記録ID: 3141669
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
燧ヶ岳(in御池)
2014年09月27日(土) [日帰り]
- GPS
- 06:09
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 1,016m
- 下り
- 1,009m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 6:09
12:28
ログは取っていないのでルートは手入力。
通過時間は写真を参考に入力。
通過時間は写真を参考に入力。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前入りし駐車場にて車中泊 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はありません。 季節的に紅葉感のある山の色合いが素晴らしかったです。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉は、御池ロッジに入りました |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
コンロ
ライター
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ヘルメット
三脚
|
---|
感想
今年の百名山制覇は、ここまで計画どおり順調に進んでいる。
これまで新たに18座を登頂しており、ここで一旦取りこぼしがないか過去を振り返る。
思い返せば、2013年のGWに燧ヶ岳に登ったが、不慣れな残雪により俎ぐら直前で登頂とした。
そう、燧ヶ岳のピークを踏んでいないのである。
最高峰である柴安ぐら登頂を目指し、夏道でリベンジする。
東京と山との距離を考え、金曜のうちに御池に向かうが、夜中に人の気配がない山間部の道を走るのは怖い。
その山間部において、工事で片道通行の信号が赤なので止まるが、あまりの静けさで恐怖に戦慄くほど(゜∀゜)
さて、翌日は秋晴れの空の下、出発。
9月の後半で東北地方最高峰の山ともなれば、気温はだいぶ低い。
晴れてても、フリース着て丁度いいくらいかな。
終始天気良く、無事に柴安ぐらに登頂でき、尾瀬ヶ原や至仏山の山々などの景観もしっかり望むことが出来た。
燧ヶ岳の山容も秋らしく、良き登山日和だった。
見事リベンジを達成できた。
一方この日、東京に戻る途中で、御嶽山が噴火したニュースを知った。
山を登る者にとって、御嶽山の噴火は忘れられない大きな出来事の一つだろう。
結果、この忘れられない日に、燧ヶ岳に登っていたことが記憶深いものとなった。
(2021年に当時を思い出し記録)
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