

何度目かの緊急事態宣言が出て、前年と比べて人出が多いだの何故自粛しないのだの、飽き飽きするほど言われている。
政府の対応はともかく、政府の対応に突っ込む方もワンパターンというのか、思考停止というのか、とにかく政府の対応を批判しとけばよいといったマンネリ感が否めない。
昨年と講じられれている措置が違うのだから、人出から何から昨年と比較するのがそもそもおかしい。
それより何より、何故問題を「コロナ疲れ」「コロナ慣れ」などという当を得ていない言葉に短絡化するのか。
最近のコロナ対応を見てみると、「陽性者が増えました」⇒「緊急事態宣言を出し、自粛を求めました」⇒「陽性者が減りました」⇒「緊急事態宣言をやめました」⇒「陽性者がまた増えました」⇒「また自粛を求めました」
って何だこれ？単に蛇口の栓を閉めたり緩めたりを繰り返しているだけではないか。
こんなことでは今後も同じことの繰り返しが続くことは見え切っている。
逆に、自粛を緩めて感染者が増えたというのであれば、自粛していた人々がコロナを撒き散らしているとも言えるのではないか。
所詮、自粛など、医療現場に一息つかせるためだけの、その場しのぎの対応でしかないことを既に多くの人が理解しているのだろう。
問題は、その、その場しのぎをしている間に何かしていたのか？ということだ。
自ら行動しない者が他人の行動を変えることは困難だろう。
果たして、今や、飲食店や街への人の繰り出しや、旅行が本当にコロナ感染拡大に大きな影響を与えているのか、大きな疑問が抱かれているということだ。
それを何とかして自粛してほしいというのであれば、個人情報がどうだこうだ言わず、データをしっかり出して、事実に基づいた、的確な対応を求めるべきである。