大峰山 行者還トンネル西口登山口より

2021年05月03日(月) ~ 2021年05月04日(火)

• GPS: 09:28
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,157m
• 下り: 1,151m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:54
• 休憩: 2:51
• 合計: 9:45

距離 7.0km 登り 1,100m 下り 308m

9:30 行者還トンネル西口
10:21 奥駈道出合
10:45 弁天ノ森
11:20 11:21 聖宝ノ宿跡
12:22 12:59 弥山小屋
15:37 16:01 大峰山
16:26 16:37 明星ヶ岳
17:10 18:48 大峰山
19:15 弥山小屋

2日目

• 山行: 1:44
• 休憩: 0:05
• 合計: 1:49

距離 3.9km 登り 75m 下り 846m

7:00 弥山小屋
7:32 聖宝ノ宿跡
7:55 7:59 弁天ノ森
8:15 8:16 奥駈道出合
8:49 行者還トンネル西口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行者環トンネル駐車場　1日1000円 トイレ100円

コース状況／危険箇所等

頂上付近残雪、融雪でドロドロ

写真

5/3 11:00

弥山が見えてきた⛰さすがのGW、登山者の多いのに驚き　関西在住時は存在すら知らなかったが人々から愛されてるお山なのだろう。

5/3 14:10

弥山小屋到着🛖　けっこう立派。テント500円　水は1リットル100円

5/3 14:09

弥山より近畿最高峰　八経ヶ岳を望む

5/3 14:14

弥山山頂へは小屋から徒歩5分程度上る。山頂にある奥社鳥居越しに八経ヶ岳

5/3 14:34

弥山小屋近くに小鹿🦌

5/3 14:34

お尻が可愛い🐥

5/3 14:34

鹿の食害は悩ましいが小鹿は近くで見れると嬉しい

5/3 15:34

八経ヶ岳山頂着　弥山から30分くらい

5/3 15:39

山頂より弥山方面を振り返る

5/3 17:16

弥山アップ　小屋とテント場が見える。
テント場も今日は盛況　奥の方に張れば八経ヶ岳の展望あり。

5/3 17:14

奥深い山々

5/3 16:34

夕陽の時間までだいぶ早いので　明星ヶ岳まで足を運んだりと時間を潰す

5/3 18:20

夕陽待ちしている間に縦走されてくる方に何名か会う　

5/3 18:37

熊野から吉野山まで100キロ近く歩くらしい

5/3 18:40

この奥深い山域の縦走　大変そうだが楽しそう

5/3 18:35

夕暮れ

5/3 18:47

飛行機の軌跡

5/4 5:07

翌朝、テント場奥から
予想以上の冷え込み

5/4 5:09

この日は全く朝焼けせず　モルゲン的なものは無かった

5/4 5:17

見納め

5/4 8:52

早々に下山　駐車場は結構な台数あるが満車に近い

5/4 8:52

昨日はたまたま一台空いて良かった。

撮影機器：

ILCE-7RM3 SONY

iPhone 12 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ テント 寝袋

備考

テント泊　夜はまだまだ寒かったのでハードシェルやダウンを持って行ってもよかったくらい、残雪が予想以上だったのでトレランシューズはやめて登山靴で行けばよかった

感想

hama_hama

登山者の間に交わされる関西弁が心地良い。

2021GW 予定は紆余曲折したものの　大峰山へ行くことに。　
GWだからか大変賑わっていた。

狭義の大峰山は山上ヶ岳（さんじょうがたけ）を指すらしいが、広義には大峰山脈を指し、深田氏も最高峰の八経ヶ岳に登頂し満足し下山したとの事から百名山的には八経ヶ岳を登頂される方が多い。

7月初旬には天然記念物のオオヤマレンゲ　天女花
が、また冬季の天女の舞を見に来たいとも思っていたが、関西の実家の帰省ついでにまたくる機会もあるだろうか。

山頂でGWを利用して熊野から吉野まで100キロ近く縦走される方々にお会いしたが、この奥深い山域はさぞ縦走しがいがありそうだ。