記録ID: 3144637
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ハイキング
東海
駒山 谷下りは怖い 愛知の130山
2021年05月04日(火) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 568m
- 下り
- 571m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:31
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 6:21
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登り;相走橋よこの登山口は中電の点検路の標識に従って入る。大きな登山口表示は無い。電通の後ろ。 間伐作業の林道に出るのでそれを登る。 尾根を伝う。山頂近く、林道に出るが山頂方向示す標識は無い。 下り;山門の周囲から西へ下りる昔の参詣道に出るのが分かりにくい。GPSかコンパスで方向確認する。 参詣道からコンクリート歩行の林道に出る。出口に標識は無い。 発電所方向に下る。「愛知の130山」2003年踏査板のルートが比較的に安全そう。4号鉄塔、3号鉄塔を目印にする。 今回はコンクリート舗装の終点まで行ってしまい、谷を下りてしまった。滝を下りるところがあり、滑落の危険がある。 途中から東(左)斜面を高巻き下が、葉土が多い滑りやすい。 |
その他周辺情報 | 笹戸温泉がある。 |
写真
道路工事で立ち退きを余儀なくされた石仏。1970年ダム湖が出来て世話をする村人がいなくなって、行き場を失ってしまった。
石仏に関心を寄せている場合では無く、降り口を探すべきであった。
石仏に関心を寄せている場合では無く、降り口を探すべきであった。
着替えてコーヒーで一服していると2人連れの男性が帰ってきた。コースを聞くとほぼ同じ。ただし谷へは行かず、「愛知の130山」のガイド通りに鉄塔を伝うコースとのこと。しかし、山門からの道が解らず道の無い尾根の斜面を滑り降りてきたとのこと。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ストック
カメラ
|
---|
感想
「愛知の130山」の「駒山」が登っていないので行ってみました。2003年踏査で、「痛みの痛々しい山門がある」と書かれていて、見てみたいと思っていた山。
ヤマレコの記録を検索すると、かなり荒廃が進み倒壊寸前とのことで秋まで今回決行しました。
名古屋から奥矢作湖までのドライブも景色爽快です。
子馬廃寺は本堂は完全に倒壊していました。危ないので倒したのかもしれません。
山門は三層のうち二階がつぶれ、なんとか建っている状態。「最後の姿を見送ったぞ」
帰路は「愛知の130山」の鉄塔伝いのコースではなく、谷を下りてしまい、冷や汗ものでした。
コースとして標識などの整備が欲しい所です。
「往きは良い良い帰りは怖い」山行となりました。
谷の下りを最近避けていたので、自分は谷下りは不得で有ることを再確認しました。
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