燈明ヶ岳・和泉葛城山・高城山

2021年05月03日(月) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 21.8km
• 登り: 1,180m
• 下り: 1,185m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 1:02
• 合計: 5:20

9:41 犬鳴山バス停
10:01 10:13 行者の滝
10:32 10:41 経塚権現山
10:51 10:54 燈明ヶ岳
11:12 11:19 大天上ヶ岳
11:54 11:54 五本松展望台
12:43 12:50 和泉葛城山
13:23 13:39 ハイランドパーク粉河
13:42 13:42 五本松
14:06 14:14 高城山
14:44 14:44 行者の滝
15:01 15:01 犬鳴山バス停
15:01 ゴール地点

◆燈明ヶ岳・和泉葛城山・高城山の次に登った神於山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3139174.html
◆過去の和泉葛城山
・2021年2月27日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2959885.html
・2018年9月30日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1600408.html
・2014年4月6日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-678427.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

犬鳴山駐車場を利用（500円）

写真

5/3 9:53

犬鳴山バス停からスタート。犬鳴川沿いの道を進んで、瑞龍門へ。

5/3 10:03

七宝瀧寺へ。役行者によって大峰山よりも6年前に開山したという葛城二十八宿修験道の根本道場。護摩壇の向こうに立つ身代わり不動明王を横目に、

5/3 10:07

清滝堂の背後の行者の滝に向かいます。

5/3 10:23

身代わり不動明王の横から急斜面に取り付きます。しばらく急登をこなすと、

5/3 10:35

分岐が現れ、右手をひと登りで奥之院石宝殿の護摩場に達します。ここには燈明ヶ岳の石碑が立ち、

5/3 10:40

先に進むと、ほどなく経塚権現山。葛城修験道二十八宿の第8番経塚が鎮座しています。

5/3 10:51

その先の分岐から、ロープが張られた急坂を登りきると燈明ヶ岳、もしくは天狗岳の頂上に到着。

5/3 10:53

ここでアマビエが登場。アマビエ35号とアマビエ36号のコンビで疫病退散を祈願します。

5/3 11:01

分岐まで引き返し、滑りやすい急斜面を越えて、

5/3 11:19

大天上ヶ岳に達します。

5/3 11:27

伐採地を通過して、大タワで紀泉高原スカイラインに合流します。

5/3 11:49

この先はしばらく舗装道路歩きとなり、ヤマツツジの並木に導かれて進みます。

5/3 11:56

やがて展望台が見えてきて、ハイランドパーク粉河に達します。この先は和泉葛城山を往復します。

5/3 12:24

道路沿いには、チゴユリがいっぱい。

5/3 12:39

和泉葛城山に着くと、展望台に上がって眺望を楽しみます。泉州を一望し、

5/3 12:41

振り返って紀ノ川が貫流する和歌山平野を眺めます。

5/3 12:42

大阪湾に浮かぶ関西国際空港をズームアップ。

5/3 12:45

葛木神社と龍王神社が背中合わせで隣り合う和泉葛城山の頂上に到着します。

5/3 12:58

来た道を引き返します。ムラサキケマン、

5/3 13:15

ヤマツツジを眺めながら、

5/3 13:40

ハイランドパーク粉河に戻ると、大阪都心の高層ビル群に目を凝らして、少し遅めのお昼の時間とします。

5/3 14:05

五本松から先は、林道犬鳴東手川線に進み、ここから高城山に取り付きます。

5/3 14:09

ひと歩きで高城山の頂上に到着します。辿ってきた燈明ヶ岳、大天上ヶ岳などとともに、犬鳴川を取り巻く8つの峰を総称して犬鳴山八岳というそうです。

5/3 14:11

再び両アマビエで疫病退散を祈願します。

5/3 14:23

七宝龍寺に下る道は倒木だらけ。跨いだり潜ったりを繰り返し、

5/3 14:28

沢に落ち合うと、ツバキの花がぷかぷか。その先も倒木で難儀することもありましたが、犬鳴林道に降り立ちます。

5/3 14:48

犬鳴山の名の謂れとなった義犬の墓に立ち寄り、犬鳴山バス停に向かいます。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　犬鳴山の燈明ヶ岳、高城山に加えて、五本松から和泉山脈の稜線伝い和泉葛城山まで足を伸ばしました。