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Yamareco

記録ID: 3144205
全員に公開
ハイキング
近畿

賤ヶ岳~大平良山🍀新緑の尾根を周回

2021年05月04日(火) [日帰り]
 - 拍手
ナオジロー その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:26
距離
12.2km
登り
617m
下り
607m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:08
休憩
1:20
合計
5:28
距離 12.2km 登り 617m 下り 625m
9:11
17
9:27
9:27
26
9:53
9:58
5
10:04
10:05
46
10:52
11:55
12
12:07
12:09
51
13:00
13:06
27
13:32
13:33
42
14:21
14:22
16
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
余呉湖観光会館に駐車
コース状況/
危険箇所等
飯浦越えまではよく整備された登山道。大平良山前後は広い尾根で踏み跡が薄くなる。
余呉観光会館からスタート。左端が賤ヶ岳
2021年05月04日 09:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 9:09
余呉観光会館からスタート。左端が賤ヶ岳
秀吉方の高山右近が築いた岩崎山の砦跡
2021年05月04日 09:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 9:26
秀吉方の高山右近が築いた岩崎山の砦跡
快適な登山道
2021年05月04日 09:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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快適な登山道
クヌギとクマシデ
2021年05月04日 09:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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クヌギとクマシデ
マムシ草が沢山あった。
2021年05月04日 09:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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マムシ草が沢山あった。
木漏れ日溢れる道
2021年05月04日 09:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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木漏れ日溢れる道
大岩山に中川清秀の墓がある。没後百回忌に建立された由
2021年05月04日 09:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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大岩山に中川清秀の墓がある。没後百回忌に建立された由
墓地にはクスノキの老木
2021年05月04日 09:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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墓地にはクスノキの老木
草イチゴ
2021年05月04日 10:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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草イチゴ
清秀の首洗いの池
2021年05月04日 10:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 10:04
清秀の首洗いの池
若葉と交代中
2021年05月04日 10:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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若葉と交代中
カキドオシ
2021年05月04日 10:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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カキドオシ
2021年05月04日 10:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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何故か裂けた杉、雪の重みだろうか?
2021年05月04日 10:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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何故か裂けた杉、雪の重みだろうか?
賤ヶ岳山頂直下は新緑シャワーだ。
2021年05月04日 10:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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賤ヶ岳山頂直下は新緑シャワーだ。
賤ヶ岳に登頂
2021年05月04日 10:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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賤ヶ岳に登頂
湖北の山が勢揃い
2021年05月04日 10:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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湖北の山が勢揃い
伊吹山と小谷山。山本山に続く尾根
2021年05月04日 10:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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伊吹山と小谷山。山本山に続く尾根
本日のメニューはハンバーグとソーセージ
2021年05月04日 11:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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本日のメニューはハンバーグとソーセージ
記念写真
2021年05月04日 11:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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記念写真
葛籠尾半島の先に竹生島
2021年05月04日 11:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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葛籠尾半島の先に竹生島
リフトの観光客で大盛況
2021年05月04日 11:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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リフトの観光客で大盛況
食後は周回する
2021年05月04日 11:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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食後は周回する
飯浦越え
2021年05月04日 12:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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飯浦越え
峠の仏様
2021年05月04日 12:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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峠の仏様
山頂とは一変して静かだ
2021年05月04日 12:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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山頂とは一変して静かだ
コブ
2021年05月04日 12:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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コブ
余呉湖の西尾根は自然林が続く
2021年05月04日 12:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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余呉湖の西尾根は自然林が続く
大平良山
2021年05月04日 13:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 13:00
大平良山
大平良山
2021年05月04日 13:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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大平良山
ケヤキの大樹
2021年05月04日 13:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 13:20
ケヤキの大樹
権現峠に到着、塩津と余呉を繋ぐ峠
2021年05月04日 13:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 13:31
権現峠に到着、塩津と余呉を繋ぐ峠
古道を下る
2021年05月04日 13:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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古道を下る
峠のお地蔵様
2021年05月04日 13:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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峠のお地蔵様
苔むした樹
2021年05月04日 13:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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苔むした樹
古道を抜けて林道へ
2021年05月04日 13:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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古道を抜けて林道へ
日日草
2021年05月04日 13:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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日日草
余呉湖の湖畔を散歩してみよう
2021年05月04日 14:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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余呉湖の湖畔を散歩してみよう
水辺の木
2021年05月04日 14:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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水辺の木
歩いて来た尾根、賤ヶ岳と大平良山(右端)
2021年05月04日 14:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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歩いて来た尾根、賤ヶ岳と大平良山(右端)
撮影機器:

感想

昨日に続いて登山日和、娘を誘うと行くと言う。コロナ渦なので近場で未だ歩いたことがない賤ヶ岳と決める。賤ヶ岳は自分が子供の頃にリフトで数回上がった事がある。

余呉湖観光館では数名の登山者が準備中だった。集落の中を歩いていると洒落たカフェが数件ある。観光客目当てということだろうが時代の流れには驚くばかりだ。中川清秀の墓地に立ち寄り首洗い池を訪れる。池周り3mほどの小さな池だが真偽は如何がなものか‥。

右側が杉の植林、左側がシデ等の落葉樹の自然林の中を緩やかに登っていく。突如開けた所に出ると縦に裂けた一本の杉が現れる。これは雪の重みで裂けたものだろう。しかし娘は、面白い赴きがあると言って写真を撮り始める。私は芸術的センスが全くないので理解できない。

やがて最後の急登を凌ぐと山頂に到着した。視界は一気に開け360度の絶景が広がる。琵琶湖と余呉湖の眺望を一度に見る事ができる。山頂広場では登山者よりもリフトの観光客の方が多いのだろう大盛況だ。

片隅の余呉湖が見えるベンチでランチタイムとする。今日はコンビニのハンバーグとウインナをボイルしてブロッコリーを添えてみた。更にゆで汁でカップ麺を作る。実に旨い!レストランのハンバーグよりも旨い!くっきりと浮かび上がる湖北の山々を眺めながら、くつろいでいたらたちまち一時間が過ぎてしまった。

食後は飯浦越えまで大きく下り大平良山まで登り返す。自然林が多いので気持ち良い尾根だ。こちらの尾根では一転して人に逢わない。2人の単独登山者とスレ違っただけだった。

大平良山では2人組のアメリカ人の男性とスレ違う。流暢な日本語を話されたが、2人とも金属探知機の様なものを持っておられる。尋ねはしなかったが古銭でも探しておられるのか?‥。

大平良山を過ぎると権現峠までは杉の植林地帯を下りて行く。比較的新しい峠のお地蔵さまにご挨拶したら自然林が混じる古道を下りて行く。谷筋では沢山の蛙の鳴き声がしていた。

余呉湖畔を歩き出すと大勢の釣り人が糸を垂れていた。何が釣れるのだろうか。観光会館の売店でウドを買い求め今宵のアテにしよう。帰途に就くと8号線の長浜方面は大渋滞が発生していた。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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