奥秩父2泊3日の旅


- GPS
- 53:08
- 距離
- 29.1km
- 登り
- 2,085m
- 下り
- 2,079m
コースタイム
- 山行
- 6:06
- 休憩
- 2:12
- 合計
- 8:18
- 山行
- 4:48
- 休憩
- 2:56
- 合計
- 7:44
天候 | 5/2 晴れのち雪(吹雪) 5/3 晴れ時々小雪 5/4 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
復路:往路の逆 |
コース状況/ 危険箇所等 |
崩れて道が狭くなっている箇所や倒木により通りにくい箇所が多少ありますが、特に危険を感じる個所は有りませんでした。 指導票は要所にあり分かりやすいです。 |
その他周辺情報 | 道の駅 大滝温泉(¥800/大人※土日祝祭日GW料金) |
写真
感想
GWは奥秩父2泊3日の山歩き。
道の駅みとみを起点に1日目は雁坂峠へ。
雁坂峠に到着すると強風&雪。
のんびりする間もなく宿泊地の雁坂小屋に向かいます。
天気予報では夜間は雨と強風とのことでしたので、
テント泊フル装備ではありますが早々に小屋泊にシフト。
小屋についてから改めて雁坂峠に向かい、
元気が有れば雁坂嶺に登るつもりでしたが、
鈍った足腰は強風と久しぶりの重い荷物のダメージで稜線散歩へ方向転換。
夕方からは強風と雪になり、18時頃にはうっすらと積もっている状態でした。
2日目、昨夜の荒天が嘘のような良い天気でスタート。
水晶山、古礼山、燕山のピークを越えて笠取小屋へ。
途中すれ違った方からの情報で「予約なしではテント泊も断られる」とのこと、
古礼山到着時に電話して宿泊交渉するも団体予約があるのでと断られるが
ここまで来ている以上、予定通り笠取小屋まで向かって再度宿泊交渉。
なんとか交渉成立!と言うわけで背負っていった装備がちゃんと出番を迎えました。
今回も笠取山には登らず、今まで歩いていない道を歩こうと言う事で
テント設営後、水干と水干の少し下にある多摩川の始まりを見て
シラベ尾根分岐から水干尾根を回りました。
今回、水干で水滴が落ちるのを確認しました。
3日目、雁峠からの下山路を下り、亀田林業さんの林道を通り国道へ。
急な登山道はわずかで、ほとんどが沢に沿った林道歩きとなりますが、
気持ちの良い道でした。
久しぶりに23kgの装備を背負って歩きました。
もちろん、バテバテでしたね。(笑)
奥さんも34Lのザック&外付けで普段背負ったことない重量での山行
辛かったこととは思いますが、それ以上に素晴らしい奥秩父の山を堪能で来たようでした。
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