篠山 雷雨後の登山

2021年05月01日(土) [日帰り]

• GPS: 00:56
• 距離: 1.7km
• 登り: 278m
• 下り: 269m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:45
• 休憩: 0:08
• 合計: 0:53

距離 1.7km 登り 278m 下り 281m

15:29 篠山登山口兼駐車場
15:52 16:00 篠山
16:22 篠山登山口兼駐車場

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宿毛市側からだとこれでもかというほど延々と林道を登った先にある第一駐車場より登山。トイレあり。その先に第二駐車場もある。林道は狭くすれ違い困難な場所あり。対向車がいないことをひたすら願う。道は状態の良い舗装路だが、時折落石や木の枝が散乱しているので注意が必要。

コース状況／危険箇所等

ほぼすべて階段。濡れていると滑りやすい。

写真

5/1 13:55

篠山へのアプローチの途中暗雲が立ち込めてくる。この後、ひょう混じりのひどい雷雨になり、慌ててヤマダ電機の駐車場に逃げ込む。

5/1 15:28

高知県宿毛市側（県道382号）から延々と続く林道の先に登山口はあった。対向車が来たらどうしようかそればかり考えていた。第二駐車場もある。

5/1 15:30

すぐに休憩所。

5/1 15:38

水場。

5/1 15:43

フェンス登場。第二駐車場都の分岐。

5/1 15:44

5/1 15:48

5/1 15:50

5/1 15:52

立派な石柱。かなり古いものらしい。人が担いで運んだのか。

5/1 15:53

驚くべきことに小さな池があった。山頂にあった解説によると、矢筈の池というらしく、かつて伊予と土佐の国境を示す立石があったというが、それがまさにすぐそばの石柱のことなのか。

5/1 15:56

アケボノツツジの群落で有名らしいが、少し咲いていた。まだはやかったのか、もう散ってしまったのか。

5/1 16:00

篠山神社。

5/1 16:02

こちらでも鹿の食害が深刻ならしい。

5/1 16:19

可憐なハイノキの花、かな。

5/1 16:22

5/1 16:23

足摺宇和海国立公園を初めて知った。1972年に国定公園から指定。

撮影機器：

Canon IXY 100F Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

RedLine

昨日の傾山登山の後、今朝佐賀関からフェリーで三崎港へ渡り、宇和島市から第一登山口に来た。途中、ヒョウがたたきつけるほどの激しい雷雨に会い、登山中止かと思われたが、雨雲レーダーを見るともうその心配がないことが分かり、安心して山頂へ向かった。登山自体は一時間弱の一瞬の出来事だった。秡川温泉からの登山も考えたが、時間的にこちらを優先した。ちなみに温泉はコロナのため残念ながら休業中である。山頂ではアケボノツツジが見られたし、かつての国境争いの証である小池や伊予と土佐の国境を示す立派な石柱が存在したりと、色々と趣のある山であった。