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Yamareco

記録ID: 3138375
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ハイキング
東海

山伏、八紘嶺周回

2021年05月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:01
距離
23.7km
登り
2,168m
下り
2,183m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:19
休憩
0:42
合計
8:01
6:50
13
スタート地点
7:07
7:08
24
7:32
7:36
22
7:58
7:59
51
8:50
8:50
8
8:58
9:09
40
9:49
9:52
12
10:04
10:07
28
10:35
10:37
14
10:51
10:53
12
11:05
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11:45
11:56
15
12:11
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30
12:41
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19
13:00
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26
13:26
13:29
5
13:34
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35
14:09
14:10
9
14:19
14:19
32
14:51
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
4:20 甲府      
6:45 山伏登山口手前の川原
※富沢IC〜新静岡ICまで高速使用
※私が到着時点で10台くらい。キャンプしている人もいました。スペースはたくさんあります。尚、山伏登山口駐車場は入り口にロープがあり使用できません。
コース状況/
危険箇所等
・駐車場〜山伏
渡渉箇所がところどころにありますが、問題なし。
崩落個所が何箇所かありますが、ロープあり、または踏み跡があるので気を付けていけば問題ありません。
・山伏〜八紘嶺
山伏を過ぎるとしばらく快適ないい道が続きます。
大谷嶺手前は急登です。
大谷嶺を過ぎて八紘嶺までの途中に足場が悪いところがあります。ロープがありますので、しっかりつかんで慎重に進みます。
・八紘嶺〜駐車場まで
八紘嶺から進むとザレ場の下りが続きます。滑らないように気を使いました。
いったん舗装路に出ますが、そこは歩かずに、また登山道で降りていくと梅ヶ島温泉に出ます。ここからは約6キロの道路歩きです。
その他周辺情報 近くに温泉施設がたくさんありましたが、下山後は甲府まで直帰です。
駐車場はキャンプしている人がいました。
広いです。
2021年05月03日 06:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 6:51
駐車場はキャンプしている人がいました。
広いです。
砂利の林道を歩きます。
2021年05月03日 06:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 6:56
砂利の林道を歩きます。
登山ポストがあります。
ここも駐車場みたいですが、ロープが張ってありました。
2021年05月03日 07:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 7:05
登山ポストがあります。
ここも駐車場みたいですが、ロープが張ってありました。
ここが登り口になります。
2021年05月03日 07:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 7:08
ここが登り口になります。
昔物資を運んでいたと思われるレールがありました。
2021年05月03日 07:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 7:13
昔物資を運んでいたと思われるレールがありました。
徒渉箇所が何箇所もありますが、よく整備されていて問題なし。
2021年05月03日 07:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 7:15
徒渉箇所が何箇所もありますが、よく整備されていて問題なし。
滝。
2021年05月03日 07:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 7:19
滝。
ワサビ田跡がありました。
2021年05月03日 07:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 7:28
ワサビ田跡がありました。
大岩。デカいです。
2021年05月03日 07:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 7:32
大岩。デカいです。
岩が濡れて滑るので設置されていたロープが必要でした。
2021年05月03日 07:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 7:50
岩が濡れて滑るので設置されていたロープが必要でした。
崩落地。
踏み跡があるのでそれをたどると行けます。
2021年05月03日 07:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 7:56
崩落地。
踏み跡があるのでそれをたどると行けます。
遠くに見える大谷崩。
2021年05月03日 08:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 8:24
遠くに見える大谷崩。
ところどころロープが設置されています。
2021年05月03日 08:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 8:35
ところどころロープが設置されています。
2021年05月03日 08:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 8:50
分岐に到着。
2021年05月03日 08:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
5/3 8:51
分岐に到着。
ちょっとなだらかな道になりました。
2021年05月03日 08:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 8:51
ちょっとなだらかな道になりました。
何やら開けた所に出ました。
ものすごく整備されています。
2021年05月03日 08:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 8:54
何やら開けた所に出ました。
ものすごく整備されています。
進んで行くと山伏山頂に着きました。
2021年05月03日 08:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 8:59
進んで行くと山伏山頂に着きました。
頂上からは南アルプスが一望できます。
10人くらいに人が休憩していました。
2021年05月03日 09:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/3 9:02
頂上からは南アルプスが一望できます。
10人くらいに人が休憩していました。
ちょこっとですが富士山も見えます。
2021年05月03日 09:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 9:04
ちょこっとですが富士山も見えます。
山伏を過ぎるとしばらく快適な道が続きます。
2021年05月03日 09:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 9:26
山伏を過ぎるとしばらく快適な道が続きます。
鋼線が張ってありました。
伐採した木を運ぶために使用してたのか?
2021年05月03日 09:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 9:35
鋼線が張ってありました。
伐採した木を運ぶために使用してたのか?
たぶん、正面の山に登るんだろうな・・・・。
2021年05月03日 09:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 9:53
たぶん、正面の山に登るんだろうな・・・・。
大谷崩が見えました。
大迫力。
2021年05月03日 10:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 10:04
大谷崩が見えました。
大迫力。
大谷崩の脇を登っていきます。
2021年05月03日 10:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 10:14
大谷崩の脇を登っていきます。
大谷崩の裏側を登っていきます。
結構急登りでキツイ。
2021年05月03日 10:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 10:20
大谷崩の裏側を登っていきます。
結構急登りでキツイ。
ヘロヘロになりながら登っていくと。
2021年05月03日 10:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 10:33
ヘロヘロになりながら登っていくと。
大谷嶺到着。
2021年05月03日 10:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/3 10:36
大谷嶺到着。
ここからの景色は一面山。
山深いところに来ている感じがしました。
2021年05月03日 10:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 10:36
ここからの景色は一面山。
山深いところに来ている感じがしました。
うっすらですが、海も見えます。
2021年05月03日 10:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 10:37
うっすらですが、海も見えます。
大谷嶺から先の道で、富士山が見えます。
2021年05月03日 10:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 10:42
大谷嶺から先の道で、富士山が見えます。
先へ進みます。
2021年05月03日 10:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 10:50
先へ進みます。
2021年05月03日 11:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 11:23
道が狭くちょっと怖い道があります。
ロープがありますので、しっかりつかんで慎重に進みます。
2021年05月03日 11:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 11:27
道が狭くちょっと怖い道があります。
ロープがありますので、しっかりつかんで慎重に進みます。
ここもなかなか怖いです。
2021年05月03日 11:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 11:29
ここもなかなか怖いです。
アップダウンにやられてヘロヘロになりながら八紘嶺の山頂に到着。ここにも結構人がいました。
2021年05月03日 11:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/3 11:46
アップダウンにやられてヘロヘロになりながら八紘嶺の山頂に到着。ここにも結構人がいました。
山頂の標識。
2021年05月03日 11:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 11:46
山頂の標識。
下山途中、見晴らしのいい所に出ます。
新緑がきれい。
2021年05月03日 12:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 12:01
下山途中、見晴らしのいい所に出ます。
新緑がきれい。
はるか遠くに見える建物をズーム。
あそこまで行くのか・・・・。
2021年05月03日 12:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
5/3 12:01
はるか遠くに見える建物をズーム。
あそこまで行くのか・・・・。
ザレザレの道を降りていきます。
結構気を使います。
2021年05月03日 12:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/3 12:27
ザレザレの道を降りていきます。
結構気を使います。
舗装路に出ました。
ほっとしましたがまだまだあまい。
2021年05月03日 12:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 12:59
舗装路に出ました。
ほっとしましたがまだまだあまい。
脇の登山道を降りていきます。
まだ3~400m下らなければなりませんでした。
2021年05月03日 13:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 13:00
脇の登山道を降りていきます。
まだ3~400m下らなければなりませんでした。
やっと舗装路にでました。
ホッとしましたが、ここから5〜6キロ歩きます。
2021年05月03日 13:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/3 13:29
やっと舗装路にでました。
ホッとしましたが、ここから5〜6キロ歩きます。
バス停があったので一応時刻表をみてみましたが絶望的。
あきらめて歩きます。
2021年05月03日 13:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 13:44
バス停があったので一応時刻表をみてみましたが絶望的。
あきらめて歩きます。
茶畑。静岡ですなあ。
2021年05月03日 14:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 14:27
茶畑。静岡ですなあ。
やっと駐車場まで戻ってきました。
2021年05月03日 14:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 14:52
やっと駐車場まで戻ってきました。

感想

山梨100名山でアクセスが大変で先延ばしになっていた「八紘嶺&山伏」。
Googleでアクセスの時間を見積もってみたら、高速を使用しても片道2時間半。
甲府から燕岳登山口の中房温泉まで行けてしまう時間です。
そう簡単に行けるところではなうので、2山まとめてやっつけることにしました。
いざ登ってみると、コースはそこそこ整備されているし、滝、大岩、大谷崩などの見所もあります。なかなかタフなコースでしたが、充実感のある登山を楽しむことが出来ました。

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