ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3150631
全員に公開
ハイキング
奥秩父

奥秩父2泊3日の旅

2021年05月02日(日) ~ 2021年05月04日(火)
 - 拍手
ozawa その他1人
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
53:08
距離
29.1km
登り
2,085m
下り
2,079m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:06
休憩
2:12
合計
8:18
6:57
9
7:06
7:06
24
8:17
8:23
33
8:56
9:08
55
10:03
10:10
94
11:44
11:45
36
12:21
13:54
21
14:15
14:24
51
15:15
2日目
山行
4:48
休憩
2:56
合計
7:44
7:28
53
8:21
8:23
32
8:55
9:08
41
9:49
9:50
42
10:32
10:33
13
10:46
10:46
4
10:50
10:50
7
10:57
13:00
12
13:12
13:12
4
13:16
13:24
5
13:29
13:29
12
13:41
14:06
5
14:11
14:12
14
14:26
14:28
44
15:12
3日目
山行
3:13
休憩
0:12
合計
3:25
8:36
12
8:48
8:48
16
9:04
9:14
135
11:29
11:30
11
11:41
11:42
19
天候 5/2 晴れのち雪(吹雪)
5/3 晴れ時々小雪
5/4 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路:自宅=🚙国道⇒道の駅みとみ駐車場
復路:往路の逆
コース状況/
危険箇所等
崩れて道が狭くなっている箇所や倒木により通りにくい箇所が多少ありますが、特に危険を感じる個所は有りませんでした。
指導票は要所にあり分かりやすいです。
その他周辺情報 道の駅 大滝温泉(¥800/大人※土日祝祭日GW料金)
道の駅みとみを起点に周回スタート
1
道の駅みとみを起点に周回スタート
今回の装備はこんな感じ、唐草模様のワンポイントは本日の昼食
2
今回の装備はこんな感じ、唐草模様のワンポイントは本日の昼食
登山道入口ですが、しばらくは舗装路歩きです。
1
登山道入口ですが、しばらくは舗装路歩きです。
まだ桜が見られます。
1
まだ桜が見られます。
青空に映える桜
林道終点。ここから山道になります。
1
林道終点。ここから山道になります。
入口に鹿の角あり。
1
入口に鹿の角あり。
綺麗な沢
ネコノメ
雁坂峠到着。強風と雪
3
雁坂峠到着。強風と雪
本日のお宿、雁坂小屋
1
本日のお宿、雁坂小屋
バイカオウレン
昼食後、再び雁坂峠へ
6
昼食後、再び雁坂峠へ
今回は雁坂嶺はパス、水晶山方面に向かって稜線散歩。
2
今回は雁坂嶺はパス、水晶山方面に向かって稜線散歩。
見返り雁坂で振り返ると
1
見返り雁坂で振り返ると
雁坂嶺がドーン!
2
雁坂嶺がドーン!
小屋から登って来る道との合流点。
1
小屋から登って来る道との合流点。
荒れる予報は当たっていますが、この雪は驚きです。
12
荒れる予報は当たっていますが、この雪は驚きです。
📯2日目の朝ぁ〜
8
📯2日目の朝ぁ〜
昨夜の雪がうっすら残って凍っています。
2
昨夜の雪がうっすら残って凍っています。
水晶山山頂
山頂からの展望は有りませんが、広くベンチもあり風を避けて休憩できる良いポイントです。
1
山頂からの展望は有りませんが、広くベンチもあり風を避けて休憩できる良いポイントです。
古礼山山頂。ここで奥さんは笠取小屋へ電話して幕営交渉。
2
古礼山山頂。ここで奥さんは笠取小屋へ電話して幕営交渉。
古礼山からの富士山
5
古礼山からの富士山
奥の方には白く輝くアルプスの峰々
1
奥の方には白く輝くアルプスの峰々
燕山到着
ご機嫌でツバメを意識したポーズで。
4
ご機嫌でツバメを意識したポーズで。
写真では分かり難い急斜面の先は雁峠
1
写真では分かり難い急斜面の先は雁峠
雁峠到着。
このベンチでのんびりしたいところですが、まずは笠取小屋へ行き幕営交渉がありますので通過。
1
このベンチでのんびりしたいところですが、まずは笠取小屋へ行き幕営交渉がありますので通過。
雁峠小屋
テント場のすぐ近くまでキツネがやって来ました。残念ながら顔が映りませんでした。
4
テント場のすぐ近くまでキツネがやって来ました。残念ながら顔が映りませんでした。
無事に幕営交渉成立。我が家設置後、お散歩に出ます。
まずは小さな分水嶺。こちらは荒川です。
1
無事に幕営交渉成立。我が家設置後、お散歩に出ます。
まずは小さな分水嶺。こちらは荒川です。
あの様子では今日も雪が降っているのでしょうか。
1
あの様子では今日も雪が降っているのでしょうか。
ここに来るとこうやって昼寝するんだよ。
3
ここに来るとこうやって昼寝するんだよ。
今回も笠取山は登らず今まで回っていない場所を散策します。
1
今回も笠取山は登らず今まで回っていない場所を散策します。
水干から少し下ったところから多摩川の始まりとなる水が染み出ています。
1
水干から少し下ったところから多摩川の始まりとなる水が染み出ています。
水干 今日は水が落ちるところが見られました。
1
水干 今日は水が落ちるところが見られました。
水干の周りには小さなツララがありました。
1
水干の周りには小さなツララがありました。
ハナネコノメ
水干尾根分岐からシラベ尾根
1
水干尾根分岐からシラベ尾根
水干尾根を小屋に戻る途中でクリンソウを見つけました。
1
水干尾根を小屋に戻る途中でクリンソウを見つけました。
📯3日目の朝ぁ〜
2
📯3日目の朝ぁ〜
鹿さん登場
笠取小屋を出発。
1
笠取小屋を出発。
雁峠分岐から雁峠に向かいます。
1
雁峠分岐から雁峠に向かいます。
昨日より霞んでいますがアルプス方面
2
昨日より霞んでいますがアルプス方面
昨日は通過した雁峠で珈琲を飲んで、いよいよ下山開始。
2
昨日は通過した雁峠で珈琲を飲んで、いよいよ下山開始。
ヤマエンゴサク
このルートは綺麗な沢を数回渡渉します。
2
このルートは綺麗な沢を数回渡渉します。
おっ、桜が出てきました。
かなり標高を下げてきました。
1
おっ、桜が出てきました。
かなり標高を下げてきました。
水たまりにはオタマジャクシ
1
水たまりにはオタマジャクシ
クリンソウ もう蕾がついています。
1
クリンソウ もう蕾がついています。
朝からヘリコプターがひっきりなしに上空を飛んでいます。
1
朝からヘリコプターがひっきりなしに上空を飛んでいます。
猛禽類も飛んでいます。
1
猛禽類も飛んでいます。
国道に出ました。
1
国道に出ました。
無事に道の駅みとみに戻りました。
3
無事に道の駅みとみに戻りました。

感想

GWは奥秩父2泊3日の山歩き。
道の駅みとみを起点に1日目は雁坂峠へ。
雁坂峠に到着すると強風&雪。
のんびりする間もなく宿泊地の雁坂小屋に向かいます。

天気予報では夜間は雨と強風とのことでしたので、
テント泊フル装備ではありますが早々に小屋泊にシフト。
小屋についてから改めて雁坂峠に向かい、
元気が有れば雁坂嶺に登るつもりでしたが、
鈍った足腰は強風と久しぶりの重い荷物のダメージで稜線散歩へ方向転換。
夕方からは強風と雪になり、18時頃にはうっすらと積もっている状態でした。

2日目、昨夜の荒天が嘘のような良い天気でスタート。
水晶山、古礼山、燕山のピークを越えて笠取小屋へ。
途中すれ違った方からの情報で「予約なしではテント泊も断られる」とのこと、
古礼山到着時に電話して宿泊交渉するも団体予約があるのでと断られるが
ここまで来ている以上、予定通り笠取小屋まで向かって再度宿泊交渉。
なんとか交渉成立!と言うわけで背負っていった装備がちゃんと出番を迎えました。
今回も笠取山には登らず、今まで歩いていない道を歩こうと言う事で
テント設営後、水干と水干の少し下にある多摩川の始まりを見て
シラベ尾根分岐から水干尾根を回りました。
今回、水干で水滴が落ちるのを確認しました。

3日目、雁峠からの下山路を下り、亀田林業さんの林道を通り国道へ。
急な登山道はわずかで、ほとんどが沢に沿った林道歩きとなりますが、
気持ちの良い道でした。

久しぶりに23kgの装備を背負って歩きました。
もちろん、バテバテでしたね。(笑)
奥さんも34Lのザック&外付けで普段背負ったことない重量での山行
辛かったこととは思いますが、それ以上に素晴らしい奥秩父の山を堪能で来たようでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:337人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら